DARK SOULS ~Revenge of the knight~ 作:だ~くぱんぷきん
俺はジークマイヤーと共にこの古城を攻略していた。
様々な試練を潜り抜け、やっとの事で城の屋外まで辿り着いた。
ようやく一息つけると俺達は安堵していた。
だが試練は終わらなかった。
俺達を影が包む
頭上には巨人用の爆弾が落ちてきていた。
俺は爆弾が地面につく前に大剣を投げつけ、空中で爆発させる。
落ちてきた大剣を手に取りその場から俺達は走って逃げる様に先に進む。
あれ程の爆弾を投げるとなれば動いてる相手に当てるのは至難の業だろうからな。
飛んでくる爆弾を回避しながら、俺達は先に進むが途中で左右に別れている。俺達は橋が折れていた方の塔へ飛び込む様に退避する。
中にはまだ亡者になっていないバーニスの騎士がいた
-ふん、不死がここまで逃げてきたか-
-ここまで来たのは褒めてやるがどうせ、ここで貴公らの旅も終わりだ。-
-なんせ私達、"バーニス騎士団"とあの"黒鉄のタルカス"ですらこのセンの古城で朽ち果てたのだからな。
男は聞いてもないのにベラベラとしゃべり続けた
そして彼はジークマイヤーを見てからこう言った。
-カタリナの騎士よ。貴公もしや娘がいないか?-
俺は思わずジークマイヤーの方を振り向く。
-リンデを、娘を知っているのか!?-
-あぁ、やはりか。同じ鎧を来てるからまさかとは思ったが・・・-
-リンデは今何処にッ!?-
-彼女なら今頃、白竜シースのいる書庫に居るんじゃないか?「お父様・・・何処にいるのですか」と言っていたぞ?-
俺はマイヤーにこう声をかける。
-とっとと娘を見つけて安心させてやったらどうだ?お前を探しにわざわざこの地までやってきたのだろう?-
ジークマイヤーは少し考えた素振りを見せてからこう返した
-あぁ、そうする事にする。だが1つ約束してもらっていいか?-
-勿論だ。家族を心配する奴に悪い奴はいないからな。-
-私の代わりに火を・・・火を継いでくれないか?-
カアスの話をすっかり信じていた俺にとってそれは聞き届ける事の出来ない約束だった。
しかし俺はとんだ法螺を吹いていた
-あぁ、俺が火を継いでやる。だからあんたは娘の所に行って、安心させてやれ。-
-すまないな・・・そして、ありがとう。-
俺が声をかけようとした所にバーニスの騎士がジークマイヤーにこう言った。
-因みにこの先に古城の入口まで戻れるリフトがあるぞ?そこまで行けるかは知らんがな-
-情報提供ありがとよ。よし。俺が囮になって巨人を引きつける。その間に貴公はそのリフトまで走れ。-
-ありがとう・・・本当にありがとう・・・!-
-人が人を助けるのは当たり前なんだろう?じゃあ礼なんて必要無いよな?-
-ハハッ、確かにそうだな。-
-後、俺の万能鍵を持っていけ。もしもの時の為だ-
-ありがとう。貴公の無事を祈っているぞ。-
-あぁ、大丈夫さ。それでは・・・-
貴公に炎の導きのあらんことを
俺は塔から出て、壊れた橋を飛び越え、コンポジットボウで上に佇む巨人に攻撃する。
矢は見事に巨人の頭に直撃した。
巨人は俺に対する怒りで一心不乱に俺に爆弾を投げつけてくる。
その間にジークマイヤーは先のリフトへ走る。
俺特製の万能鍵も渡したからどんな鍵だろうが開錠出来るはずだ。
ジークリンデと言ったか。会えたら話をしてみたいものだ。なんせジークマイヤーの娘だからな
ジークマイヤーが先の塔に入った事を確認すると、俺も塔に向かって全力で走る。
巨人は爆弾のストックが無くなったのか爆弾を投げるのを止め・・・
こちらに向かって飛び降りて来た。
んなアホな・・・
大きな音と共に俺のいる少し広めの場所に巨人が着地すると共に俺に向かってその腕を振り下ろす。
そして俺はその攻撃を受け止めた
良いだろう巨人殿・・・
人間様々の力を得と見やがれよ・・・!