学校や病院に入院してたので全く手を付けてなかったです(;´・ω・)
まぁ、今じゃこうやって再び書いていますので、頑張って行きます!
それと、後書きにてちょっとした報告ですので最後までご覧くださいませ。
それでは『書類整理と次なる舞台への手掛かり』お楽しみください!
総帥の部屋にて・・・・・
「ふぅ、書類整理は大変だけど、歪みを見逃さないためにさっさとしないとね。」
この部屋では総帥であるウィルディアスが歪みによる被害が出てる世界とその原因である世界の調査書類の整理をしている。
「全く、彼は人間の可能性があるかもしてないって言って殆どの書類を回さないからな~~。そもそもそう簡単にその可能性に縋る事は出来ないのに・・・・・。」
この組織のもう一人のリーダー格であるエイザスは、人間が過ちに気づいて改心すると思って最終決断を先送りにしているのである。
「・・・・?ほぅほぅ、こんな所にも世界はあるのねぇ・・・・・。ふ~~ん?成程ねぇ・・・・・。」
書類整理をしていると、何やら見つけたようです。
「丁度いいや。彼にはこれの調査ついでに能力強化の旅も兼ねて行かせますか。さて、そうなると急いで準備しないとね。」
・・・・・・何やら企んでるみたいですが(-_-;)
少女書類整理&準備中
数時間後、侵略者討伐部隊が帰還して、エイザスが報告を兼ねて総師の部屋に向かっていた。
「報告書を持って来たぞ・・・・・・って何してるんだ?」
「ん?あぁ、おかえりなさ~い。」
エイザスが扉を開けて見た物は・・・・・・
五つの色分けされたゲートがあった。
「いや~。作るのにあんまり時間かからない物だね♪」
「・・・・・・何を作ったかは知らないが、報告書はここに置いておくからな?」
「あぁ、大体の事は私の眷属も一緒に行かせてたから知ってるよ~~。それに、これは君の為の物だからね?」
「(眷属?・・・・・何時の間にいたんだ?)っで、そのゲートをどう使うんだ?」
エイザスが報告書を机の上に置くが、総師である彼女の眷属から既に報告が来ていたので完全に無駄足に近かったが、どうやらエイザスに用があったのである。
「実はね?まだ誰にも管理されてない世界が五つ程あったから、それを管理してくれって依頼が来たの。でね?様子見がてらに眷属達に行かせてみたの。」
「・・・・・その依頼と俺の関係性h「そこに君の力と同じ様なのが探知されたの」!?」
「まぁ、一つだけ違うけどね(;´∀`)・・・・・深い海の底に眠りし闇、揺り籠の中に潜みし業火なる闇、そびえ立つ塔の地下深くに隠れし深緑の闇。そして・・・・・・無限に広がる絶対なる闇の根源の様なのが探知できたわ。恐らくだけど、そこに原因があるかもしれないわね。」
「そうか・・・・。そこに、あるんだな?・・・・ところで、何で五つも行く事になってるんだ?四つだけ反応したんだろ?」
「言ったでしょ?君の為だって。あれだけで完全にコントロール出来ると思ったら大間違えよ。それに、息抜きも必要だからね。」
「・・・・・・分かった。準備出来次第、向かう事にする。」
こうして、エイザスの修行を兼ねた調査の旅が始まろうとしていた。
「あ、言っとくけど各世界事に使える属性は一つだけだからね?」
「それを先に言え(頭に手を置く)。(-_-;)」
おまけ・・・・・総師の眷属
「そう言えば、お前の眷属っていったい何なんだ?全く出会ってないからてっきりいないのかと思ったぞ?」
「まぁね。そもそも態々言う必要ないと思ってね。まぁ、ザックリと言えば取り敢えず億単位の眷属はいるね。」
「・・・・・・は?」
「まぁ、ガーゴイル達は小さいから大量に飼えるからいいけど、ドラゴンや疾風龍の様な大きいのは流石に多くは飼えなかったから前に用意した龍の巣窟を沢山作ったからね。おかけで眷属達の住処が用意できたから良かったもんだよ。あぁ、因みに眷属達の世界は種族事に違うからね?」
「・・・・・・あぁ。胃が痛くなって来た(;´・ω・)」
さーて、向こうでのお仕事(侵略者討伐)が終わったから早く次行かないとね~~。
「思ったんだが、この話は別のお話として切り離した方がいいんじゃないのか?」
あぁ、あの人みたいにするのか・・・・・・・でもそれだと疲労感が半端ないです(;´∀`)
「まぁ、そこは読者の方々に聞いた方がいいだろう。」
ですね。では皆さん、このお話を見た後に一纏めにするか別々にするかご協力お願いします!あ、アンケートは活動報告の所に既に載せてあるので、時間がある方はそちらにお答えください。
・・・・・・さて!アンケートの話はここまで!早速書いてくる!
「別にいいが、そもそも行先は決まっているのか?」
勿論!丁度いいのがあったからね(`・ω・´)b
「どうせまたどこかの世界だから気にしないでおく。」
まぁ、それは最後の日常編を終わらせてからね?それでは皆さん!次なる舞台へのお話を楽しんで行ってください!
ではでは皆さん!新たなる世界へご招待いたしますので準備してきます!!水龍の章でぴったしな世界への準備をして下さいませ!!