家庭教師ヒットマンREBORN! ”黒薔薇の紅来る!”   作:紅葉

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イタリアに行く!

 

暑いッ………

確か今日って「問7」の日だったよな

でもオレは沢田と仲もよくないし、関係ないから今日はイタリアに行こう。

いやいや、逝くの方じゃねェよ?

なんでって?

手紙でアリアさんとユニに一回遊びに来てね。と言われてる

じゃあもう今日行っちゃおうみたいな感じ

ってか夏休み凪とメールばっかりで遊んでない

凪の家は教育熱心みたいで夏休みの宿題終わったら今度は塾の夏期講習だとよ

ドンマイとしか言いようがない…

「つーことでカイ、イタリア行くぞ。」

と久しぶりに現れたカイ

「つーことでって………金出せと?」

「そういうことだな。別にお前も来てくれてもいいけど。」

「マジで!?」

「金払ってもらうのに、連れていかないとか、そこまでオレ鬼畜じゃねーよ」

「やった!オレ海外まだ行ったことねェんだよ!」

「ハーフみたいな顔してるのに?」

「いや、ハーフだけども行ったことねぇ」

何だそれ、まぁいいや。

「ちなみにユニやアリアさんに会うから、お前はオレの兄貴という設定な?」

「了解!あ、じゃあこの格好はやばいな」

今のカイの格好は、教官みたいな神父つーか…そんな格好だ

「うん、オレが変な奴と思われるからやめろ。」

「ひど!でも事実だしな…じゃ、こんなもんか?」

カイは指をパチンと鳴らした

すると容姿はそのままで服は白い半そでシャツに黒いタンクトップ型のパーカーに

ジーパン。はたから見るとただのイケメンである。

「いいんじゃね?」

オレの服装は夏の私服(分からない人は多分3、4話前を見てみよう!

におしゃぶりを首から下げてベルトもつけ、凪のくれたチェーンもベルトにつけた

これから、そうしよう。そして人差し指にマーレリングをつける

「何日くらい滞在する予定だ?」

「さぁ?」

「決まってないのか…まぁいいや、じゃ行くぞ。」

 

こうして用意をしてマンションを出て空港に行き無事にイタリアにたどり着いた。

「ついたー。」

「だなー。」

上からカイ、オレだ

「んで場所は?」

「えーと手紙の地図だと…この方向をまっすぐ行くと森がある。その森の奥に立っている建物がアジトだとよ。」

「まっすぐかぁー」

その地図通りに進むと森があった。その森へ入ってみると結構外からは森の中の様子が見えないぐらいに緑が深かった。

「ここを奥に行くのか…」

「まだまだっぽいぞ、芽生」

「うるせー、アホカイ」

「あ、アホカイィィィ!?」

カイは石化したけど無視

「あ、ちょっと待ってろ。」

そう言い走る芽生の後ろを急いで追うカイ

Lui chi è!?(誰だ)

※ちなみにこれはイタリア語です

後ろを向くと…γ(ガンマ)らしき人がこっちを見ていた

日本語でも通じるとかなー思ってオレは日本語で話す

「アリアさんから聞いてねェか?日本から客人が来ると。」

「まさか、朝倉芽生!?でもその横の男は誰だ!?」

あれ?マジで日本語で通じた

「オレ?オレは朝倉カイだ。」

「オレの兄貴だ、心配ない。」

「そうか、失礼した…アジトはこっちだついてこい。」

γらしき人物についていくとかなり森の奥に行ったらマジで建物があった

「ここだ。」

「「おぉ~、デッケェ。」」

はもったカイと芽生。中へ入り、γらしき人はアリアさんの部屋に案内した

コンコン

「ボス、客だ。」

「γね?どうぞ入って。」

あ、γらしき人ではなくγだったんだ。

ガチャ

部屋にいたのは橙色のおしゃぶりをかけ首にかけたアリアさんだった

「アリアさん、こんにちは。」

「芽生ようこそイタリアへ!その隣の男性は?」

わざわざカイなんかの為にご丁寧にありがとう、アリアさん(え!?byカイ

「はじめまして。芽生の兄で、朝倉カイです。」

カイはそう言うときっちり斜め45度にお辞儀した

「はじめまして、アリアと言います。こちらの男性がγよ。」

「γだ、よろしくな。」

γも同じく斜め45度にお辞儀した。男軍は真面目だな。

「γ、芽生とカイさんを案内してくれてありがとう。下がっていいわよ。」

「はい、じゃお言葉に甘えて失礼します。」

γはそう言うと、出て行った

「少し話があるの。いいかしら?」

「え?別にいいけど。」

「オレ出た方が…」

芽生とカイは顔を見合わせる

「カイさんにも聞いてほしいの。」

「では、構いませんが…」

アリアさんは話した

自分がジッリョネロファミリーのボスであること

自分が大空のアルコバレーノで呪いのことも教えてくれた

ユニ、自分に娘がいることはまだファミリーの皆に話してないと

ユニには自分がジッリョネロファミリーのボス、ましてやアルコバレーノと言うこともまだ話してないこと

「アリアさん、どうしてオレに?」

「ふふっ、どうしてかしらね?その年でアルコバレーノになったアナタに一人で全部抱え込まないでほしいの。これからは大変なことはたくさんあるわ…だけど、アナタの周りには大切なお兄さんと仲間がいることを忘れないでほしいの。もちろん、私とユニもよ」

「アリアさん…ありがとう」

芽生は少し笑って言った

「さぁ!暗い話は終わりよ!

 私のファミリーを紹介するわ」

そしてオレとカイはアリアさんに招かれてアリアさんのファミリーに自己紹介をするのであった

 

 

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