家庭教師ヒットマンREBORN! ”黒薔薇の紅来る!”   作:紅葉

5 / 78
風紀委員来る!

ちゃーす、授業中寝てる芽生だ。

え?授業ちゃんと受けろって?

だが断る!!

 

で、高橋の件もありさっそくカイに会いに行った

「カイ?なんか転校生で高橋紗瑛とかいう奴来てるけどさぁ…

 何か知ってるよな?てか吐け」

芽生は刑事のような気迫で言う

「知ってます、はい。吐きます。」

カイはすばやくオレの目の前に正座をした

 

「じゃあなんで言わなかったのかな?」

にっこりと笑って言う芽生

いや、笑っているが目は笑っていない

「すいません、忘れてました。」

とカイは顔が汗まみれで言う

 

 

「忘れてました。じゃあねェだろーが!」

「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!すみませんんんんんんんんんんんんんん!!!!」

 

※しばらくお待ちください

 

「さーてと、気のすんだとこでカイあの女のことをしゃべれ。」

カイはあちこちにばんそうこうや包帯を巻いている

そして正座で言い始めた

「まぁ、アイツはその…お前と一緒に死んで……リボーンの世界に転生したんだ。

 でも記憶はあの事故でほとんど吹っ飛んでた」

「由美とか言うヤツどーなった?」

「アイツ?アイツは結局自殺して、地獄行きたくないから何か勝手にふよふよしてる」

「へー」

聞いたくせに興味ナシの芽生

 

キーンコーンカーンコーン…

 

「あ!チャイムか、じゃあ戻るわ。」

「了解(ナイス、タイミング!」

 

パチッとな

次の授業は何だ?

そう思い時間割表が貼ってあるところを見る

ッチ、アイツだ。仮定話を好むアイツの授業だ

嫌いすぎて名前なんか言いたくもない

「さぼろう」

そう強く決心した芽生は席を立った。

「朝倉さん?次移動じゃないよ?」

授業開始2分前沢田が声をかけてきた

みんなは教室にいる

「ありがとう、でも知ってる」

オレはそれだけ言うと走った

そして教室を飛び出した芽生は思う。

どこへ行こう?

 

そして選択肢が思い浮かぶ

 

▼ なんか一応屋上!

▼ えー、このままトンズラして帰ろうぜー

▼ トイレw

うっし!屋上に決定

屋上に寝るかおかし食べる!

芽生は屋上にボ●トも驚く速さで走る

そして屋上に着く

屋上は誰もいない

ちょうど今チャイムが鳴った。

そういや屋上ってサボり場所の定番だよな、各有名な漫画黒●のバ●ケの青●もサボってたし。

 

思い切って寝転んでみる。今の季節が春なだけに睡魔に襲われた。

あくびをしつつ、アメ食べるオレ

これからどーするかな…

正直アイツとは関わりたくないな…

そしてその時だった

「君…お菓子は校則違反だよ。」

こ、この声は…近藤●さん!?

ってそれ=うわあああああああああああああ!?

「誰?」

確か後ろから聞こえた。思い切って振り返ってみると、そこにはトンファーの持った風紀委員こと雲雀恭弥がいた。

 

「ねえ、もう授業始まってるけど。」

「うん、そーだな(うわお、ヤバいいきなりピンチ)」

「咬み殺す。」

そしてオレに向かってトンファーで殴りかかってきた

「おわッと…」

なんとか避ける

「ワォ、君すごいね。」

「そりゃどうも。」

すると、さらに速度を上げてトンファーで殴ってくる

「うわー、女子にトンファー振るとか怖いわー(棒読み」

このままではらちがあかないので、避けるのをやめて芽生はトンファーを素手で受け止めた

 

「怖ーい。(棒読み」

「そうには見えないけどね。」

そしてトンファーを返す

言ったしりからかよ…

めんどうだからコイツとは関わりたくなかった…のに…

雲雀は思いついたように言う

「君、面白いな。風紀委に入りなよ。」

「いきなりかよ。そして上から目線。」

パッと書類を取り出す

どこに入れてんだよ…

四次元ポケットか?

ドラ○もん気取りか?

 

「じゃあお菓子を没収するよ。」

「その代り、風紀委員入らないぞ?」

「無理だね」

「人の話聞いてた?」

「入りなよ。」

ちきしょー、こいつアレだわ。自分の気に入った物全部手に入れる派だわ。

そういう奴に何を言ってもしょーがないのは芽生はよく知っている。

「……そのかわり絶対おかし持ってくるからな!

 遅刻もするからな!

 無断欠席もするからな!」

交渉条件として芽生は言ってみる。

すると雲雀は書類を差し出してくる。

あー、はいはい。いいですよ

入ればいいんだろ

自己紹介などその他もろもろ書いた

筆記用具はどこからって?

制服の内ポケットからだよ

いっとくがオレは四次元ポケット持ってません!

 

「ほらよ」

芽生は雲雀に書類を渡す

今度は風紀と書かれた腕章を渡された

「これつけてね。」

えええええええええええええええええ…

めんどい…

芽生はいやいやつけた

「今日から働いてもらうよ。」

「ッチ」

「聞こえてるよ?応接室だから。」

…アレ?応接室って確か字のごとくだよな?

……・

え?まさか応接室を自分の委員会の教室にしてるの?

恐いわー…

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。