デート・ア・D×D   作:kuuhaku

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大変長らくお待たせしました。
色々と仕事が忙しくて、中身を考える時間が少なくここまで時間が掛かってしまいました。誠に申し訳ありません。
この作品を待っている読者の皆様、「白き剣聖」は前編・後編に分けました。なので、文字数は少ないですが、どうぞご覧下さい。

それではどうぞ。


白き剣聖   前編

頭の中に白純の鎧を着た女性の姿が過ぎる。

 

姿は160~170くらいだろうか?髪の毛は金髪。凛々しい姿が特徴の女性。

 

しかし、今はそんな事を考えている暇はない。何故ならば、目の前に刀が光を放っていろからだ。

 

「おいおい、いきなり、刀が現れたぜ?」

 

「なんだ?この刀は?」

 

「わからないが、危険な刀ではないとは思うが・・・?」

 

魔理沙らが言っているが、俺は何故か、この刀を知っている様な気がする。前世の五河士道だった頃の時にはこの刀を見た記憶はないはず・・・。

しかし、知っている気がするのは考えられるのではただ一つだけ・・・。

 

「俺の前々世の持ち物か・・・?」

 

皆が俺のその言葉に思考が止まる。

 

そうとは知らずに独り言を言い始める一誠。

 

「しかし、前々世の記憶なんてないし・・・。でも、頭の中に過ぎった女性の持っていた刀に似ているし・・・。でも、そうなるといつの時代の武将だ?いつの時代なのかが特定出来ないし・・・。うーん・・・。考えてもわからんしな・・・、いっその事、ラジエルで調べるか・・・。」

 

独り言でそう言うと、天使を使い、調べ始めたのだが・・・。

 

「あり?何の文字も出て来ない?むむむ・・・。仕方ない、諦めるか・・・。しかし、天使も万能では無い事がわかったし・・・、これだけしか情報収獲は出来なかったが、いいとするか・・・。

でも、この刀の銘でも判れば、あの女性の事も調べられるのだが・・・。今回は諦めるか・・・。」

 

一誠のその一言に魔理沙が反応した。

 

「一誠、それなら、何とかなるかも知れないぜ?」

 

「本当か!?魔理沙!!」

 

「ああ。かこう堂って所があるんだが、そこの店主の能力が「未知のアイテムの名称と用途がわかる程度の能力」て言うものなんだが。もしかしたら、その刀の名前?が判るかも知れないぜ?それに一誠に「よし、今直ぐに行こう。」森近霜之助を・・・って、人の話は最後まで聞くものだぜ!?」

 

「おおっ、魔理沙が正論を言ってる?」

 

「明日は嵐でも来るのかしら?」

 

「明日は槍でも降るのか?」

 

「おい、お前ら。以前の私を知っているからとは言えど、それは流石に無いぜ!?」

 

「「「「だって、魔理沙だから。」」」」

 

その一言が魔理沙の心を抉った。

 

「一誠―~、皆が苛めるよ~。」

 

「よしよし。皆、魔理沙をあまり弄るなよ。(色んな意味で)弄っていいのは俺だけだから。」

 

「い、一誠まで。(涙目)」

 

「安心しろ、魔理沙。苛めと弄りは、全くの別物だ。弄りは愛情表現の一種だ。」

 

「ほ、本当か(涙目)?」

 

「ああ、本当だ。(全く、ここまで違いが分からんとは・・・。一体、魔理沙の魔法なしでの生活は如何言うものなのだ?まぁ、取り敢えず、抱き締めておくか。)

それはそうと、森近霜之助さんだっけ?紹介でもしてくれるのか?」

 

「(顔が近い近い!てか、私は何故、一誠に抱き締められているんだぜ!?)

そ、そうだぜ。親みたいなものだから、一誠に紹介したいんだぜ!それに一誠のお蔭で魔法が再び使えるようになった事を言わないといけないしな・・・。」

 

「それじゃあ、行くか・・・。」

 

「応!」

 

~一誠&魔理沙移動中~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一誠、ここがさっき言っていたかこう堂だぜ。」

 

「へぇ~、なかなかに味のある店だな~。掘り出し物が有りそうだな。」

 

「そう言って貰えると嬉しいね。」

 

その言葉と共に扉がガラガラと開いた。

 

「初めまして、僕はここの店主の森近霜之助だよ、よろしく。

 魔理沙、大丈夫なのかい?能力が無くなってから、半年が経つけど、ここに来て?僕はそれが心配だよ。」

 

「それに付いては平気だぜ?私の隣にいるのは嵩宮一誠って言う外来人なんだが、一誠に持っている能力を分けて貰ったから、また魔法が使えるぜ!」

 

その言葉を聴いて霜之助は驚いた。

 

「魔理沙、それは本当かい?外来人の君の事は一誠君と呼ばせて貰っていいかい?」

 

「いいですよ。こちらも霜之助さんと呼んでもいいですか?」

 

「うん、いいよ。」

 

「魔理沙が言っている事は真実です。俺が幻想郷に来た理由は知っていますか?」

 

「うん、八雲紫が封印している異世界の邪神が復活しそうなんだよね?その邪神を倒す為にに強制的に連れて来られたんだよね?」

 

「ええ、その通りです。まぁ、正直言って、この世界の事は如何でもいいのですが、放って置くと俺がいる世界にも悪影響が出そうなので倒しますがね。」

 

「ははっ、君はなかなかの毒舌だね。」

 

「まぁ、ハッキリ言って、いきなり呼び出したあのババア妖怪の事がもの凄く嫌いなんですよね。何の説明なく、勝手に連れて来て、放置プレイしてるし、博霊神社にいた地霊殿のさとりちゃんと人里で教師をやってる上白沢慧音さん以外は嫌いだ。それ以前に強くなる努力をしろって話ですよ・・・。」

 

「ま、まぁ、それに付いては同意見だね。(一体博霊神社で何があったのかな?何か聞くのが怖そう・・・。)」

 

「あっ、そうだ。そんな事より、こっちはこっちで用があったんだった。」

 

「そ、そう・・・。(幻想郷の一大事をそんな事って・・・。)」

 

「この刀の名前を知りたいんですけど、いいですか?」

 

「ふむ、この刀かい?う~ん、この僕でも直に見れないとなると結構な業物みたいだね・・。時間は掛かるけど名前が判るまで預からせて貰ってもいいかい?」

 

「はい、よろしくお願いします。」

 

「あ、そうだ。なかなかいい業物を調べさせて貰うお礼と、幻想郷の者として、僅かながらの御詫びとして、店の中にある物の中からタダで二個選んでいいよ。」

 

「えっ、良いんですか?」

 

「うん、いいよ。これでも外界との両替でそこそこ儲かっているからね。

それに魔理沙が再び魔法を使えるようにしてくれたお礼でもあるんだ。」

 

「そこまで言われると、断わり辛いな・・・。じゃあ・・・、お言葉に甘えます。」

 

 

 

 

 

後半に続く




刀の銘と白き剣聖の武将名は次回、判明します。
さぁ、誰かわかりますかな?
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