kuuhaku 「マジハロ3。今の所、形態は3つ。戦士、格闘、精霊王の3つ。」
一誠 「ますます、バグるなと言うより、もはや、バグは必須?」
kuuhaku 「そう、必須のステータス。その代わり、今後は色々と精霊結晶はなくなるけど。
そうしないと、このあとの調整が難しくなる。」
一誠 「そうか・・・・、わかった。それじゃあ。」
kuu・一 「本編をどうぞ。
あと今回は二話連続です。」
覚醒をし、鎧を身に纏った一誠。
その姿のまま、霊力を顕現させて、炎を出す。そのまま、リアスとライザーがいるであろう旧校舎の屋上に行く。
そこには満身創痍のリアスとアーシアとそこに最後の一撃を加えようとしているライザーの姿があった。
一誠はその一撃をさせない為に、素早くライザーに手に持っていた戦士の剣を切り付ける。
「部長、アーシア。遅くなったけども大丈夫?」
「えぇ、なんとかね・・・。もう少し遅かったら、アーシアごとやられていたわ。」
「イッセーさん、私達はなんとか、無事です。」
それを聞いて、一安心する一誠。このにライザーの声が聞こえた。
「チッ、来たか・・・。アイツらはマトモに足止めも出来ないのか?まあいい、これからこの俺が直々に始末してやる。」
「それは無理なご注文だな、ライザーよ。俺が来たからにはもう終わりだ。勝ちたかったのであれば、最初っからキングーであるお前を除き全戦力を俺に注ぎ込むべきだったな?そして、お前だけで此方の眷属達を撃破するべきだったよ。まぁ、今となっては[あとの祭り]だがな。まぁ、何処をどう足掻いたって、俺に倒される運命だったのだが。」
「ふん、減らず口を!俺の不死鳥の再生能力を前に何処までも言ってられるかな?」
「んな事はどうでもいいが・・・。互いが合間みえたからには、やるべき事は只一つ。」
「そうだな・・・。力の限りを持って、ぶつかり合うだけ。」
「あぁ、そうだ。さて、始めようか?ライザー。」
「そうだな・・・・。ここから、交わされるのは互いの拳と・・・、技のみ!!」
そう言って、ライザーは直ぐにこちらに向かって来たが、一誠の蹴りによって、それは防がれた。そのまま、直ぐ様にライザーの方へとむかい、斬撃を繰り出す。しかし、ライザーはその攻撃をかわす事なく受けて、こちらに来る。
不死鳥の再生能力があるからと言って、避けないはどうかと思う一誠であった。
そのまま、斬撃の回避と拳の回避の一進一退。時折、一誠の攻撃があたるが、その攻撃も再生能力の前に効かない。
(ちっ!ここまで不死鳥の再生能力が厄介だとはな・・・・。隙が出来るが仕方ない。大剣を投影するか・・・・。)
そう考えて、呟く。
「投影開始。」
そう呟いて、イメージするのは、ヘラクレスの大剣。
その隙を見逃さずに攻撃をするライザー。
当然の事ながら、そのまま攻撃を受けて、後ろに吹き飛ぶ一誠。
なんとか、攻撃が当たる前に後ろに跳んだ為、ダメージを減らす一誠。
立ち上がった一誠の手に持っていたのは石で出来た大剣。
素早くライザーの前に行き、攻撃すると共に呟く。
ヘル・ナインライブズ
「業火の射殺す百頭。」
高速の9連撃がライザーの体に叩き込まれる。
その攻撃の痛みに思わず、声を上げる。
「ぐぅぅぅぅぅぅっ。な、なんだと!?この俺が・・・・。」
「まだまだぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
一誠はそう言うと再び高速の9連撃を繰り出す。
「もういっちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
さらにもう一回、高速の9連撃をライザーに叩き込む。
そして、そのあと瞬時に武器を変えて構える。同時に霊力で性質を氷に変える。
「ライザー、この一撃で終わりだ!!!!!!」
「ちょ、ちょっと待て!?この試合が何なのかを分かっているのか!?この婚約には悪魔の将来が掛かっているんだぞ?お前みたいな餓鬼がどうこう出来る問題ではないいんだぞ!?」
「そんなの俺の知った事かっ!?俺はな!?リアスの笑顔が見たいんだよ!心からの笑顔をな!?その為だったら、第三勢力だろうが何だろうが、関係ない!?」
そこまで言うと今まで練っていた魔力を解放した。
「その心臓、貰い受ける!!!!!凍える突き穿つ死突の槍!!!!」
その軌道はしっかりとライザーの心臓へと向かい、穿った。
その一撃はライザーの精神を完全に刈り取った。
「ライザー・フェニックス様の戦闘不能。この度のゲームはリアス・グレモリー様の勝利です。」
その言葉を確認すると、一誠はリアスとアーシアの方を笑顔で向いた。
次回予告
ライザーを倒し、勝利したリアス・グレモリー達。
一誠は念のために忠告をした。もし、これが不正だのと言う者がいるならば、今の内に出て来いと。
勝利を祝う一行に訪れる突然の出来事。
一体、何があったのか?
次回「祝杯とスキマ」