今日、僕は友達と遊びに行く予定です。
東京に電車で行きショッピングをしに、駅まで行く予定で
現在は部屋で出発準備をしています。
「ハンカチと財布と…後はお母さんに言っておかなくちゃ」
とにかく持ち物は準備出来て、後はお母さんに報告しに行ったのだった。
「お母さん行ってきます!!!」
後ろからお母さんの声が聞こえた
「駅についたら村本さんによろしく言っておいてね~」
…
僕は内心ウズウズしていました。
小学校の初めてのお友達と東京に遊びに行くからです。
お母さんに言われた交通ルールを守ってゆっくりいきたいと思います。
ちょうど交差点に差し掛かった時、僕は理不尽というのを味わいました。
後ろから大きいトラックがセダンの車の後ろにぶつかったのです。
いわゆる追突事故というものです。
しかし、そのぶつかった車はなぜかアクセル全開で僕に向かっていきます。
気づいたら、目の前に黒い鉄の固まりがあり僕の意識は何もありませんでした
ただ、後に思ったことは、本当にクソ痛い…ということでした。
…
闇から光が差し込んで行き
その光は視覚情報となり、現在の場所を確認
「病…院……?」
僕は病院のベッドの上でした、体は凄く痩せており、腕を動かすのも少し気だるい感じです。
そして、ベッドに座ってこっくりさんをしているお母さんがいました。
「お母…さん…?」
僕は上手く声を出せずに、ガラガラヘビのような声を出しながら母に声を掛けました…
お母さんははっ、と僕の方へ顔を向けました、お母さんはものすごく痩せていました。
「…とも?」
お母さんは何かを僕を確認するかのような声で僕に言ってきます。
それよりも、なぜ僕はここにいるのか?
なぜお母さんは痩せているのか混乱して来ました。
「…? お母…さん…ど…うして…痩せて…るの? な…んで…ボク…はびょ…う…」
すると、お母さんは僕の方を見た後、ものすごく泣きそうな顔で…いえ…
「…とも? ともくん!?…良かった…良かったぁ…」
泣いていました。
けどその時のお母さんの声は、いつもの聞き慣れた優しい声でした。
それだけでとても安心してしまう僕でした。
それから暫くして、僕は少しずつ思い出してきました。
目を覚ましてから脳内で”整理”されているかのような感覚です。
そう、交通事故に合って、僕はそのとばっちりを受けたんでした。
そして、現在は体がとてもじゃないですが、鉛のように重く、
一度、車いすに移動させてから精密検査をすることになりました。
その後はゆっくり安静にしてと病院の先生に言われ、お母さんとゆっくりとお話をしたのでした。
その後1ヶ月、リハビリ程度なら大丈夫という病院の先生のOKが出たため、
リハビリに専念しました。
僕は驚くことに歩くというのがよく分からなくなっていました。
先生が言うには、僕の脳は歩くということを忘れているとのことでした。
なので”記憶”してからでないと無理だろうということなので、補助器具で覚えさせていくのでした。
そうして、病院の生活は1年半経つことになりました。
正直駄文なのでスナック感覚で読んでいただくと嬉しいです。
少しずつですが投稿していきたいと思います。