幻想桜霊伝   作:くろみかんだいふく

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あ、澪は援護です。

霊夢が負けた相手に2人はどう戦うかが今回の見所(笑)です。

では本編スタート!


澪&魔理沙VSアクア

澪視点

 

「蒼き槍との狂えるパーティー」

 

先程霊夢を倒したスペルだが魔理沙は

 

[残念だったな。そのスペルは見切ったんだぜ!]

と言い横に連続回転していく。

 

[今度は私のだぜ! 「彗星 ブレイジングスター」]

だが今までとは違い魔理沙は箒には乗っていない。

 

[魔理沙使え!]

と言い新型の八卦炉とスペルを投げた。

魔理沙はそれを空中で受け取り宣言した。

 

一方のアクアは魔理沙の先程のスペルによって反応が遅れた。

 

「流星 サーレインスパーク」

 

特大のレーザーをど真ん中に放ち、上から星状の弾幕が流星のように降り注いだ。

 

[グゥッ!まだだぁ!「青槍 グルデイン·スピア」]

 

広範囲に巨大な槍を放ち横に高速回転でその場に留まる槍が5つほど出た。

 

槍とレーザーが激しくぶつかり合い、相殺されたがアクアが横を見ると

 

「廻星 マスターレフト」

円形状のレーザーがアクアを囲うかのように打ち出された。

 

[クククク・・・・・人間に・・・負けるとはな・・・・。]

 

レーザーがまるで螺旋するかのように滑らかに回り

激しい爆発音が起きた。

 

[魔理沙!やったな!]

俺は魔理沙の元へ行き、箒に乗っていない魔理沙を受け止めた。

 

[正直あの八卦炉がないと余裕で負けていたぜ。]

いやそんな清々しい顔で言われても説得力が···

あれ?霊夢が居ないどこいった?

 

[お兄様~~~っ]

ん?あれはフランドール·····レミリアの所にいなかったっけ?

なんで此処に···。

 

[約束通り月を戻そう·········。フランすまない···。お前を自由にしてやることが出来なくて···。]

[········大丈夫だよフランはいつでも待っているから!]

········なにこれぇ?え?なんか俺が悪いことしたみたいになってね!?

う~んここは戦略的撤退をした方が良さそうだ。

成る程な······。霊夢勘づいてたのか。

魔理沙は今すぐにでも逃げようと後ろに下がってるし····。

 

[コホン······とりあえず月を戻したらレミリアのとこに行ったら?]

そういって風の鎧を纏い魔理沙よりも速く戦略的撤退をした。

 

レミリア視点

 

咲夜が外に出たら蒼い月があると言っていた。

蒼·······蒼に良い思い出は一つも無い。

兄は生きているのだろうか?生きていたとしても自分を許してくれるのだろうか。

[·····っフランには言えないわ···。]

私達スカーレット家は5人家族だったがある日を境に····親は火事で焼け死んだ。

兄は瓦礫に埋もれていたが私は助けなかった。まだ赤ん坊だったフランを連れて

家を出た。そして魔女との協力によりこの館を造った。全てが赤の紅魔館を···。

そんな愚かな私を家族は許してくれるのだろうか。

 

 

 




あと一話続きます。
結構長いなこの異変·····。自分でもそうおもうほど長いよ。

早くほのぼの書きたいな。


ではまた次回!




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