家庭教師ヒットマンREBORN! ”黒薔薇の紅来る!”   作:紅葉

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最初に言います。
今回は最後の方雲雀と芽生の恋愛要素がちょびっとあります。

恋愛系が大嫌いという方は気をつけてください。




第26弾 ディーノ来る!

 

 

 

 

「おい、お前朝倉芽生だな?」

 

 

 

 

あー、またか…

といきなり始まったな。

今は見て分かるように喧嘩を売られてる

 

 

 

 

「オレは並盛で二番目に強い田中太郎だ!!!」

 

 

 

名前アレじゃん、イモいなオイ

 

 

でも山田花子とかそんなにいなくね?

 

むしろいる方が珍しいくらいじゃね?

 

 

 

 

 

 

「だから何?てか自称二番目て言うヤツはたいがい弱ェんだよ。」

 

 

 

 

「んだとォォォ!?」

 

 

 

 

で殴りかかってくる

 

 

 

 

 

でも周りには仲間が5人しかいないが、何もしてこない

 

マジで二番目だったりして

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ……めんどくせーよ…」

 

 

そういって芽生は本当にめんどくさいので

殺気を放つ

 

そう、殺気を放ってさっさと田中太郎が帰ってくれるかどうかの

感じだ。

 

そして芽生の思惑通り見事に成功した。

 

 

田中太郎は体を震わせながら土下座をして仲間を連れて帰っていった

 

 

 

すると後ろから声がした

 

「スゲェな…あんた殺気が鋭い」

 

 

 

 

「誰だ?」

 

 

 

 

振り返ると……カイによく似た顔立ちのディーノがいた

 

 

 

 

後ロマーリオもいた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そのネックレス…いやおしゃぶりリボーンと同じだな……」

 

 

 

 

「何か用か?オレこれから学校なんだけど」

 

 

 

 

「そんなに時間は取らねェよ、お前名前は?」

 

 

 

 

「日本では女に名前を聞く時はまず自分から名乗るものだぜ?」

 

 

 

 

「それは悪かったな、オレはディーノだ」

 

 

 

「ロマーリオだ」

 

 

 

 

 

ロマーリオまで名乗ってくれたぜ…

 

ご丁寧にどーも

 

 

 

 

 

 

「オレは朝倉芽生だ、んじゃあな」

 

 

 

 

「あ、オイちょ!!!」

 

 

 

ディーノが呼び止めるが芽生はボルト並の速さで並中へ向かっていた

 

 

 

 

 

「ハハハッ!ボス逃げられてやんの!」

 

 

 

「笑うなよ、ロマーリオ!…でも芽生の殺気の鋭さ……どこかのマフィアの者か?」

 

 

 

 

 

 

「それは違げェよ」

 

 

 

 

 

後ろから声がしたので、ディーノとロマーリオが振り返る

 

 

 

すると何回も言うようだがディーノとよく似た顔立ちの男……カイがいた

 

 

 

 

 

 

 

「「って顔オレと似てるゥゥゥ!?」」

 

 

 

 

二人とも指を差し合い叫んだ

 

 

 

 

 

 

本当に似ている

 

 

違うのは髪の長さと身長だ

 

 

 

双子と言ってもおかしくない程似ている

 

 

 

 

 

 

 

「えーと…オレには双子の兄弟はいないはずだが………」

 

 

カイが言う

 

 

 

 

「いや、オレにも記憶がないんだけど………」

 

 

ディーノも言う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まぁいいや、世界には同じ顔の人が3人いるらしいしな………オレは朝倉カイ芽生の兄貴だ」

 

 

 

 

「そうなのか?じゃあいいや、オレはディーノだ」

 

 

 

 

二人とも、どこか似てるようで似てないようで……

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここで会ったのも何かの縁だよろしくな、ディーノ!」

 

 

 

「あぁ、よろしくなカイ!」

 

 

 

 

 

 

話しは戻して芽生だぜ

 

 

 

 

 

 

危ねェ……

 

 

 

何かイヤな予感がしたからダッシュで逃げてきた

 

 

 

 

大体原作キャラと関わるとロクな事がないぜ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さーてと…今日は屋上で寝るか…

 

と座った瞬間だった。

まるで見計らったみたいにやって来た

 

 

 

「寝ようったってそうはいかないよ」

雲雀が。

 

 

「…ですよねー………」

 

 

がくっとなった芽生に対して雲雀は言った

 

 

 

 

「………新しい紅茶とクッキー…届いてる」

 

 

すると芽生は顔をぱっと明るくして言った

 

「お!?マジで!?

 うっし!いざ、応接室へ!」

 

 

「…本当に単純………」

 

雲雀はボソッとつぶやいた

 

 

「あー?なんか言ったかー?」

 

 

 

「別に…」

 

 

 

「沢●エリカかよ…」

 

 

と芽生が呆れて言った

 

 

 

そしてノコはなんだか怪しく笑った

理由は、芽生が顔をぱっと明るくした時一瞬だけ

雲雀の頬が赤かったのだ。

 

ノコはそれを見逃さなかった

 

 

そして一日ノコはご機嫌だったという…

 

 

 

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