ラブラIb〜太陽の笑顔が織りなす物語〜【完結】   作:名前はまだ無い♪

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前回の「ラブラIb!」

やめて! ワカバの罠とこの世界の能力で、この部屋を無事に脱出出来なかったら、命と繋がってるギャリーの薔薇まで枯れ尽きちゃう!
お願い、死なないでギャリー! あなたが今ここで倒れたら、イヴや穂乃果との約束はどうなっちゃうの? 制限時間はまだ残ってる。ここを脱出出来れば、ワカバに勝てるんだから!

次回「ギャリー死す」。デュエルスタンバイ!



また髪の話してるよ

 穂乃果達が通路を進み、一つの扉に行き着く。穂乃果はイヴとメアリーを後ろに隠しながらそっと扉を開ける。

 

「罠とかは……特になさそう」

 

 一際大きい部屋に入り辺りを見渡す穂乃果と、続いて不安そうに入ってくるイヴと楽しそうに入ってくるメアリー。

 

「どこから入ってみる?」

「一番近い部屋からでいいんじゃないかな?」

「てことはこの部屋?」

 

 メアリーは返事を聞かずに一番近い扉のドアノブに手をかけ、躊躇いなく開ける。穂乃果はメアリーの突然の行動を止めることはできず、しかし扉が開いた瞬間にメアリーを抱き上げる事に成功する。

 

「なにも……起きない……?」

「ホノカ~おろして~」

「あ、うん」

 

 穂乃果がメアリーを下ろしている間に、イヴは扉を開けて中に入る。それに続いてメアリー、最後に穂乃果が部屋の中に入る。

 三人の入った部屋には一枚の絵画と三つの棚とそれぞれの棚の上に置かれたマネキンの頭だけが置かれていた。

 

「ねぇホノカ」

「どうしたの?」

「なんで髪の毛ないの?」

 

 メアリーは棚の上に置かれているマネキンの頭を指さして穂乃果に聞く。穂乃果はう~ん、と唸った後首を捻る。

 

「確かになんでないんだろう?」

「ホノカも分からないの?」

「うん、お兄ちゃんなら分かると思うんだけどね~。あとで聞いてみよっか」

「そうだね!」

 

 メアリーは笑顔で頷くと絵画を眺めているイヴの元へと向かう。穂乃果はメアリーを追うように二人を見た後、マネキンの一つに近寄りマネキンの頭に手を伸ばす。マネキンの頭を動かそうと手に力を入れると僅かにズレ、そのまま棚から落ちてしまう。

 棚から落ちたマネキンの頭は陶器が割れる音を響かせて粉々に砕ける。

 

「お姉ちゃん!?」

「ダイジョーブ!?」

「う、うん。ごめんね、私は大丈夫だよ」

 

 穂乃果は慌てて駆け寄ってきたイヴとメアリーに手を振って答えて笑いかける。

 それから三人は部屋をくまなく探索し、壁に掛けられた『カサをなくした乙女』の絵画と棚の引き出しの中から木の鍵を見つける。

 

「これどこの鍵かな?」

「もしかしたらさっきの部屋の別の扉のかもね!」

「そうだね。念の為にもって行こっか」

 

 三人は部屋を見渡し他に探す場所がないことを確認すると、大部屋に戻り他の部屋を調べに向かった。

 次の部屋を目指し歩き始めた三人は通路に『釣り人』と銘打たれた絵画を見つけた。

 そして鍵のかかった扉を一つ見つけた先に、鍵の開いた部屋を見つける。

 

「ここは鍵は必要ないんだね」

「そうだね。早速入ってみよ!」

 

 メアリーがドアノブに手をかけ中に入る。

 メアリーに続き穂乃果、イヴの順に中に入った部屋には色がなく、部屋を二つに分けるかのような大穴が開いていた。穴のこちら側にあるのは虹の書かれたキャンパスとパレットと、筆がおかれている椅子が一つずつ。

 

「この虹も白黒なんだね」

「白黒の虹ってなんか不思議だけどね~」

 

 イヴとメアリーが絵を見ている間に、穂乃果は大穴を覗き込む。

 携帯のライトで穴を照らすも底は見えず、目測で向う側の床までの距離を測り飛び移れないことを悟る。

 

「二人とも取り敢えずこの部屋から出よっか」

「は~い!」

「うん」

 

 穂乃果は穴から離れ、二人で椅子に座って休んでいるイヴとメアリーに呼びかけ部屋を出る。

 

「二人はさっき何見てたの?」

「う~んとね、色のない虹だよ!」

「色のない?」

「うん、白と黒の虹だったよ」

「不思議な絵だね」

 

 穂乃果がイヴとメアリーに先ほどの部屋で何をしていたのか聞きながら通路を歩いていると、見覚えのある一枚の絵画が嵌め込まれた扉を見つけ、立ち止まる。

 

「お姉ちゃんどうしたの?」

「うん、この絵なんだけど、どこかで見た気がするんだよね。二人とも見覚えない?」

「私はないかな」

「あ、それなら私知ってるよ」

 

 嵌め込まれた絵を見てイヴが手を挙げる。ただ、身長の関係で見えにくいのか、背伸びをしている。

 穂乃果はそんなイヴのわきに手を入れると見えやすい高さまで持ち上げる。

 

「ありがとう、お姉ちゃん」

「どういたしまして」

「それでイヴ。それってなんの絵なの?」

「えっと、確か美術館に飾られていた『ミドリのよる』だった気がする」

 

 イヴが思い出しながら呟いた絵画のタイトルを言うと、ガチャン、ギィィィと目の前の扉が音を立てて開く。

 勝手に開いた扉に三人がギョッと身を震わせる。

 

「……今、勝手に開いたよね」

「……うん。勝手に開いた」

「……自動ドア?」

 

 開いたままの扉をジッと見つめるも、いつまでそうしてても仕方ないと感じ、三人は中に入る。

 中は本棚が置かれていた。どうやら書斎のようだ。

 

「ここって何か手掛かりあるのかな?」

「本しかないね」

「取り敢えずそれっぽい本を見つけようか」

 

 穂乃果は本棚に近付き背表紙を流し見する。一つ、二つと本棚を見ていく穂乃果。そして一冊の本に目が止まる。

 

「『ゲルテナ作品集 上』?」

「ゲルテナってここの作品を書いた人だよね?」

「うん」

 

 穂乃果が表紙を捲ると、最初のページに目次が載っていた。

 

 ・Aのページ

 ・Kのページ

 ・Jのページ

 

 穂乃果は最初の項目から読み始める。

 

 Aのページ

『赤い服の女』

 当時はゲルテナの愛人をモデルにしたとも言われていたが、本人の口から否定の言葉が出た。

 実際はゲルテナの遺産を狙い、言い寄ってきた醜く傲慢な女性たちをイメージとして残したものとのこと。

 

 Kのページ

『幾何学模様の魚』

 モノクロで描かれたにも関わらず、光の加減や角度により色づいて見える不思議な作品。非常に緻密で繊細な鱗の描写は見る人に様々な感情を呼び起こすであろう。

 

 Jのページ

『ジャグリング』

 孫と見に行ったサーカスで出演したジャグラーをモデルに描かれた作品。ゲルテナが実在する人物をモデルに描くのは大変珍しく、現在でもこの作品は高値で取引されている。

 

「お姉ちゃん、あそこ見て」

「なになに?」

「あそこに鍵穴? があるよ」

 

 穂乃果は二人の指す壁の一部を見上げる。そこには額縁に入れられた鍵穴のようなものがあった。

 しかしその高さは穂乃果が背伸びをしても届く高さではなかった。

 

「ホノカって私達を肩車できる?」

「ん~二人はきつい、かな?」

「メアリー、別に二人じゃなくてもどっちかが乗れば届くよ」

「そっか! じゃあどっちが肩車してもらう?」

 

 土台となる穂乃果を横に置いて、イヴとメアリーはどちらが上に乗るかで盛り上がる。穂乃果は笑顔で話し合っている二人を見てつられて笑顔になる。

 少し経った頃にメアリーが目を輝かせながら穂乃果に近寄る。

 

「じゃあホノカ! 私をお願い!」

「じゃあメアリーちゃんこれ、さっきの鍵ね。落とさないように気を付けて……よっと」

「うわ~!」

 

 穂乃果はメアリーに木の鍵を渡すと肩車をする。メアリーは肩車された嬉しそうに声を上げる。

 それから穂乃果はゆっくりと鍵穴に近付く。メアリーも壁にぶつからないように手を前に突き出す。

 

「もうちょっと左、かな?」

「こう?」

「お姉ちゃんもう一歩右だよ」

「ここかな?」

「あ、入ったよ!」

 

 メアリーが鍵穴に鍵を挿し込む。それと同時にガチャン! と鍵の開く音がする。穂乃果がメアリーを下ろそうとすると、イヴが話しかける。

 

「メアリー。薔薇、落ちたよ」

「っ!」

「メアリーちゃん!?」

 

 穂乃果の肩から勢いよく飛び降りたメアリーに驚く穂乃果。メアリーは穂乃果を無視してイヴの近くに着地すると、そのままイヴの持ってる黄色い薔薇を掠め取る。

 

「メ、メアリー!?」

「ちょっと、どうしたの!?」

「……」

 

 メアリーは二人の問いに答えることはせず、薔薇を抱えたまま俯いており表情は見えない。

 そのままじりじりと下がるとバッと振り返ると扉から勢いよく飛び出す。メアリーを追おうとイヴが駆け出そうとすると、穂乃果が止める。イヴは怒ったような、泣きそうな表情を浮かべて振り返る。

 

「どうして止めるの!?」

「私が行って話してみるよ」

「……うん」

「それじゃあイヴちゃんはここで待っててね。話しが終わってメアリーちゃんが落ち着いたら戻ってくるから」

「あ、あのねお姉ちゃん!」

 

 メアリーを追って部屋を出て行こうとした穂乃果をイヴは呼び止める。穂乃果は振り返りイヴと目を合わせる。目のあったイヴは少しの迷いを見せた後、一回目を瞑ると穂乃果に告げる。

 

「メアリーの薔薇ね……偽物、だったよ」

「うん……ありがとうね、イヴちゃん」

 

 穂乃果はイヴの頭を撫でてお礼を言うと、扉を潜りメアリーの後を追った。

 穂乃果が部屋から出てメアリーを探すため辺りを見渡すと、最初に潜った扉が開いていた。

 

「メアリーちゃん……」

「……」

 

 穂乃果が扉を開けながらメアリーの名前を呼ぶ。メアリーは通路の隅で膝を抱えて蹲り、穂乃果に名前を呼ばれると体をビクリと震わせる。

 穂乃果はメアリーを見つけると何も言わずに近づく。

 

「メアリーちゃん」

「……どうせ」

「え?」

「……どうせホノカも私の事変だって、おかしいやつだって言うんでしょ!」

 

 メアリーは顔を僅かに上げ、そう叫ぶ。穂乃果はその剣幕に一瞬たじろぐも一歩メアリーに近付く。

 

「そんなことないよ」

「うそっ!!」

 

 穂乃果がまた一歩近付くと、メアリーが振り向きながら手に持っていたパレットナイフを振り抜く。穂乃果は突然の出来事に回避行動を取れず、一歩下がることが精いっぱいだった。

 一歩下がった際に前に出た右手にパレットナイフが当たり、手の平から血が滴る。

 

「近寄らないで!」

「メアリーちゃん大丈夫だから!」

「うそっ!」

 

 穂乃果が説得を試みるも、メアリーは聞く耳を持たず更にパレットナイフを振り回して穂乃果の接近を許さない。放っておくわけにも行かず、穂乃果はどうにか出来ないかと辺りを見渡す。しかしそこは一度通り過ぎたただの通路。何か落ちているわけもなく穂乃果は前方で振り回し続けているメアリーに再び視線を向ける。

 

「メアリーちゃん聞いて! 私はメアリーちゃん、あなたが人間じゃないことくらい分かってた!」

 

 穂乃果の叫びを聞いて、少しだけメアリーのナイフのスピードが落ちる。それを見た穂乃果はある覚悟を決め、更に言葉を紡ぐ。

 

「確かにメアリーちゃんは人じゃないかもしれない。絵画という偽物の存在かもしれない。……けど、けどね。この世界で会って、一緒に作品から逃げ回ったり、謎を解いたりしたメアリーちゃんは確かに私達といたし、その時間や思い出は本物だと思うんだ」

 

 メアリーのナイフのスピードが更に少しだけ遅くなる。そしてメアリーは僅かに顔を上げ、穂乃果に問いかける。

 

「でも、それでも私が人間じゃないことに変わりはないんだ。なら、いっその事、ホノカをコロしテ全員こロしちャエばいいんだ」

「それは……それだけはダメだよ! メアリーが絵画なら描いたのはゲルテナさんって事になる。ゲルテナさんはメアリーに、人を殺してほしくないはずだよ!」

「そンなことはダレにモ分からないヨ!」

 

 メアリーは狂気に染まりかけている目で穂乃果を睨み付ける。しかし穂乃果はそれに怖気ずに拳を握る。

 

「そんな事はないよ。ゲルテナさんはメアリーちゃんの生みの親なんだから。どんな親でも、自分の子供に人殺しなんかして欲しくないに決まってるよ。たとえそれが自分の描いた作品だったとしても」

 

 穂乃果が両手を広げて優しく語り掛けると、メアリーはナイフを振るのを止めて両手で握り中段で構える。それを見た穂乃果は一歩メアリーに近付く。

 

「来ないでっ!」

 

 メアリーは苦しそうに顔を歪ませて穂乃果を拒否する。

 

「安心して」

 

 穂乃果は優しく微笑み、また一歩近付く。

 

「いい加減にして!」

 

 メアリーは狂気をなくした目に涙を浮かべて叫ぶ。

 

「私は諦めないよ」

 

 穂乃果はなおも優しく笑いかける。

 

「どうして、会ってまだ数時間もしない私にここまでするの!」

 

 メアリーは震える手でナイフを持ち穂乃果に問いかける。

 

「だって、約束したじゃん。『皆で帰ろう』って」

 

 穂乃果がまた一歩近づきながらそう答える。

 そして穂乃果はあと一歩の所までメアリーに近付く。

 

「っ……!」

 

 メアリーは穂乃果との正確な距離が測れていなかったのか、目前に迫る穂乃果に驚き、慌てて飛び退こうとする。

 

「危ないっ!」

 

 しかし、その退避行動は穂乃果が急接近してきたことによって失敗してしまう。

 驚きに目を見開いたメアリーが見たもの。それは、慌てて飛び退いたことにより左手を放し右手に握られたパレットナイフが、あと少しでメアリーに当たりそうなこと。そしてそのナイフの部分を穂乃果が右手で握り締め、止めていたこと。それを見てメアリーは悟る。

 

 今ホノカが止めなかったらパレットナイフが心臓部を貫いていた、と。

 

 別にメアリーは作品の為ナイフで心臓部を貫かれても何も問題はない。たとえ貫かれたとしても、時間が経てばまた活動ができるようになる。本体である絵画の方をどうにかしない限り、メアリーを活動停止に追い込むのはほぼ不可能。穂乃果はそれを知ってか知らずか、咄嗟に自分の身を犠牲にしてメアリーを助けた。

 

「怪我は、ない?」

「……う、うん」 

 

 ナイフを握っている痛みに顔を歪ませながらも、穂乃果はメアリーの心配をする。メアリーは穂乃果が助けたので傷はない。そのため頷き返す。

 

「そっか、良かった……それにしても、お兄ちゃんは、凄いなぁ……」

 

 穂乃果はそれだけ言うと、ナイフから手を放しその場に座り込む。メアリーが心配そうに覗き込むと、穂乃果は右の手首を抑えていた。その先、右の手の平からは最初にメアリーの斬撃でついた傷とナイフを握り締めた傷、その二つの傷から血がドクドクと流れていた。

 

「ホノカ! 血が!」

「あはは。本当は無傷で済めばよかったんだけどね」

 

 メアリーが泣きそうな顔で叫ぶも、穂乃果は笑顔で答える。しかしその笑顔は先ほどまでの笑顔とは違い、無理して笑っているのがメアリーにも分かった。

 

「ちょっと待ってて。今すぐにイヴとワカバ、ギャリーを呼んでくるから!」

「待って。お兄ちゃんは……呼ばれたくない、から、水を持ってきて」

「わ、わかった。じゃあ水持ってくるから! そこから動かないでね!」

 

 穂乃果の頼み方から特にワカバを呼ばれたくないことを理解したメアリーは、一緒に行動しているギャリーを呼ぶのも諦め水を探しに通路の先の大部屋に入る。

 

「メアリー!」

「イヴ!?」

 

 大部屋に入った途端つい先ほど別れたばかりのイヴと出会う。

 メアリーは突然の再開に驚くも、イヴにも今の穂乃果の状況を簡単に説明し、一緒に部屋内を見字を探して走り回る。

 

「メアリーあったよ!」

「じゃあそれをもって早くホノカの所に!」

 

 イヴが水で満たされた花瓶を見つけ、二人は急いで穂乃果のいる場所に向かう。

 通路に戻ると穂乃果は壁に凭れながら右手をダランと体の横に下げていた。

 

「ホノカ! 水持ってきたよ!」

「お姉ちゃん大丈夫!」

「二人ともありがとう。私は大丈夫だよ」

 

 穂乃果はイヴから花瓶を受け取り、中の水で右手の血を洗い流しながら答える。そしてポケットからハンカチを取り出すと、躊躇いなく裂き、包帯のように右手に巻いていく。

 

「私のも使って!」

 

イヴはポケットからハンカチを取り出すと、穂乃果のハンカチの上から自分のハンカチを巻き付ける。

 

「ありがとう、イヴちゃん。これで一応止血はできたかな?」

 

 穂乃果は右手を動かし確認すると頷く。それから立ち上がろうとするもメアリーに押し留められる。

 

「どうしたの?」

「……今、ここであたしについて話しておこうかなって」

 

 そして数歩下がったメアリーは最初に穂乃果とイヴに頭を下げる。

 

「私のせいで……ごめんなさい!」

 

 メアリーの謝罪に首を傾げる二人。

 イヴは純粋に心当たりがなく、穂乃果は怪我をしたことでメアリーを責めるつもりは全く、というわけではないが無いに等しかった。故にメアリーから謝られる心当たりがないのだ。

 そんな二人の心情を知ってか知らずか、メアリーは話し始める。

 

「実は、二人……ううん。皆がこの世界に来たのは…………私のせいなんだ……」




エンディングが見えた!(落とし神風)

♪♪♪
マネキンの頭に髪の毛がない理由
調べ方が悪かったのか、検索してもヒットしなかった。気になる人は個人で調べて下さい。

白黒の虹
虹なのに白黒とはこれいかに?

自動ドア
森の奥に行って黒猫に話しかけて開いた屋敷の扉には入っちゃダメですよ?(それ違うゲームや)

イヴとメアリーを肩車する穂乃果
流石の穂乃果でも二人はバランスとか重量で無理ですよね?

逃げるメアリー
ランフォーマネー!

メアリーの説得
この物語でやりたかったことの一つ。
意外にあっさりした気がするのは気のせい。長い説得は口先の魔術師こと不幸少年に任せる!

メアリーに刺さりそうだったナイフを握る穂乃果
穂乃果を傷物にしやがった!←
本来なら脇腹に刺してナイフを封じる予定でしたが、この世界の傷が現実世界に戻った時にもフィードバックしてる事を思い出し、さすがに自重した。

止血する穂乃果
手慣れてますねぇ〜。一体どこの双子の兄に教えてもらったのか……

今話ほぼ空気だったイヴ
ほ、ほら。この作品の主人公イヴじゃなくて穂乃果だから(震え声)


そろそろラストスパートがかかる頃です。一応完結までの話数としましては20話前後になる予定です。
まぁその内連日投稿とかするんじゃないですかね?
それでは次の投稿お待ち下さい。
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