デート・ア・ライブの世界に転生しまし、た……え? 作:みおなん
1話 転生
~???side~
目を覚ますと真っ白な空間に俺は立っていた
「あれ?俺何しててこんなところに居るんだ?」
思いだそうとしているが何かに突っかかる感覚がして思い出せない
「あー、その様子だと何が起こったか分かってないみたいだね」
突然後ろから声がし振り向くと俺と年が変わらないような青年が立っていた。
「えっと?…貴方は誰ですか?」
「あ、僕?なんて言えばいいんだろ…君達の世界でいうと神様?とかってやつだよ」
「か、神様ですか」
「そう、記憶が無いようだから説明するけど君はトラックにボーンってひかれて死んじゃったんだよ」
かなり説明が大雑把なんだけど言いたいことはわかった
「…死んだのか…約束守れなかったな」
「……え?ああ、そうそう本当ならこのまま天界に行くはずなんだけどなぁ(適当)
だけど君には面白そうだから、という理由で転生というものをしてもらいたくてね」
「面白そうだから…転生?」
「そう、異世界でもう一度生きれる。
行くか行かないかは君しだいだから考えてくれ。ただし特典はない((キリッ
ちなみに行く世界はデート・ア・ライブだよ」
「…」ボンッ
どこだよそこは…
頭がオーバーヒートしました。
~1時間後~
頭の整理が終わった。
「あのぉ……もういいですよ」
そう言い後ろを向くすると……
神様は白い空間に大量に出した小説や漫画を読んでいた。
「ハッハッハこれおもしれぇ……え?あ、決まった?」
取り敢えず頷くが……なんか一気に疲れた気がする。
「…ん?ちょっと待ってろ」
そう答えると神様はパチンッ!と指を鳴らした。
すると周りにあった漫画や小説が消える
すると神様はメモを取り出しブツブツと呟きながら何かを書いている。
(なんでメモなの?)
「なんでメモなのかって?決まっている。
漫画のネタにしようと思ったからだ!」
「盗作!?」
心もさらっと読まれた!?
神はそんなことは無視をして話を続ける。
「そういえば君の名前は?」
メモを書いている神様がこちらを見て名前を聞いてくる
「名前!?」
「そう名前」
俺はとっさに名前が出なかった。
だから思いついた事をそのまま口にした。
「守人(もりと)海斗(みなと)です」
と
「守人海斗!?……まあいい
で次は原作なんだけど重要な所だけ言うね」
なんで驚いたんだ?
〜10分後〜
「〜とまあこんな感じだね」
神様の言ったことをまとめると精霊というのがいてその精霊が空間震という爆発?を起こすので被害を無くすために殺しそうとしたりデレさせたりするってお話ね
なんでデレさせたら空間震なくなるの?ま、いいや
「それじゃ修行しとく?」
「え?修行しないと危ないような世界なんですか?」
「一応だよ一応」
「さ、さいですか」
そのまま神に連れられて突然現れたドアに入って行った
そのドアの向こうに地獄が広がっているとは知らずに…
〜50年後〜
「いやーお疲れお疲れ」
「おい駄神、てめぇは俺を殺す気か!転生前に殺す気か?
まず最初の相手何なの?ゴーレム?あれ全然攻撃通らないじゃん、しかも攻撃方法後から教えてもらったやつなに?ダメージを内側に透したらそいつは倒せるよキラ、って倒すのに40年掛かったじゃねぇか
で次のやつは巨人だしまあ半年で倒したけどよ
最後のやつが鬼畜すぎじゃないですか?ドラゴン多勢って無理でしょーーー「落ち着け」」
バッチィィィィィンという音があたりに響く
気が付くと俺は仰向けにその場に倒れていた
(な、何されたんだ!?)
「それぐらい強かった方が……なにかと不自由じゃないでしょ
ちなみにいまのデコピンね」
「…すいません取り乱して」
…修行ってなんだったんだろデコピンで仰向けに倒れるってどゆこと?
「面白かったよ君グルグル回ってたんだからww」
「え?嘘」
「本当だって映像見る?」
「遠慮します」
神様は改まって
「これで君を転生させる事ができるよ
2度目の人生楽しんでくれ
ちなみに過去に送るから琴里封印の少し後ぐらいかなぁ(適当)」
そう言うと神様はパチンッ!と指をならす
ガコンッ!
何もない世界からそんな音が足元で聞こえる
「へ?ギャァァァァァ」
そのまま俺は真っ逆さまに落ちていった。
守人海斗がいなくなった空間で自称神は
「さあ、もともとあった能力と俺からの餞別だ。
【神のいたずら】【蒼依】
じゃあ、存分に楽しんでくれ!」
と言い残しその空間から自称神は消えた。
ちなみにもともとあった能力は
【蒼依】です。
【神のいたずら】とかいらないでしょ…
〜海斗side〜
…現状確認をしよう周りは削られたような跡がありその中心にたっている俺
俺は神様が原作説明をしていた時のことを思い出していた
『精霊とはなんの前触れもなく出現しその際に起こす空間震で周りのものを削りとる』
つまり……
(俺が精霊かよおぉぉぉぉぉぉ!!)
心の中で叫ぶ
空にはこちらに銃口を向けた女の子達がたくさんいる。
武装少女…どんな話なんだよ…
『新しい精霊を確認、これより交戦に入る。
総員撃て!!』
隊長?らしき人がそう叫ぶと周りにいた女の子達が一斉に銃を撃ってくる。
「どうしてこうなった」
まあこんなもの修行してた相手の攻撃に比べたらぬるいけど。
ドラゴンとか音速以上の火の玉飛ばしてくるしブルッ!
思い出すのはやめよう気分が悪くなる。
俺は地面を思いっきり蹴り砂を巻き上げる。
「今のうちに逃げよう…」
俺はそそくさとその場から逃げ去った
残されたAST達は
『ロスト!?早すぎじゃないかしら!?』
と叫んでいたが全部無視した。
さて転生してから数時間経ちました。しかしここで俺に大問題が起きてしまった。
「俺…住むとこなくね?」
おい!あの駄神俺にこの先どうやって生きろと言っているんだ!!
すると突然頭の中で声が聞こえた
(あ〜あ〜聞こえる?海斗住む家なんだけど君から見て左にマンションあるでしょそこの309号室が君の家だから
種族が精霊なのはね……
知らない頑張ってp(´∇`)q ♪ )
「ふっざけんなあァァ!!」
恐らく俺は周りから見たらいきなり叫ぶ変な人と思われただろう
俺だってそう思う
俺は周りの視線から逃れるように神に言われたマンションに向かい歩いて行った
~転生から数日後~
転生して数日たって家の家具などを一式やっと揃えたよ
なんで家は用意して家具は用意してないんだよ初日苦労したやんけ
……金?家に入ったら神様よりとか書かれた封筒の中に500万入ってたよ
なんか家具買ったらごっそり減ったバイト探さないと
はい?霊力どうしたのかって?…無理やり奥底に詰め込みました。封印です。
それで俺は今散歩しています。
目の前には緑色の髪をした少女が周りを物珍しそうに見ていた
そのためか前から来る男に気付かずあたり倒れてしまった
男は気にせずどこかに行ってしまったが少女は倒れたままだったので声を掛ける
「君大丈夫?転けてからずっと座ってるけど」
そういい手をだす
「ッ!何よ転けただけで怪我をするほどひ弱に見えるの!?」
といい手を払われた
「いやそういう訳じゃないんだけど、君一人?」
「そうよ、何が文句ある?」
「いや、ないです。
…もしかしてこの辺の事知らないの?周りをずっと見てたようだけど」
「貴方に関係無いでしょ」
「そうだけど、えーとはいこれ俺んちの住所この街で分からないことあったら来なよ出来る範囲で何でもするから」
少女は無言で紙を受け取る
「そう言って私を攫う気?」
「攫わないし、攫ってもすぐに逃げれるでしょ?君なら」
「??」
少女は訳がわからない顔をしている
「ところで名前は?俺は守人海斗」
少女は少し考え答える
「…七罪(なつみ)」
その後七罪はいきなり立ち上げりどこかへ走って行った
翌朝
ピンポーン ピポピポピポーン
6時頃だろうかいきなりピンポン連打をしてくる奴がいたのでドアを思いっきり開ける
「うるせぇ!誰だよこんな朝はや…く?ってなんだ七罪か」
はあ全く誰かと思えば昨日いた七罪か…よ?
「七罪!?」
「なに?貴方が来てもいいって言ったんでしょ
まさか嘘だったの?」
「嘘じゃねぇよ
はぁ、まぁ約束したからな。やってやるよなんでも」
〜数時間後〜
うん、なんでもするとはいった
ショッピングするのはまあいい
その金を出すのが俺ってのもまあいいだろう(七罪に買わせる訳にはいかないし)
荷物持ちもまあいいだろう
だがな…
「なんで家に住むことになってんだおい!」
「何でもするって言ってたでしょ
それに私この世界のこと良くわからないしボソッ」
「最後なんて言ってたかは知らないけど……。もういいよ好きにしろ!」
焼けくそ気味に言う
「じゃあここの部屋使わしてもらうわね」
と唯一の部屋を指さし入っていく
「あのぉそこ私の部屋なんですが?俺はどこで寝ろと?」
「ソファーで寝れば?」
「…理不尽だァ」
この日から俺はベットで寝ることはなかった……orz
もう…ね特典なんてなかったんや!