やはり俺が仮面ライダーなんて間違っている   作:ゼルガー

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もしも、比企谷八幡が仮面ライダーウィザードだったら

と言う妄想です。一発ネタなので続きません

グレムリン?誰それ?はるのんがラスボスです。


やはり俺が指輪の魔法使いなんて間違っている

 

 

仮面ライダーウィザード×俺ガイル

 

 

 

一年前、俺はサバトによって生贄にされた。

 

元々、世界に絶望していた俺は他の生贄たちとは違い、ファントムを押さえ込むことができ、ファントム化しなかった。

 

ただ一人生き残った俺は、白い魔法使いと名乗る女性と出会い、一人の少女を託されて魔法使いになった。

 

一年後、俺は家族の元には戻らず、少女を守る為にファントムと戦う日々を送っていた。

 

ある日、少女と俺はとある教師に『奉仕部』等と言う部に入れられた。正直めんどくさかったが、ちょうどいい隠れ蓑になってくれた。

 

それ位から一年間、三人の仲間が増えた。

 

由比ケ浜に一色。二人共ファントムに絶望させられて、俺が救った事で奉仕部に入った。一色は生徒会長も兼任してるけど。

 

そしてもう一人は材木座。俺と同じ魔法使いだった。まあ、アイツの場合はキマイラに寄生されて利用されてるだけだしな。

 

他にも三人、俺と同じように白い魔法使いによって魔法使いにされた奴らがいる。

 

川崎に留美、そして戸部だった。

 

だけど、アイツらも俺も結局は白い魔法使いに利用されていただけだった。

 

一年前のサバトも、ファントムが起こした事件も、仲間を絶望させた事も

 

全て、奴が仕組んだことだった。

 

だけど、それは全部一人の少女の為に行ったこと。

 

俺がアイツを護りたいと思ったように、奴もアイツを救いたいと思ったから。

 

 

だから、今・・・・・俺は奴と対峙している

 

白い魔法使いは、アイツの実の姉だった。

 

アイツは・・・・・・雪ノ下は、一年前のサバトの前に既に死んでいた。病気だったそうだ。

 

つまり、由比ケ浜の犬を助けた時に乗っていた時の雪ノ下は、既に病に犯されていた。そして、入学式後に病気で・・・・・

 

雪ノ下さんは、アイツを生き返らせるために、サバトを引き起こし、雪ノ下を完全な形で生き返らせるためだけに、たくさんの人を殺した。

 

少し前の俺だったら多分、雪ノ下さんの考えに賛同しただろう。俺だって小町が死んだら同じ行動をする。

 

でも、だけど・・・・・・今の俺はそれを認められない。例え、大切な人が死んでいたとしても。

 

分かってしまったんだ。雪ノ下の想いを。俺が欲していた【本物】がアイツの願いだから。

 

だから、だから!

 

 

 

 

「もう、諦めてください。雪ノ下はもう、死んでるんです」

 

「黙りなさい!雪乃ちゃんを救うのは私!姉であるこの私の役目よ!アンタ何かに渡さない!」

 

「その為に全てを犠牲にする気か?アイツはそんなことは望まない!死んだ人間は生き返らない、絶対にだ!」

 

「貴方にとって雪乃ちゃんはその程度だったの!?」

 

「ふざけんな!そんな訳ない!」

 

「っ!?」

 

「俺は、俺は雪ノ下が好きだ!大好きだ!だからこそ、アイツの想いを無駄にしたくない!」

 

 

材木座は雪ノ下さんに戦いを挑み、敗れた。だけど、千葉全体を巻き込んだサバトは止められた。代償にキマイラから解き放たれて魔法使いじゃなくなったけどな。

 

メイジになってた川崎達は別の場所で雪ノ下さんが生み出したファントムと戦っている。アイツらもアイツらで護りたい人がいるから。

 

雪ノ下はもういない。全てを俺に託して、賢者の石と【最後の希望】を渡して消えた。

 

由比ケ浜も一色も小町も悲しんだ。俺も泣いた。でも、今は泣いてられない。俺は託されたから。

 

だから、お前の最後の願いを叶えるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

「お願い、比企谷君。姉さんを・・・・・救ってあげて」

 

「大好きよ、ひき・・・・が・・・・・やく・・・・・ん」

 

 

 

 

 

 

お前の願いは必ず果たす。他でもない俺が・・・・・

 

 

「俺が、アイツの最後の希望だから!」

 

「なら、その賢者の石を渡しなさい。そうすれば痛み無く殺してあげるわ」

 

「俺は死なない。アンタを救うって約束したんだ!」

 

 

《《ドライバーオン!》》

 

《《シャバドゥビタッチヘンシン!シャバドゥビタッチヘンシン!》》

 

 

「「変身!」」

 

 

《インフィニティ!プリーズ!ヒースイフード!ボーザバビュードコーン!》

 

《チェンジ!ナウ!》

 

 

俺はウィザードインフィニティに

 

雪ノ下さんは白い魔法使いに変身した

 

お互いに武器を構え、一気に駆け出した。

 

お互いの維持と願いを、本物を賭けた命懸けの戦いを

 

 

 

「ウオオオオォォォォォォ!!!」

 

「ウアアアアァァァァァァ!!!」

 

 

全ては雪ノ下為に

 

 

 

 

 

続かない

 

 

 

 

 

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