kuuhaku「ん?まぁね。仕事探ししながらだとキツいし、何よりも、めんどい。」
一誠 「いや、それはいいんだけど・・・・。生保の方はいいのか?」
kuuhaku「別にいいんじゃねぇ?受けてから、5ヶ月経つけど、仕事探しはきちんとしてる し、報告もしてる。担当が少し煩いけど。」
一誠 「まぁ、kuuhakuさんが良いなら、俺は良いけど、早く就けよ?」
kuuhaku「はいよ。好きな仕事に就きたいけど、現実はそうはいかない。」
一誠 「だよな~。今の御時世じゃ、なかなか、就けないし、ゲームばかりじゃ体が鈍るも んな。運動はちゃんとしろよ?」
kuuhaku「分かってるよ。さて、俺の生活の話はやめて、それじゃぁ。」
一・kuu「せーの!それでは本編をどうぞ!」
あれから、何日かが過ぎた。
今現在、学校の帰り道だ。
(ん~。ハニエルを使っているから、特に監視は無いけど、これはこれで暇だ。)
そんな事を考えながら、歩いていると目の前に歩いていたシスターがこけた。
「あうっ!」
(なんか、可愛い。そんな事よりも人助けと。)
「<大丈夫ですか?何か、お困りですか?>」
「<ハ、ハイ。それよりも英語喋れるのですか?>」
「<ええ、日常会話程度ですがね。>」
「<良かったです。日本に来たばかりで、日本語も分からなくて、迷っていた所でして、助かりました。>」
「<いやいや、困った時はお互い様です。迷っていたとは、観光ですか?それとも赴任?>」
「<ハ、ハイ!実は赴任でこちらに来たのですが、道に迷ってしまいまして、こちらにあるき教会に来る様に言われたのですが、何処にあるか、わかりますか?>」
「<この町の教会に?おかしいな?この町の教会は何年か前に閉鎖されて、町の不良達の憩いの場所になっているはずなのになぁ?>」
「<えぇ!そうなんですか?>」
「<うん。再開するなんて、話は聞いてないし・・・・、何か怪しいなぁ・・・。>」
「<怪しい、ですか?>」
「<うん。教会にと言う事は、三勢力の事は知ってる?>」
「<ハ、ハイ。いちようですが。>」
「<う~ん、失礼だけど、ここに来る前に何かあったかな?>」
「<ハ、ハイ。実は、こう言う事がありまして・・・・。>」
シスターはここに来る事になったであろう出来事を話した。
「<怪我した悪魔を神器で治して、その事が上に知られて、追放かぁ・・・。十中八九、それだね。う~ん、もしかしたらなんだけど。多分、教会に呼んだ奴は君の神器を抜き取るつもりで呼んだんだと思う。>」
「<ぬ、抜き取る為ですか・・・。抜き取られたら、どうなるんですか?>」
「<同意じゃない限り、死ぬ。>」
「<そ、そんな・・・・・・。>」
「<大丈夫!俺に任せて!ちょっと、俺に付いてきて。>」
「<え?ハ、ハイ!>」
そう言って、一誠はシスターを人気のない所迄連れて来た。
「<あ、あの~。ここで何をするんですか?>」
「<まあ、見てて。ハニエル!>」
一誠が言うと、五河士道の姿になった。その姿を見て、シスターは驚いた。
「<あわわわわ!姿が変わっちゃいました!>」
「<実は俺、精霊なんだ。>」
「<精霊ですか?>」
「<そう、俺は元々、この世界の人間じゃなくて、別世界にいた人間で精霊の力を封印出来る者だったんだ。>」
それから一誠は前世の事を語り始めた。
話終えると、
「<そんなことがあったんですか・・・。>」
暫し、喋らない二人。
一誠の方から喋り始めた。
「<名前を教えていなかったね。崇宮一誠って言うだ。周りはイッセーって呼ぶ。>」
「<アーシア・アージェントと言います。アーシアって、呼んで下さい。>」
「「<<よろしくお願いします。>>」」
最後は見事にハモった。
「「<<プ・・・・・、アハハハハハハハっ!>>」」
なんだか、分からないが、ツボに入ったようだ。
それから十分少々。
「<アーシア、これから一緒に遊びに行こう!>」
「<一緒にですか・・・・。はい!行きましょう!>」
「<よし!そうと、決まったら、アーシアにも・・・。ハニエル!>」
すると、アーシアの姿が士道が最初に封印した精霊、夜神十香の姿になっていた。
「<わ、私も姿が変わっちゃいました!>」
「<アーシア、これからこの姿の時は、呼び方を変えよう。>」
「<どうしてですか?>」
「<名前が一緒でなのに姿が違うと、アーシアを呼んでいた奴らに怪しまれるし、神器を抜き取られたくないでしょ。だからだよ。>」
「<そうですね。それで名前は何て呼べばいいんですか?>」
「<俺の事は士道。アーシアは十香って、呼ぶよ。>」
「<わかりました。この姿の時はそう呼びますね。>」
こうして、アーシアと俺は町に出掛けた。
はい、如何でしょうか。
次回予告「デート日和」