遊戯王ARCーV ファンサービス流エンタメデュエリスト 作:クリア月華
黒百合「ムカつくよあんた!私のサービスを拒否って!何で私にデュエルさせないのよ!私はこの小説を見て頂いている人達に原作キャラ達が苦しむ姿を見させてあげたいのよ‼」
作者「なんなの…この人…」
私は沢渡とデュエルを私が勝った。沢渡は『パパに言いつけてやるぅ!』と取り巻き達と一緒に逃げて行った。そういえば沢渡親の力で甘えていたんだっけ。いい加減親孝行しなさいよ。気が付けば空がオレンジ色に染まっていた。どうしよう…、私の手元にはデュエルディスクと私のデッキ……これでどうやって生活したらいいんだ!……とりあえず、この街でも散策しよう……。この時私はもっと自分の事を大切にしようと思った。歩いている途中、高級そうなリムジンの中からごついサングラスの男二人が私に眠けを襲った。それから人形のようにプツリと意識を失った。
ン……、此処は………?
「目が覚めたか」
………あれぇ~?おかしいなぁ~。私の見に覚えがある社長さんが写っていらっしゃるじゃないですか。
赤い眼鏡と赤いマフラーがトレードの銀髪の男。『赤馬零児』こと『くつ下履いてない』人が私の隣に椅子に座っていた。その隣に立っているのは磯野だったけ?まぁいいや。まさか原作キャラのライバルが私の隣にいるとは……。私は高級?そうなベットから起き上がった。
「手荒な真似をして申し訳ない。こちらも忙しくてな」
やっぱりあのごついのLDSの人だったんだ。
「…此処は…」
「此処は『レオ・デュエル・スクール』。通称『LDS』の休憩スペースの部屋だ」
まさかのLDSの本部だよ。だろうと思ったよ。
「さて…本題に入るとしよう…」
社長さん、真剣な目だ。
「単刀直入に言う。君は何処から来た?」
「………………」
「……だんまりか、まぁいい。答えらなければそれでもいい。では質問を変えよう。私は監視カメラの映像で君のデュエルを観させてもらった。君のシンクロ・エクシーズ、そしてペンデュラムカードは何処で手に入れた?」
「……………」
「貴様!社長の質問に答えろっ!」
「くどいぞ中島」
「ハッ!…も、申し訳ありません…」
「……………」
「……では最後の質問だ。君は何者だ」
「……スト…」
「?」
「私は…デュエリストです…」
「……」
「私のこのカード達は私の仲間で私の大切なデッキです。私は何処に来たのか分かりません。この世界に住んでいたのか、または別の世界に住んでいたのかも分かりません。」
「ただ…」
「?」
「私はデュエリストです!」
「社長、よろしかったのですか?彼女を逃がして」
「かまわない。いずれ彼女もランサーズの槍となるだろう」
「それではこの者が!」
「黒百合神無。彼女はランサーズの大きな槍となるだろう。それに…」
赤馬は机のデスクトップに置いてある3枚の顔写真とその資料を手元に置く。
「彼女の実力を見れるのはそう長くはない」
その資料はLDS所属の融合コースの『光津真澄』とシンクロコースの『刀堂刃』、そしてエクシーズコースの『志島北斗』の資料だった。
「黒百合神無、君の実力はどの程度か……」
「…はぁ~びびったあぁ~…」
場所は変わり神無はこの舞網市を歩き周って愚痴を吐いていた。
「最初の質問の時『良かれと思って、バリアン世界からやって来ましたぁ!』なんて言えないし。ペンデュラム何処で手に入れたなんて『パックとストラクチャーを買った』なんて言えない…。最後の質問なんか中二病っぽく言っちゃったし…。それに…赤馬から名刺貰っちゃったし…。……原作介入するのかな、私…。」
私はパン屋さんに行ってチョココロネとクロワッサンを買って食べた。此処に来て分かった事は、現金がDP《デュエルポイント》に変わっていたこと。まさかのTFの要素が此処にくるとは…。そして自分のデュエルディスクのDPを確認するとあら不思議、とんでもない額ではありませんか。口では言えないが今後の生活に困らない額だ。
「はむはむ、…このクロワッサン、美味しい!クロワッサン?黒崎?…クロワッサン……ぷふっ!」
???「くしゅっん!!……何故だ。マスクをしているのにくしゃみが……風邪か…?」
黒百合「ふざけるなてめえら!LDS3人衆をワンターンスリーキルゥを披露しろとでも!だったらやってやろうじゃないのよ!だから私にデュエルさせなさいよ!させろぉぉぉぉ!!!」
作者「どうどう、次回、『LDS3人衆登場?!ワンターンスリーキルゥ』。デュエルスタンバイ!」