それではどうぞ。
俺は…エリスさんを…忘れて…いて…ああああああ…
前回の纏め
遂に斉藤優人は時の庭園に突入した。優人はアストレアを駆りギラドーガや傀儡兵を全滅していった。一方フェイトテスタロッサも生気を取り戻して復活して高町なのはと共闘をして傀儡兵を倒した。そしてプレシアテスタロッサ、シャアアズナブル、ビサイドペインがいる部屋についたフェイトはプレシアに想いを告げる。ビサイドはプレシアの一言を聞いた瞬間フェイトを殺そうとしたがプレシアが庇ってそれは失敗する。そして遂にビサイドは優人に倒されたのだった。
今シャアアズナブルと斉藤優人の決戦が始まる。
~~時の庭園 最深部~~
~~side 優人~~
俺とシャアは今激戦を繰り広げている。奴が放ったファンネルをGNビームライフルで全て破壊した。そしてシャアもサーベル2本で切りかかってきたが俺もサーベル2本で受け止めた。
「やるな!!それでこそ私の敵だ!!」
「そんなこと!!」
俺はシャアの腹の部分にあるメガ粒子砲をサーベルで切り裂いた。シャアは驚いていたが俺を蹴り飛ばした。
「くっ…」
「君はここで詰む。」
サーベル2本が襲いかかってきた俺は調度死角になる部分に避けた。
「なっ…!」
「いただく!!」
俺はシャアの左腕を切った。
「くっ…!」
シャアは俺の右手にあったサーベルを蹴り飛ばした。俺はシャアの右手にあったサーベルの持ち手にサーベルを刺した。そして捨てさせた。
「考えるな。」
「当たり前だ!」
俺は左手で殴った。だがシャアは右手で俺の左手を掴んだ。俺は右手でシャアの首部分のケーブルをちぎった。シャアは逃げようとしたが
「逃がすかよ!!」
俺はシャアの顔面を殴った。また殴った、殴ったそして蹴って
「うおおおおお!!」
また殴った。シャアは顔面から地面にダイブした。そして
「モニターが死ぬ!?何!?」
そう言った。そして起き上がって、
「さすがというべきか…。」
「これで貴様は逮捕されるだけだ。」
「私は死なないよ。」
「何!?」
そうシャアがいた所が崩れたのだ。そしてシャアはそのまま落ちていった。
「シャアアズナブル…。」
俺はシャアが落ちていくのを黙って見ていただが…
「なんだ?」
「崩れていってるのか!!フェイトテスタロッサ!!プレシアテスタロッサを抱えるんだ!!」
「はい!!」
フェイトはプレシアを抱えた。俺はアリシアが入っているポッドを見ていた。
「優人!?」
「俺は…すまないが先に行っててくれ。」
俺はアリシアの所に加速した。
「優人君!!急いで!!」
俺はアリシアの入っているポッドを掴んだ。そして飛ぼうとしたらGNドライヴが煙を上げた。
「しまっ…」
俺は落ちた。
「優人君!!」
~~アースラ 治療室~~
~~side エリス~~
私はいざという時に待機していた。そして皆が帰ってきたけどたった一人斉藤優人が帰って来なかった。
「ねぇ…優人は?」
ユーノが
「優人は虚数空間の中に落ちた…。彼の足場が崩れて落ちたんだ…」
「そう…。」
私はそう答えるしかなかった。斉藤優人。出会った時からずっと私は彼に何かを感じていたわ。だけど今じゃ…。その時アラームが鳴った。
『アースラ内に転移反応!!場所は転移装置のあるところです!!』
私たち(プレシアとクロノ以外)は走って向かった。
~~side 優人~~
なんとかあの空間から脱出ができた。まあ、エルスを呼んでそれでワープしてきただけだが…俺はアリシアが入っているポッドを離さずに来た。疲れた…。
~~side リニス~~
私たちが着いたとき倒れていたのは優人でした。隣にはアリシアが入っているポッドがありました。
「アルフ、そのポッドを抱えて下さい。私は優人を抱えます。」
「わかった!!」
私は優人、アルフはアリシアが入っているポッドを抱えて治療室に向かいました。
~~治療室~~
~~side 優人~~
俺は目を覚ました。
「知らない天井だ…」
またこの台詞をいったな、俺。隣にはプレシアテスタロッサが寝ていた。ちょうどドアが開いた。そこにはフェイトとアルフとリニスがいた。リニスが
「優人、目を覚ましたんですね?」
「ああ、そうだ。」
「よかった。今なのは達を呼んできます。」
リニスは部屋からでた。俺はフェイトとアルフを見て
「ここは何処だ?」
「アースラの治療室だよ。」
「あんたは疲れと今までの傷が溜まって倒れたのさ。」
「そうか…時の庭園は?」
「なくなったよ。大きな爆発があってね、ちょうどあたし達がアースラに戻った時には跡形もなかったよ。」
アルフが答えた。
「そういえばプレシアの容態は?」
「母さんは脇腹の傷は一応防げたけどでも…」
「わかった。クロノ達が来たら話したい事がある。」
その時クロノ達が入ってきた。クロノが
「優人、平気か?」
「なんとか…話したいことがある。リンディはいるか?」
「何かしら?」
「プレシアテスタロッサの怪我を完全に直す。そしてアリシアもこっちで復活させるから二人とも何か台に乗せろ。」
「しかし…」
「頼む、やらせてくれ。」
「わかったわ。その代わり、私とクロノとエリスも同伴させてもらうわよ。」
「わかった。着いてこい。リニスとフェイトとアルフも着いてこい。そうだ、クロノアリシアの入っているポッドを持っててくれ。」
「わかった。」
俺はプレシアを運びクロノはアリシアを運んでソレスタルビーイングの中へとはいった。
~~ソレスタルビーイング 治療室~~
~~side 優人~~
ここに着いたときに皆驚いていたから余計な物を触ると射殺されると教えた。そしたら皆の顔が恐怖に怯える顔だった。まずプレシアをポッドに入れて
「リジェネ、後は頼む。」
『わかった。 任せてくれ。ちなみにこれが蘇らせる薬でありながら成長剤だよ。』
目の前に出てきたのは典型的な注射器だった。俺はアリシアが入っているポッドを抱えてとある部屋の前に来て、
「絶対に入ってくるなよ。」
そう言って入った。
~~ソレスタルビーイング イノベイドの部屋~~
~~side 優人~~
でっかい要塞には必ず秘密の部屋に近いものがある。これはその一つといってもおかしくない。イノベイドを作る工場に近い。ここなら短時間で背が小さくても2分あれば背が大きくなる。今回のアリシアはフェイトと同じ背にするようにセッティングした。俺は元々入っていたポッドからアリシアを出してアリシアをイノベイドのポッドへと入れた。そしてまず注射器を刺した。そしてスイッチを押して始まった。
~~2分後~~
~~side 優人~~
2分がたってアリシアの背はフェイトと同じ位になった。そしてアリシアは目を覚ました。俺はポッドの開閉ボタンを押して開けた。アリシアは久しぶりの空気になれていなかったから俺はアリシアを支えて座らせた。※ちゃんと服は着ているよ。
「えっと…貴方は?」
アリシアが聞いてきた。
「俺は斉藤優人だ。」
「えっとアリシアテスタロッサです。ヨロシクね。優人。」
「わかった。アリシアまず君には知ってもらいたい事がある…」
~~今までの経緯みたいな物を説明中~~
「…という訳だ。わかったか?」
「うん、ありがとうね。」
「歩けるか?」
「ううん、歩けないや。」
「わかった。」
俺はアリシアを事前に用意していた車椅子に乗せた。そしてフェイト達の所に向かった。
~~治療室~~
~~side リニス~~
プレシアの治療が完了してプレシアは目を覚ましました。そしてリジェネさんから聞いた情報に驚きました。まさかナノマシンを入れて病気も治すなんて…。しかもその副作用でプレシアは若返ってますし。その時優人とフェイトに似た女の子が入ってきました。あれがアリシアですか。プレシアはアリシアをみた瞬間抱きついていました。そしてアリシアは優人から今までの経緯を聞いていたのかプレシアを説教していました。そして最後はアリシアからプレシアに抱きついていました。そしてフェイトを呼んでフェイトにお礼をいっていました。フェイトは余程嬉しかったのか泣きながらありがとうと言ってました。私とアルフと優人とクロノとエリスとリンディさんはこの場面を仲良く見ていました。
~~ソレスタルビーイング 応接室~~
~~side 優人~~
「では話して貰いましょうか。この船はなんなのか。」
俺はリンディとクロノとエリスだけを呼んで応接室に来て、リンディが聞いてきた。
「この船は外宇宙航行艦ソレスタルビーイングだ。細かい事は話せないがこれは俺以外はここまで動かせない。ちなみにこいつはやらんぞ。」
クロノが
「何故だ?それさえあれば管理局が沢山の世界を救えるのに。」
「確かに。」
「まあクロノの言うことも間違っていないと思うがこいつは他の勢力にあるだけで悪用される心配がある。やれ正義などと抜かしてる組織は叩けば埃なんて沢山出てくるだろうしな。とにかくこの話は終わりだ。アースラに戻ろう。」
俺とクロノとリンディとエリスとフェイトとアリシアとアルフとリニスとプレシアはアースラに戻った。
今回はこれで一区切りです。次で無印は終わりになると思います。ちなみに番外編を入れてからA's編に入ります。
感想をお待ちしてます。