Wonderful days   作:隣のアキ

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第2話になります!
投稿は出来るだけ早くしたいと思います!


第2話

俺と同い年で引っ越してきた日挨拶に行ったとき未来のお母さんの後ろからじっと見てるだけで挨拶をしても逃げられるばっかりだったな、なんて今でも思い出す。

小学校も中学校も未来と一緒で最初は逃げられる毎日だったが3ヶ月くらいたつと自然に話せる仲になっていた。

話せるようになるといつも一緒にいた。

朝は一緒に学校へ行き、昼はご飯を食べ、学校が終われば一緒に家まで帰った。

どちらかの家で夜ご飯を食べることが多くて本当にいつも一緒にいた。

しかし未来は小さいころから体がとても弱かった。

学校も休むことが多く、中学校のときに心配になった俺は未来のお母さんに聞いてみたことがある。

ただいわれたのは「いつものことだから気にしないで。」と一言言われただけだった。

俺も心配では会ったが「そうですか。」としかいえなかった。

ただ家を出ようとした最後に「佑君、未来を支えてあげてね。」と小さな声で言われた。

俺はわけがわからなかったが「任せてください。」と元気よく言って家を出た。

未来は学校をよく休んでいたが勉強はほんとうにできるほうだった。

俺のほうは勉強が特段できるというわけではなかったがそこそこ勉強はできるほうだった。

しかし未来との成績の差はあきらかだった。

中学3年のころ進路の話が出たとき未来は「私も佑君と一緒の高校に行く!」と言い出した。

「頭がいいんだから俺にあわせる必要ないよ。」と言ったが未来は

「高校も休みがちになっちゃうかもだから・・・。

ならせめて一緒にいたい人と一緒の高校に行きたいよ。」

と言われて「後悔すんなよ。」とぶっきらぼうに言うことしかできなかった。

「うん!」

未来は笑顔全開で頷いた。

俺もその言葉にとても嬉しかったが恥ずかしくてただうつむくことしかできなかった。

そして受験も終わり同じ高校に通うことができた。

クラスも同じになることができたし席も隣同士になることができた。

「やっぱり私たち運命の糸で繋がってるのかもね。」

とにやけながら未来が言ってきた。

「ばーか。」

俺は嬉しそうにそういった。

クラスのみんなもとてもいい人たちで充実した毎日を送っていた。

未来も休むことは多かったがギリギリ2年生に進級することができた。

だが2年生になって少し経った頃未来が倒れたと聞いて俺は急いで病院に向かった。

病室の前に行くと未来のお母さんが病室の前に佇んでいた。

俺はお母さんに事情を聴いてみると朝ごはんを食べていたら急に倒れたという。

そしてお母さんは一通り今日のことを話し終えると

「ちょっと場所を変えましょうか、佑君には聞いておいて欲しいことがあるの。」

と大きなホールに向かった。

 




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