なんとなく書いてみた   作:死神フェイト

3 / 3
1話

紅魔改め弾side

 

…さて、俺が転生してから約3年が過ぎた。

ん?その3年何があったかって?羞恥プレイを受けながら、能力の確認をしていたんだよ。まあ、Ⅲは確認できなかったが他はちゃんと使えるようになったよ。

 

ふぅ…現実逃避はやめて現実をみるとするか…。そういえば今俺が居る場所を言ってなかったな。今俺が居るのは幼稚園。そして今は、入園式。俺が今からしようとしていること、それは…新・入・生・の・挨・拶。

何でだよ!何で幼稚園の入園式に新入生の挨拶なんかが有るんだよ!可笑しいだろ!いや、100歩いや100000000歩譲ってあったとしても何で俺なんだよ!(弾は常に能力の練習に集中していたために、かなり物静かいい子だったという印象が付けられたのだ。それが災いしてこうなったことを弾は知らない)

っち、腹ぁ括ってやるかぁ~ダリ~

 

「新入生代表五反ry」(作者の都合によりカット。セリフが思いつかないので)

 

オイ!作者そこは頑張ろうぜ俺の初めての「」のついたセリフなのに!まぁ…いいか…

 

そんなこんなで教室へ移動。

 

                  子供たち移動中

 

「みんないるか確認しよ~か~」

これはもちろん先生の言葉

 

「~君。~ちゃん。五反田弾君。」

 

「はい。」

 

「~ちゃん。更識簪ちゃん」

ゑ?ちょ、何でこんなとこに原作キャラが居るんだよ!ん?簪が居るならもしや…

「…はい」

 

「~君。布仏本音ちゃん。」

おいおいおいおいおい本音まで居ちゃったよ。ということは、この二人の姉もこの幼稚園に…

「は~い。」

 

「~君。うん。みんないるね~。」

よかった。これ以上は、居ないみたいだな。

 

「それじゃぁ、皆で遊ぼうか」

 

「「「「「「はーーーーーい。」」」」」」

んじゃぁ俺は木の陰で寝てるか…

 

 

本音side

 

んぁ、今度は、私sideかぁ。

それにしてもさっきの子かっこよかったなぁ。

 

「ねえねえかんちゃん。さっきの子…五反田弾君の所に行ってみようよ。」

 

「…何で?」

 

「う~んとねぇ、なんとなく?」

 

「…はぁ、今彼は寝ているみたいだから無理でしょ。」

あ…ほんとに寝てる。

 

「だったら寝顔を見に行こうよ。」

 

「…彼に迷惑になるかもよ。」

 

「とりあえず行こっ。」

 

 

簪side

 

ん、今度は私。

本音があんなに興味を示すなんて…

まぁ、少しくらいなら大丈夫かな。

 

 

 

次回に続く。




短かったらすいません。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10は一言の入力が必須です。また、それぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。