週1更新を心がけて行こうと思います!
「ここは...どこなんだ...」
シンは真っ白く何もない空間にいた
そして、自分がここに来る前のことを思い出す
「俺は確か任務に出てて...そこで何かがあったはずなんだけど...」
シンは新たに見つかったデュランダル元議長がかつて研究していた施設を訪れていた。しかし、そこに入ってからの記憶が曖昧だ
『君が、シン・アスカ君かね?』
シンはここに来てから初めて人の声を耳にする
しかし、その声の方を向いても人はいない...
「ああ、そうだ...そこにいるんだろ!出てこいよ!」
シンは少し苛立ちながらも答えた
『そう怒らないでくれ。私は君たちのいう神という存在でな、そう簡単に姿を見せられないんだよ』
シンは声の主を言うことがよくわからなかった。いきなり神とか言われても信じられない
「アンタふざけてるのかよ...早くここから出せ!」
しかし、声の主は淡々と話を続ける
『ある世界でとある少年が死んでしまってな、それはとても良きせぬ自体なのだよ。だから君の魂をここに呼んだ。君の魂は死んだ彼の魂の代わりとして最適なのでな』
「何を...何を言ってるんだ!アンタは!」
『君はもう元の世界には戻れない。私の言う通りにしてもらうよ。君には拒否する権利もない』
神というもののいう事に理解が追いつかない
「ふざけるなぁ!アンタの言う通りになるもんか!」
そうだ、自分の運命は自分で決める。それはかつての戦いで彼が学んだ事だった。
『言った筈だよ、拒否する権利はないと。それに、君にとって悪い話でもないもないのだよ?』
「どういうことだ」
『なぜなら君のこれから行く世界には君の守る事が出来なかった魂がいるのだからね。誰のかわかるだろう?』
その言葉にシンはかつて守れなかった2人のことを思い出す
「マユ...ステラ...」
『そうだ。彼女らの魂も君が向かう世界にはいる。時間もない、さぁ行きたまえ、それが君の運命なのだから...シン・アスカ君ーいや、飛鳥真君...』
その言葉を最後に神という存在の存在感は消え、シンの意識もまた闇へと消えた...
ー融合次元・ドミノ町ー
「まさかあのエドが殺されるなんて...」
この少女はエド・フェニックスに渡されるべきであったD―HEROのカードを持っていた。だがしかし、アカデミアによってエドは消されてしまい、カードは持ち主を失っていた。そして、この少女もアカデミアに追われている
「このカード達だけは守らないと...」
「貴様だな、早くそのカードを渡してもらおうか」
「くっ、」
よりにもよってオベリスクフォースの連中に見つかってしまった。アカデミアの決闘者の中にはランクがあり、オベリスクフォースの決闘者はその中でもトップクラスの決闘者に与えられるランクである
「さぁ、デュエルだ」
男たちはディスクを構える。強制デュエルシステムが発動し、少女―飛鳥真由(あすか まゆ)―のディスクも展開してしまう
「もう、やるしかないのね...」
真由の実力ではおそらく彼らに勝てないだろう。だがしかし、ここで簡単にカードを渡すわけにはいかない。仲間たちが駆けつけてくれる可能性もある。
「ふん、やっとその気になったか。デュエルだ!」
相手は3人だ、まずは相手のターンからである
「俺は古代の機械兵士を召喚!ターンエンド!」
そしてもう一人のターン
「ドロー!俺も古代の機械兵士を召喚!ターンエンド!」
そして最後の1人
「ドロー!俺も古代の機械兵士を召喚!ターンエンド!」
どれも攻撃力1300のモンスターである
とりあえず様子見という所なのか...
そして真由ターンである。カードをドローしようとデッキのカードを引こうとした時―
「何やってんだよ!アンタたちは!」
突然上の方から声がしたと思えば、少年が飛び降りてきた
そしてその少年は真由の目の前に降り立つ
彼はオベリスクフォースの決闘者たちに怒りを込めて言い放つ!
「なんでこんなことを...デュエルをなんだと思ってるんだよ!アンタたちは!」
そう、これが真由にとって運命の再会であり、長い戦いの始まりだったのである―
メインのデュエルシーンは次回で
どうしても1話はこうゆう風に終わらせたかったもので...(SEEDdestinyの1話的な感じで)
シンのデッキは運命の名を冠したあのデッキです!(既にバレバレ)