て事でどうぞー
前回のあらすじ
文「私が穴に落ちるなんて事言わせませんっ!」
宴会が終わって早くも10日。孝則達は平凡な非日常生活を過ごしていた。
守矢神社 夜
早苗と孝則は(神様基準の)夕ご飯を作っていた
早苗「と、味噌汁はこれでいいかな…」
と、早苗が鍋をかき混ぜつつ呟いたが、
孝則「んー。どうだろ」
と、少し不満顔で孝則に否定された。
早苗「はい?」
理由を聞くべく孝則の方向に顔を向けると、匙で鍋の中の味噌汁を掬い、一口の味噌汁を飲む孝則の姿が。そして孝則の評価はというと、
孝則「見た感じあの2柱は割と濃い味の方が好みだろ?味噌もう少し足せるんじゃないか?」
という
早苗「そうですね。少し足してみましょうかね」
孝則「じゃあ、俺は終わったからさきに配膳しておくぞ」
というと、孝則は台所から出ていった
1人台所に残った早苗は1人台所で呟いた
早苗「なんで私より経験無いのに私より詳しいんでしょうか…」
そんな疑問を抱きながら配膳をしていた。
午後7時 守矢神社内
どうやら全ての配膳が終わり、どうやら無事食べる用意が出来たようだ。
全「いただきます」
というと同時に全員の箸が一斉に動き出した。
暫くの間4名が黙々と食べていること数分、恐らくこの4人の中で今の所もっとも少食であろう早苗が早くも「ごちそうさま」と言い、続けて孝則も同様に言った。
2柱はというと 、これから火がつくようだ
数時間後、2人が眠る頃のことだ。ようやくのことで神2人が食べ終わり、全員分の洗い物が神力で片付き、2人は神社の縁側に座っていた。
神奈子「なんか不穏だね〜」
何を思ったのか神奈子が口を開いた。
諏訪子「どう言うこと?」
神奈子「さあね。何となく、空気が不穏な感じがしてさ」
諏訪子「そう。私にはそうは感じないけど。それじゃあ私は寝るから」
見た目相応、縁側に出てから30分もすると眠くなってしまったようだ。
神奈子「おやすみ」
諏訪子「おやすみ」
神奈子が眠くなったのは 諏訪子が眠ってから一時間後だ。
翌日
孝則はいつも通りの時間に起きた
孝則「おはよ…」
しかしここで言葉を止めてしまう。いや、言葉を出せなかった。
何故なら、幻想郷の空が赤く染まっていた。いや、紅く染まっていたと、言うべきだろうか。
孝則「神奈子!諏訪子!どう言うことなんだこれは?」
神奈子「孝則か。分からない。ただ、分かる事は2つある」
孝則「何が分かるんだ?」
孝則が問うと、直ぐに神奈子が答えた。
神奈子「1つ目は、太陽が出ない為妖怪が活性化している事。それから2つ目。それは、これは霧だ。但し、妖力が込められている。決して触れるなとは言わないが、無闇に触らないように」
立ち止まるのももどかしく、小さく分かったと言い、孝則は紅い空へと飛び立った。身を縛るような不安と、幻想郷の未来を背負って。
中身は次回と出来たら次次回にはある程度勧めておきたいですね。
異変が終わったらコラボもするかも…しれません。
孝則「俺、異変が解決出来たら、コラボするんだ…」