偽書魔法少女しゅな☆マギカ PSEUDEPIGRAPH PUELLAMAGI SYUNA MGICA 作:ジャックノルテ
その為に本編とは食い違う描写もあります。
文末には当初は削除したしゅな☆マギカのプロローグも掲載しています。
偽書魔法少女しゅな☆マギカ
ある時間軸の未来でまどかがワルプルギスに取り込まれてしまった朱奈を助ける為にキュウべえと契約する。
その契約内容は
『朱奈を右目の呪いから解放してワルプルギスから助けてあげて!』
助かった朱奈だったがまどかは救済の魔女と化してしまう。
ほむらは時間逆行し一人、崩壊する地球に残された朱奈の前に一人の少女が現れる。
少女は鎖を朱奈に投げ付け鎖は朱奈の首に巻き付き消えてしまう。
その時、朱奈は少女の肩に白いぬいぐるみがいるのが見える。
それが魔法少女の素質がある少女にしか見えないキュウべえだと朱奈は直感する。
キュウべえは今の朱奈は自分と契約出来る事を告げる。
少女は朱奈に幸せだった時代に帰りたく無いのかと語りかけ、朱奈は私の大好きな人がいる時間に帰りたいとキュウべえと契約する。
私を助けてくれたマミさん。私を可愛がってくれたまどかさん。ぶっきらぼうだけど私を認めてくれた佐倉さん。私に厳しくしてくれた暁美さん。
朱奈は少女をも巻き込んで過去に向かうが途中で少女とはぐれて気が付いたら一人で見滝原に漂着する。
ほむらが転校する三日前。
見滝原をさ迷う朱奈は魔女の結界を見付けて魔法少女として魔女に戦いを挑むが苦戦してしまう。
そこに表れた暁美ほむらが魔女を倒す。
ほむらは契約をできない筈の朱奈が契約した事に驚くが朱奈は訳を説明する。
そして朱奈はほむらと共にまどかを守る為に戦いたいと願う。
魔法少女が最後に魔女となる事を知りながらもまどかを助けたいと願った朱奈をほむらは利用する事にする。
しかしほむらはこの場所に巴マミが現れない事に違和感を覚えていた。
その一ヶ月前、あすなろ市で異変が起こった。
突如としてあすなろ市を包んでいた魔方陣が内部から崩壊したのだ。
キュウべえが街を見て回るとプレイアデス星団が全滅しているのを目撃する。
更にそこで巴マミの魔法を感知する。
そして生き残った最後の一人を佐倉杏子が殺害するのを目撃する。
キュウべえの問いかけにも杏子は答えずに去ってしまう。
その日、あすなろ市にいた魔法少女は全滅した。
少女の名前
アイリス・アザレア
少女の偽名と本名
偽名アイリス・フリージア・ロドデンドロン
本名
菖蒲
しょうぶ
彩月
さつき
願った奇跡
他者が持つ因果率や魔法を奪い自分の物にしたい
因果率や奪われた相手は死亡か再起不能となる。
魔法を奪われると相手は死亡する。
ソウルジェムを砕いて奪う為。
ただし能力は奪ったからと言って100%の精度で使えるとは限らない。
また当人との相性によっては旨く使えない時もある。
手に入れた能力
巴マミ、拘束、銃撃
佐倉杏子、幻惑
呉キリカ、速度低下
優希咲々、魔女操作
双見海華、記憶操作
神名ニコ、物体作り替え
偽書魔法少女しゅな☆マギカ2
朱奈を連れ帰った暁美ほむらはまず朱奈を鍛えて朱奈の魔法を把握する。
暁美ほむらは見滝原中学に転校する。
その間に朱奈は見滝原のパトロールを行っていた。
その際、朱奈は街灯テレビのNEWSで少女の行方不明と原因不明の死体が見つかったと流れる。
放課後に朱奈と合流したほむらはショッピングモールで薔薇園の魔女を倒す。
だが奇妙な事にこの時も
巴マミは現れなかった。
その後、朱奈と共にキュウべえと会ったほむらは巴マミが行方不明だと聞かされる。
その後、見滝原に出現する使い魔の結界周辺を調べていたが巴マミはやはり現れなかった。
見滝原市内・・・。
そこには数人の少女の遺体があった。
その真ん中にいる生きている少女は微笑んでいた。
その後、まどかとさやかが巴マミと会わなかった事で二人は魔法少女の事を知らずにいた。
一方で病院にお菓子の魔女が現れる事を知っていたほむらは朱奈を連れてお菓子の魔女を倒しに行く。
その頃、さやかは上条くんのお見舞いに行こうとしたがリハビリの為に会う事が出来ず病院を後にする。
その時、一人の少女とすれ違う。
その瞬間、さやかは意識を失い道路にふらつき車に跳ねられてしまう。
それを志筑仁美が目撃してしまう。
少女はその時、ひとみに鎖を投げ付ける。
ひとみはそれを感じるがそれよりもさやかの事を優先する。
ほむらと朱奈はお菓子の魔女と戦うが何とか辛勝する。
結界から出るとほむらと朱奈はその場を後にする。
ただし病院では騒ぎが起きていた。
ひとみがさやかを病院の人に引き渡した時、何と上条くんが飛び降り自殺をしてしまう。
幸い上条くんとさやかは命を取り止めたが両者共に予断を許さない状況で意識不明だった。
病院を後にしたひとみは公園で絶望していた。
その時、キュウべえが現れひとみに契約を持ち掛ける。
仁美は二人を助けられるのならと魔女との命懸けの戦いを受け入れ奇跡を望んだ。
その奇跡は
上条くんとさやかさんの怪我を治して元の姿に戻して下さい
その瞬間、仁美は魔法少女となった。
次の日、学校で仁美はまどかにさやかが事故に会い入院したが今日にでも退院すると伝える。
それを聞いてほむらはイレギュラーを感じ取った。
その後、廃工場の魔女を退治に向かったほむらと朱奈の前に魔法少女となった仁美が現れほむらは驚いた。
ハコの魔女を倒した次の日の昼休み。
ほむらは仁美と屋上で話し合う。
そして仁美がさやかと上条くんを救う為に魔法少女となったと知ってしまう。
イレギュラーの多発する状況に対応すべくほむらは仁美との共闘を選択する。
ほむら、朱奈、仁美の三人は落書きの魔女の使い魔の下へ向かい使い魔を倒すが佐倉杏子はやはり現れなかった。
この段階で仁美は全ての習い事を辞めている。
その帰り道、三人が公園を通るとバイオリンの音色が響く。
その音の下にはさやかと上条くんがいた。
ほむらにはその雰囲気が仁美を刺激すると思ったが
仁美は私は自分が苦しむと知っていても二人に生きていて欲しかったと答える。その後、影の魔女、落書きの魔女を倒すが佐倉杏子は現れなかった。
ソウルジェムに魂が入っている事を話す?
イレギュラーがおき続ける事にほむらは苛立つが仁美と朱奈にワルプルギスの夜の事を伝えて改めて共同戦線を張る。
そしてある日の帰り道。
仁美とまどかが帰っていると突如として結界に飲み込まれてしまう。
仁美からのテレパシーを受けたほむらは朱奈を呼び出し結界に入り込む。
偽書魔法少女しゅな☆マギカ3
結界に入った仁美はまどかとはぐれ使い魔と戦う。
その頃、遅れてやってきた朱奈とほむらも結界に入り使い魔を倒していく。
最深部に囚われたまどかを助けるべく三人は力を会わせる。
その時、魔女と共に佐倉杏子が現れたが杏子は大鎌を武器に三人に襲いかかった。
瞬時にほむらは目の前にいる杏子が偽物だと断定する。
と同時に相手は姿を変える。
それは朱奈が未来から連れてきた少女、アイリス・フリージア・ロドデンドロンと名乗る。
そして魔女を操り自身は呉キリカの力を使い襲いかかる。
複数の魔法少女の能力をもったアイリスだったがほむらの時間停止による機転で傷を負い撤退する。
その際にアイリスは朱奈が筒地綾女の奇跡から生まれた存在だと暴露する。
更には封印された綾女との記憶を復活させる。
仁美はまどかを家に送り、ほむらは朱奈と家に戻る。朱奈は自分が奇跡によってこの世に生まれ最初から記憶も無く家族は何処にもいない事にショックを受けていた。
ほむらはそんな朱奈に
たとえ奇跡で生まれたとしてもまどかや巴マミはそれを知ってもあなたを守ろうとしていた筈と語る。
ほむらは仁美に朱奈はもう戦えないかも知れないと伝える。
やがてアイリスはまどかを再び結界に閉じ込めほむら、仁美、朱奈を呼び出す。そこでアイリスは自分が
菖蒲彩月と言う人間であり、アイリスは朱奈に向けたアナグラムと明かす。
アイリス、フリージア
=アヤメ科の植物
ロドデンドロン
=ツツジ科の植物
アイリスはギリシャ語で虹それは奇しくも自信のソウルジェムの色を表す。
それはアイリスが筒地綾女の知識を持っていた事だった。
自殺をしようとした所を魔女の結界に閉じ込められ殺されかけた所を意図せず綾女に救われる。
綾女の記憶の種を使った実験で綾女の知識を手に入れたアイリスは契約できない筈がある日、急に契約が可能になった。
だが契約して魔法少女を殺害し回った矢先に救済の魔女が現れる。
見滝原に来たのは佐倉杏子へのリベンジ
そこでアイリスは自信の能力を使い、朱奈に奇跡を起こさせ過去に現れたのだ。2ヶ月、過去において巴マミや様々な魔法少女を殺害して能力を奪っていったのだ。
そしてアイリスはまどかの因果を奪おうと目論んでいた。
アイリスは決戦の際にはプレイアデス星団から強奪したかずみ12体と多数の魔女を操る。
更にはマミのソウルジェムを魔女として羽化させる。
死力を尽くして魔女を次々と倒すほむらだがアイリスの前に苦戦する。
ほむらと仁美が追い詰められた時、朱奈がアイリスを押さえ付けた。
まどかを守る為に朱奈はアイリスと未来へ行ってしまう。
その際、アイリスは時空間の移動の際に朱奈のソウルジェムを傷付ける。
だが朱奈から離れた自信の体が崩壊してしまう。
だがその際にアイリスは自信が今まで集めた因果を全て、平行時空次元間にばら蒔いてしまう。
そしてその事が原因で見滝原にイレギュラーな魔法少女が現れる。
その頃、見滝原にワルプルギスの夜が現れほむらと仁美が戦いを挑む。
しかし仁美はビルの下敷きになってしまう。
ほむらは1人、戦うがまどかが契約してワルプルギスの夜を倒し救済の魔女となったのを見ると時間を逆行する。
その時、朱奈はこの時間に漂着する。
救済の魔女を見てまどかが魔女化したのを知った朱奈だったがもう魔法は使えなかった。
あても無く見滝原をさ迷う朱奈は満身創痍の仁美と出会う。
そしてまどかを助けられなかった事を悔やみ泣き崩れる朱奈を仁美は世の中は残酷で無情な物だと語り、共に泣き崩れる。
それから幾ばくかの時が流れ救済の魔女が地球を飲み込もうとした時、朱奈と仁美のソウルジェムは砕かれていた。
だが二人は固く抱き合って死んでいた。
世界改編後
仁美と朱奈が死のうとしたまさにその時、ある世界のまどかが全ての魔女を消滅させる契約をして二人のソウルジェムを浄化する。
また時空間を漂うアイリスのも浄化する。
そしてまどかは仁美と朱奈、アイリスを見滝原のファーストフード店を模した空間に連れてくる。
そこでまどかは自分が世界を再構成する過程で朱奈、アイリス、仁美の3人の
願いは叶えられないと語る。
理由はアイリスが契約しないと仁美も朱奈も契約しないから。
アイリスが契約できたのは自分で自分に因果を与えたから。
しかし三人はその事を納得する。
まどかの好意で綾女と束の間の再開をする朱奈。
朱奈は綾女の愛を再確認する
なお、一度、魔法少女となった魂は新たな世界で魔法少女とならなくてもその魂は円環の理に導かれる。
そしてまどかによる世界改編後、朱奈は風見野中学校に編入する。
そこで朱奈は同じ学年の菖蒲彩月と出逢い友達となる。
菖蒲彩月は
さっちゃんと言うあだ名。
作品作成のヒントは劇場版永遠の物語のオーディオコメンタリーにおけるほむら以外にいた時間を越える
魔法少女、ワルプルギスの正体だったと言う話。
しゅな☆マギカ
コメディ編
ほむらと洋服を買いに行く朱奈。
古着屋で安い物を。
ほむらとコンビニで夕食を買う朱奈。
ほむらからはクリーニング等の受け取りや買い物を頼まれる朱奈。
パイプ爆弾の材料をしいれている事に気が付かない。
朝、寝癖がひどい朱奈は髪をとかすのに苦戦していたがほむらはバサアと髪をなびかせると寝癖がとれた。朱奈も同じ事をしようとするが反って寝癖が酷くなる。
それを見たほむらは呆れてそのまま学校へと向かう。
仁美ちゃんとほむら、朱奈は3人で休日にもパトロールに行く。
仁美ちゃんはジャージを着る。ほむらと朱奈は私服で出発。
歩きながら3人はそれぞれの魔法少女姿に関する会話をする。
パトロールする3人はタツヤと遊ぶまどかと遭遇。
更に帰り道に良い雰囲気のさやかと上条君を見かける。
帰りにコンビニで夕食を買おうとするほむらと朱奈を見て、仁美が手料理を疲労すると発言して材料を買って手料理を披露した。
朱奈、ほむらに仁美ちゃんに顔を近付けられた時、少しドキドキしてしまった事を相談する。
クラスの中で仲睦まじいさやかと上条君。
まどかと仁美ちゃんはそれを見ながら帰ろうとする。仁美ちゃんはまどかに自分も上条君が好きだったと言いそうになるがまどかは結界に引き込まれる。
プロローグ
暴風雨が吹き荒れる街の中で1人の少女が天を見据えていた。
否。少女が見つめていたのは天では無く嵐の向こうから来る何かだった。
「今度こそ私は運命を変えてみせる。私にその事を託したあの子の為にも・・・」
少女がそう思いを巡らせた時、それは来た。
それを見て少女の瞳には決意の色が現れる。
「私は・・・。絶対に諦めたりしない!」
そう言って少女は一歩ずつ天から来た何かに向かって足を進めた。
その時、少女の脳裏に1つの出来事が思い出された。
思い出を自覚しながら少女は嵐の中心に向かって歩を進めた。
プロローグは暁美ほむらの視点となります。
TVシリーズの11話ともしゅな☆マギカにおけるワルプルギスの夜との戦いの最中とも取れる形としています。