家庭教師ヒットマンREBORN! ”黒薔薇の紅来る!”   作:紅葉

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夏以来です。お久しぶりです。
だんだん半年に一回のペースになってきました。
そして久々に書いたので文章が下手です。もっと下手になってます。
ゲームか!!ていう感じですね、もう。




修行開始

少ししてから、恭弥は満足したのか手を離した。なんだったんだ、あれは…。何か用があるのかと思っていたが、抱擁が終わるとすぐに「じゃあね。」とどこかに行った。もう一度言う。なんだったんだ、あれは。とりあえず、あの後リボーン達が何やら話そうといていたし、原作でもそうだったはずだ。あの部屋どこだ…?とりあえず、ここに来てあんまり動いてないしまた病室で寝たきりも嫌だから適当に見て周るか。

 

「…と思って周ったオレが馬鹿だよな…」

そうだ、オレはTHE方向音痴である。いつもノコに案内してもらっていた。やっべ久々に一人で歩いた。そしてここはどこだ。

 

「まあ、いいか。適当に部屋見よう」

ということで目の前にある部屋に突入。部屋入って行って部屋の数やその構造を考える方がオレ的には早い。部屋に入ってみると、その部屋は誰かの自室っぽいものだった。机にソファ、ベッドなどの家具はどれも大人っぽく、女性の好みそうなデザインである。

 

「ま、悪いけど勝手に机の中とか見せてもらうぞー」

引き出しを開けようとすると、ボンゴレリング、マーレリングが燃えた。もしかしてと思い、鍵穴らしいところに二つのリングを当ててみるとカチッと音がした。中には黒い箱がいくつかとノートがあった。ノートをめくってみると、そこには見たことのあるものだった。字が少し上手になっているが、間違えなく自分のものであり、一番最初のページに”朝倉芽生へ”と書いてある。

 

「…運が良かったのか、どうやらここは10年後のオレの部屋か…」

”朝倉芽生へ”の次のページにめくる。

 

 

―――このノートを見てるってことはお前は10年前の私…朝倉芽生だな?引き出しには匣の原理を利用して仕掛けをした。月のリングを持つ者だけしか解除できない仕掛けだ。

 

急で悪いが、本題に入らせてもらう。こっちには時間もあまりないんだ。必要最低限のことしか書かないつもりだ。詳しいことはカイにでも聞け。恐らくだが、お前は10年後の世界に来たとき一番最初の場にいたのは棺桶だろう?原作を知っているなら、分かるだろう。こっちの世界のアルコバレーノは白蘭によって殺されている。現時点で生き残ってるのは私とリボーンだけだ。だが、時期に私もリボーンも殺されるだろう。白蘭は8³を集めている。もちろん月もな。

 

月のリングのことだが、火は意地でも灯せるようにしろよ。やっていけねぇからな。月の性質は昇華だ。月だけに恐ろしいやつだ。火を如意棒に灯して当てるとその物質は固体にしたり気体にさせることができる訳だ。もちろん、生物にも、つまり、動物、人間にもな。私はよく結晶にして粉々にして焼いて殺していた。気体にすると臭いからお勧めしない。

 

後は匣のことだな。いくつか黒い匣あるだろ。私の匣だ。恐らくしばらくするとこっちのツナから贈り物としてもらえるだろうが、まあ使ってくれ。匣のことは次のページから書いてる。技とか説明書だな。残念ながら私は月の波動しか持っていない。月が強すぎて他の波動が使えないらしい。どれか一つ、お前にとって驚くものがあるだろう。しかし、それは私の大切な物なんだ。だからもし開けてもまた、その匣に戻しておいてほしい―――

 

ノートはここで終わっている。最後の方は字が荒い。時間がなかったのだろう。次のページをめくると書いてあった通り匣の説明書だった。

 

(ボックス)か…。つーか10年後のオレのんだけど、なんか悪いな……。」

まあ、物は試しってことだ。開けてみるか。匣は

 

「…ん?ここで開けたらまずいか?」

大切な物があると言っていたが、おそらくそれはここで開けても大丈夫だ。しかし、戦闘用を開けてしまいもしアニマルが出てきたら…。

 

「あ、やめよ。場所変えないとな。」

匣を収納ケースに入れてノートは元の場所に直した。すると引き出しがまたカチッと鳴った。

 

「…まあ、ノート見られたらメタ発言みたいなもんだもんな。」

他になにかないかと見てみたが、特に気になるものはなかった。…ただ一つ以外は。

 

「…」

チェストの上に置かれた数々の写真。そこには10年後のクロームとオレ、アーデルが仲良く映ってるもの、カイとオレ、ノコがピースで映っているもの、山本と紗瑛の幸せそうな顔にボンゴレファミリーや由美、京子たちが祝福しているものから結婚式の写真だろう。チェストの引き出しはアルバムがたくさんあった。気にはなるが、見てはいけない感じがして見なかった。…そして一番気になるのが……。チェストの上に置かれた写真で、オレと恭弥が映っているものだ。

 

「…ノコもヒバードもいねぇ。あとさ…」

距離近くね…?なんで2ショット?つーか恭弥って写真映る人だったか?もんもんと疑問だけが出てくる。

 

「…?まあ、いいや。仲が良いのはいいことだ、うん。」

部屋を出ると、カイとノコがいた。

 

「芽生!!!やっと見つけた…」

「キュ―――――!!(もう、探したんだよ!!」

二人とも?息を落ち着かせていることから、結構探しまわったのだろう。

 

「あ、悪い。恭弥に連れて行かれた後どこかよく分かんなくなって…」

「本当に、結構焦ったからやめてくれ……」

カイは心配そうに芽生の頭に手を置いた。なんだかカイが過保護気味になってるのは気のせいだろうか。

 

「アジトだからいけるだろ…?」

「そうだけど、お前ほってたら知らない間に何でも一人でするし…」

思わず言葉に詰まる。10年後も性格は変わってないみたいだ。

 

「キュ―――――――――――?(まあまあ、それより芽生の修行をつけるんでしょ?」

「おう、そうだ。先の話し合いで並盛の地下のショッピングモールにある日本支部を攻めることになった。このタイミングは、お前らがどれほど短時間で強くなれるかが胆だ。まずはこの時代の戦い方をオレとラル・ミルチで教えることになった!現時点で動けるのはお前とツナだけだ。お前匣取ってきただろ?」

「ああ、ノートも見てきた。まあ、話はあとでしてくれ。」

「だな。てことでトレーニングルームに行くぞ!」

「キュ!!(GO!!」

 

 

 

エレベーターでトレーニングルームまで行くのか…。近代的だな。

芽生たちがトレーニングルームに着くと、もうリボーンとラル、ツナは揃っていた。

 

「遅いぞ、カイ」

「悪いリボーン、芽生がなかなか見つからなくて。」

「悪かったなアホカイ」

「そ、そーゆーこと言うなよ!」

「うるせぇ。それより何をするんだ?」

「お前が10年前の芽生だな?リングに炎は灯せるか?」

「一応できるぞ」

マーレリングとボンゴレリングに炎を灯す。相変わらず紫紺色である。

 

「ほう…。二個同時か……。どちらも月だな。最初から二つだと気力が持たないから、どちらか一つだけつけて練習した方がいいだろう。」

「ああ、そうする。」

アリアさん、ごめん。オレはボンゴレファミリーになったから、マーレリングはちゃんと修行して使いこなせるようになったら使う。

 

「何かオレだけ炎灯すの遅かった気がする……」

「流石ダメツナだな」

「うっ!」

 

「その様子だとこの世界での戦い方は知ってるな?」

「ああ、カイから聞いた。」

そういうことにしよう。

 

「まず、炎の強化訓練だ。沢田はハイパーモードで。芽生はコントロールだ。沢田にはオレ、芽生にはカイが教える」

「てことだ、やるぞ!芽生!!」

「おう」

トレーニングルームを半々ずつ使って修行することになった。けっこう広いもんな、トレーニングルーム。

 

「そうだな、まずは炎を灯して如意棒に伝えさせてみろ。」

言われたとおりにやってみる。この感覚はあのホワイトスペルを倒したとき以来だな。

 

「月の性質はもう知ってると思うが、昇華だ。まあ、物は試し。今から適当に物置くからそれにやってみ。ちなみにこの時代のお前は炎の純度はかなりものだった。で炎に触れただけでめっちゃ小さい結晶にして潰してたな。」

パチンと指で鳴らすと無難な藁や、鉄骨などが5個ぐらい現れる。

 

「タイムアタック式でいいか?」

「何分?」

「うーん、1分にしようぜ。それで増やしていこう」

「いわば、気力の根競べってことか?」

「ま、そういうことだ!!」

月の宝たちとの脳内再生と気力の勝負…ってきついなー。1分間に何個倒せるのやら。

 

 

結果 3個

 




何か色々言っちゃってます。
書きたいなぁ、10年後の芽生たち。
誰か私に時間を下さい。
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