なのはの修行物語。今後はデジアド無印の世界に行きます
オリジナルの紋章をなのはが手に入れます
なんの紋章かは・・・なのはの代名詞を思い出してください
◇◆◇
デジタルワールドで武者修行中のなのはとバンは山篭りを終え、古代遺跡の中に来ていた
「ココが古代遺跡の中でございます。なのは殿。バン殿」
「ありがとう、モニタモン」
◇モニタモン
種族 ブラウン型
属性 データ
世代 成長期
勢力 クロスハート軍
必殺技 火弾/水竜/風車/雷閃
得意技 索敵
忍者の姿をしたブラウン型デジモン。
必殺技は『火弾』と『水竜』と『風車』と『雷閃』
「ですが、お気を下さい。この遺跡には様々なトラップがあります故・・・」
「大丈夫なの!凶悪な罠程度なら、この前克服したの!」
なのはが行ってるのは、並行世界にいる親友「ティアナ」の罠のことである
つまり
ティアナの罠>>>超えられない壁>>>>>遺跡の罠
「さて、行くの」
何故、なのはとバンがこの遺跡に来たかというと、ロイヤルナイツからの依頼だからである
それは数日前までさかのぼる
いつも通り、強い完全体や究極体と喧嘩していたなのはの前に現れたのは、ロイヤルナイツ一の屈指の秘奥義を持つ武人デュナスモンだった
「久しぶりだな、漢女番長。そしてバンチョーアグモンよ」
「久しぶりなの。先生!」
「はっはっは。相変わらずのお転婆っぷりのようだ。その元気さが健在でうれしいぞなのは」
デュナスモンとなのはの関係。それは5年前までさかのぼる。
が、そのお話はまた今度
簡単に説明すると、マサルがなのはに番長の心構えと喧嘩の仕方を教えた師匠なら
デュナスモンは、なのはを実際に鍛えた先生である
「5年前より確実に強くなっているようだな。」
「当たり前なの。目標は打倒師匠と先生なの」
暫く談笑していると、デュナスモンが話しを切り出した
「実は、なのはとバンに頼みがあってな」
「私たちに?」
「なんですか?」
「うむ。先日、我が盟友「ロードナイトモン」がとある遺跡を発見してな・・・」
詳しくはこうだ
最近になって、時空の歪みに異変が生じ、至る世頃にゲートが開いたり閉じたりしている
そしてついには、謎の建造物が転移してくる自体にまで発展した
で、それは複数存在しており、正直秩序を守るため暇が無いロイヤルナイツや部下のナイトモン(成熟期)だけでは手が足りないのだ
「成る程・・・師匠は?」
「大門大は、南の大陸で内戦を収めている頃だろう」
師匠は今だ、デジタルワールド内で起きているイザコザを解決しているようだった
「わかった。その遺跡を調査すればいいんだね」
「ああ、話が早くて助かる。案内には部下のモニタモンを連れて行くがいい」
で、今に至る
モニタモンを遺跡の入り口に待機させ、私たちは遺跡内に入り込んだ
道中、落とし穴や迫る天井や壁、串刺し、毒沼、ドクグモンの群れ、スカモンとその亜種の群れ、ループする廊下などなど、罠が多く存在していた
まあ、ティアの罠より百倍以上マシだけどね
そして遺跡の最下層にたどり着いたの
「ここか・・・」
「うん。何か広いね」
部屋の一番奥には巨大な模様が絵書かれていた
コレは・・・☆を模してるのかな?
そして部屋の真ん中の祭壇には、タグみたいな首飾りと壁と同じ模様が描かれたチップがおいてあった
「む~?取り合えず回収して、先生に渡そうか」
「そうだね。・・・また帰りが大変だよね」
「そう?なんなら進化して一気に「生き埋めになるつもりなの!?」・・・ゴメン」
流石の私も生き埋めはゴメンなの
そして、私が首飾りとチップに触れた瞬間、それらは光り輝き・・・
「え!?」
「うわっ!?」
私たちの目の前にゲートがまた開いて吸い込まれた
「またなのーーーーー!?」
「今度は何処に飛ばされるのさーーーー!?」
せめて、ティアの世界なら助かる可能性があるけど・・・望み薄いの
後日、私とバンちゃんは語った
「今思えば、アレがあったからこそ、バンちゃんとの絆が深まったの」
「マサルも鈍感だけど、なのはも大概だったって、この旅で実感できたよ・・・」
バンちゃんの行ってることは分からないけど、私はその世界で8人の仲間に出会った
おまけ
なのはとバンがゲートに吸い込まれた同時刻・・・
「遅いなぁ・・・なのは殿とバン殿」
モニタモンはひたすらじっと入り口でなのはの帰りを待っていた
そして彼がなのはに再会したのは、一週間後だったりする・・・ミイラに干上がった状態で