・二次創作アンケートに答えて寝てたら変な夢を見た。
・夢でいつ死にたいか訊かれ、答えなかった
・朝起きて一番に言った言葉が「今行く」だった
飛ばしてもOK
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二次創作に関するアンケート
読者・創作者問わず
あなたのハンドルネーム(公開用のお名前)を教えてください。無記入でも結構です。
・ケイカ
あなたの性別を教えてください。
○男性 ●女性 ○無回答
あなたが特に好きなジャンルをご解答ください。
(例.ワ○ピースなど)
・ポケットモンスター
あなたの好きなシチュエーションをお答えください。二つまでご解答なされます。
●転生
○トリップ
○逆トリップ
○若返り
○憑依
○成り代わり
○クロスオーバー
○パラレル
○現代パロディ
○原作沿い
○BL
○GL
○NL
○擬人化
○愛され
○逆ハーレム
○最強
○傍観(観察)
○傍観(自由)
○友情
●オリ主
○その他
もし、三つの願い又は特典を受け取って転生するとしたら何が良いと考えていますか。
・シンオウ地方ソノオタウンに転生
・メス確立UP
・光るお守り所持
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「あはは、欲望駄々漏れ」
わりと真剣に考えた結果実際に転生するならこれだ! っとなる特典を書いてしまった。こういうアンケートは大体ふざけて書くものだと思うがマジになって答えてしまった。
どこに生まれたいのかをやたらと細かく書いている理由は綺麗な場所で、コリンクの生息地が近いからだな。私はレントラーとこよなく愛しているから、御三家には申し訳ないが相棒はレントラーだと思っているし、初めての色違いもコリンクだった。大好きで愛おしくて仕方ない。だからこそ、最初のパートナー選びでコリンクを捕まえられるソノオタウン付近がいいのだ。
次にメス確立UP。なぜって、私はペットを飼うときに女の子を選ぶような人間だからだ。メスのほうが穏やかで大人しい性格になることが多いから、というのが一番の要因だが、個人的に女の子同士なら仲良くなれるんじゃないか、なんて幼いときに思っていたことを引きずっているだけでもある。
「あー眠い眠い」
いくつか答える必要のなかった場所は飛ばしているが、自分が答えられる範囲は答えたので見直して送信する。そしてパソコンの電源を切り、ベッドに身を投げる。そしてそのまま私は眠気に勝てず、電気も消さぬまま寝てしまったのだった。
「ねえ」
ふわふわと意識が混濁する中で女の声が聞こえた。普通に話している声の他にもあちらこちらから不気味で、ヒステリックな響きを含んだ声が反響している。
ここは夢?
「ねえ、あなたはいつ死にたい?」
声は静かなのに、本気で質問に答えなければ殺されてしまうのではないかと思うほどの危うさが漂っていた。相変わらず背後では金切り声が響いていてうるさい。
それに、いつ死にたいって? いつってそりゃあ、40年後とか、50年後とか、寿命で死ぬまでは生きていたいと思うよ。
「ねえ、答えて」
なんだかオカルティックな夢だ。私はそんなもの信じていないけれど。
こんな夢を見て目を覚ましたらすぐに忘れてしまうだろう。覚えている必要だなんてないもの。
ピピピ ピピピ ピピピ
おや、着信?
「はい、もしもし」
「ちょっと京花!集合時間すごい過ぎてるよ!ポケモンバトルするんでしょ?いつになったら来るの!」
あらら、夜遅くまでパソコンに向かっていたのが祟ったのか、目覚まし時計も設定せずに寝てしまって、友達を怒らせてしまったみたいだ。
氷統一パーティでガチ勢な彼女と、レントラーラブな嫁パ、威嚇パの二つを使う私じゃあ相手にならないなんてことも多いが、今日は別の目的もある。性格漏れうっかりやの6v雌ラプラスが余ったということで譲り受けることになったのだ。その待ち合わせ時間に遅れるだなんて万死に値するわ!
「うわぁごめん!すぐ行く!」
「そう…… 分かったわ」
ああ、でも眠気が抜けないみたいだ。夢の女の人の声がするだなんて。私は心霊現象なんて信じてないぞ。絶対に信じないぞ!
あれ? でも、なんか、眠い、な……
そうして、私は迂闊な答えを言ったせいで意識を闇に攫われたのだ。
そう、これが始まり。あのアンケートと、おかしな夢は日常に転がる落とし穴だったのだ。
こうして私は希望通りにシンオウ地方のソノオタウンに生まれ、第二の人生を歩み始める。それから、一歩踏み外して、黒歴史を歩むことになるだなんて、今の私は知らない。
・元ネタ
「ねえ、あなたはいつ死にたい?」夢の中で答える前に起きて、電話で「すぐ行く」と言ってしまったので女の中では「すぐ逝く」に脳内変換されました。ご愁傷様です。
神様対談しなければ神様転生ではない、のかな?
定義がよく分からない。警告タグは必要でしょうか?意見お願いいたします。