ラブラIb〜太陽の笑顔が織りなす物語〜【完結】   作:名前はまだ無い♪

17 / 17
穂乃果「さぁさぁ作者のあとがきと言ったらこれだよね! て言うことでこの回は台本形式やメタ発言があるから、それらが苦手な人はあまり読む事をお勧めしないよ! それじゃあそろそろ来る頃だと思うから、始めるよ〜!」



あとがき

 

 

メ「ヤッホーホノカ!」

 

イ「久し振り、お姉ちゃん!」

 

ギ「ねぇ穂乃果。ここってどこなの?」

 

穂「それ気にしちゃダメだよ。あえて言うならメタ発言が許される場所。かな」

 

メ「てことは何を言ってもいいの?」

 

穂「まぁ限度はあるけどね。取り敢えず三人とも椅子に座って座って」

 

イ「なんで椅子が二つ余ってるの?」

 

ギ「アタシ達以外の誰かが来るんじゃない?」

 

メ「まさかお父さんとか!?」

 

穂「う~ん、ゲルテナさんが来るかは分からないかな~。原作でも出てこなかったし、某動画サイトでのキャラはちょっとあれだし」

 

イ「お姉ちゃんのお兄ちゃんとか?」

 

メ「意外にも青い人形さんとか?」

 

穂「ふふふ。誰が来るかは来てからのお楽しみ、だよ。きっと驚くから」

 

ギ「それで穂乃果。何を話すの?」

 

穂「えっと、「ラブラIb~太陽の笑顔が織りなす物語~」を振り返ろう!」

 

イ「何やるの?」

 

穂「うんとね、このコーナーは全16話の「ラブラIb~太陽の笑顔が織りなす物語~」をざっくり振り返るんだよ。あ、ざっくりって言っても本当にざっくりになるかは分からないから注意してね」

 

メ「それじゃあまずは一話! ホノカがユキホとアリサと、イヴがご両親と美術館に来た話だよね」

 

ギ「ここで出た『裏切り』と『誘惑』は作者が考えたオリジナルの絵画なのよね」

 

穂「そうだよ。実は二つとも後の話に出そうとしてたんだけどね」

 

イ「でもそれらしき作品出てきてないよね?」

 

メ「そうだね」

 

ギ「ま、まぁそれ含めて今日分かるんじゃない? たぶん」

 

穂「だといいね! ま、一話の内容としては「穂乃果()とイヴちゃんの出会い」ってところだね」

 

イ「うん!」

 

ギ「それで次は二話ね。この回からちゃんとした小タイトルがつき始めたのよね」

 

メ「この回はホノカの薔薇が千切られて終わったんだよね」

 

穂「実は、この時薔薇を千切られて、次の回で私が凹む。イヴちゃんの孤軍奮闘で私が立ち直る。まで書き始めた時決まってたんだよね」

 

ギ「確か本当に迷い込んだらこうなりそうって事で書かれたんだっけ」

 

イ「他にもそういう書かれる前に決まってた事ってあるの?」

 

穂「あるよ~。まぁ、その時になったら話すよ」

 

メ「二話の内容は「怖がる様子を書きたかった」で大丈夫?」

 

ギ「否定したいけど、あながち間違いじゃないのがまた……」

 

イ「で、でも三話で元気になったよ!」

 

穂「うん! そこでイヴちゃんと仲良くなったんだもんね。だから三話は「イヴちゃんと仲良くなった」だね」

 

ギ「ここは原作通りの進行だったね」

 

穂「それで四話なんだけど」

 

メ「初めてのオリジナル要素回だったね」

 

イ「あの問題難しかった」

 

ギ「まぁ「嘘つきの部屋」って言うより「正直者の部屋」って感じだったけどね」

 

イ「それじゃあ四話は「初めてのオリジナル要素」でいい?」

 

穂「いいと思うよ。因みに気付いてるとは思うけど、この部屋の九人の絵画、実は「µ’s」の九人をイメージしてたりするんだよね!」

 

メ「だから正直者が赤だったんだね」

 

ギ「あー作者真姫推しだから……」

 

イ「でも他のキャラが嫌いとかじゃないんだよ? 本当だよ?」

 

メ「念押すと嘘っぽく聞こえる不思議だね」

 

穂「あはは。次の話じゃ特に何もなかったよね」

 

ギ「そうね。三、四話と同じイヴと穂乃果が仲良く謎を解いて終わりよね」

 

メ「最後の方にギャリーが出て来たけど、本格的な参戦は次回からだけどね!」

 

イ「じゃあ五話は「特になかった」ってこと?」

 

穂「かな?」

 

ギ「まぁ、そうなるわね」

 

メ「それじゃあ六話!」

 

穂「六話はギャリーが参戦だね!」

 

メ「うん! でも出会ってすぐの頃は頼りなかったんだよね」

 

穂「うんうん。唾吐かれて驚いてたもんね」

 

ギ「な、それは仕方ないじゃない! 突然横から飛んで来たらビックリするでしょ!」

 

メ「えっと、じゃあ六話は「ギャリーが情けなかった回」で良いの?」

 

ギ「良くないわよ!」

 

穂「それは違うよ!」

 

イ「二人の息、ピッタリ」

 

メ「じゃあ何がピッタリなの? 二人の息?」

 

ギ「いえ、そうじゃなくて。この回の最後の方、読んでみなさいよ」

 

メ「最後の方?」

 

穂「ブーケ貰って喜ぶイヴちゃん可愛いよね!」

 

イ「気付かれた!?」

 

ギ「ふふふ。黙ってたら見逃されると思ったら大間違いよイヴ」

 

メ「それじゃあ改めて「イヴが可愛い」ってことで」

 

穂ギ「「異議なし」」

 

イ「恥ずかしいからやめてー! 早く七話の話してえええぇぇぇ……」

 

ギ「恥ずかしがって赤面してるイヴ! 可愛いわね!」

 

メ「あ、もしもし警察ですか? ここにロリコンが」

 

ギ「ちょっとメアリー!?」

 

穂「えーと七話はっと」

 

メ「ギャリーが二人を抱いた」

 

ギ「ちょっとメアリー、言い方! それに穂乃果はスルーして話を進めないで」

 

穂「え、さっきの話、触れていいの?」

 

ギ「やっぱりいいわ。話を進めましょ」

 

メ「この回も特にこれと言ってないかな?」

 

ギ「あるとすれば、穂乃果はなんで絵画の数を数えてたの?」

 

穂「一回襲われたから確認してた。ていうのが建前で、本音は動き始めたら数えられない上に話をサクサク進める為、かな」

 

メ「なるほどね。後半部分が少しメタいけど」

 

ギ「それよりイヴ、そろそろ大丈夫?」

 

イ「うぅ……これじゃあお嫁さんに行けない……」

 

穂「あらあら? これはギャリーさんが責任とるしかないんじゃない?」

 

メ「そっかー、イヴがお母さんになるのかー」

 

イ「? メアリー、それどういうこと?」

 

メ「ま、その話は後でおいおいと、ね? それより七話のまとめはどうするの?」

 

ギ「どうしたものかしらね~」

 

穂「また「特に何もなかった」でいいんじゃない?」

 

メ「また、なんだね」

 

ギ「まぁざっくりだからいいんじゃない?」

 

イ「じゃあ八話!」

 

穂「八話は最後にメアリーとお偽兄ちゃんが登場したね」

 

メ「あの時は驚いたけなぁ~。扉を開けたら人がいたんだもん」

 

イ「う~、この時嫌な夢見たから嫌なんだよね……」

 

ギ「あの時は焦ったわよ。でも後遺症が無くてよかったわよ」

 

穂「うんうん。あ、そうだ。ミルクパズル持ってきたけど、やってみる?」

 

メ「楽しそう! やろうやろう!」

 

イ「でも大変そう」

 

?「それなら俺らに任せて!」

 

?「ボク達が来たからにはもう大丈夫!」

 

イ「こ、この声は!」

 

穂「お兄ちゃん!」

 

メ「と、ワカバ!」

 

ギ「ややこしいわね」

 

イ「えっと、お姉ちゃんのお兄ちゃんと、その偽物さん?」

 

ワ「さぁ、どっちが本物か」

 

若「皆に分かるかな?」

 

穂「はいはい。お兄ちゃんはこっちに座って、お偽兄ちゃんはそっちに座ってね~」

 

ワ「まったく、またキミに見破られるとはね。て言うか、お偽兄ちゃんって何?」

 

若「自慢の妹だからね。さてと改めまして高坂穂乃果の実の兄、高坂若葉です」

 

ワ「ボクの名前は狛え……違ったね。ボクは高坂若葉の偽物、ワカバだよ。あ、おニセ兄ちゃんにはスルーなんだ」

 

ギ「本当にそっくりね」

 

メ「……ねぇ、ホノカ。髪下ろしてみて」

 

穂「こう?」

 

イ「わ、三人に増えた」

 

穂若「「失敬な!」」

 

ワ「あはは。ボクとしてはそこまで称賛されるなんて、光栄の極みだよ」

 

ギ「それは置いといて。二人はどうしてここに来たのかしら?」

 

若「せっかく「アニライブ!」とクロスオーバーしてるのに一話でしか出番がなかったからね。せめてと思って来ちゃった」

 

ワ「話の流れでボクが登場したから若葉クンと示し合わせて出て来たんだよ」

 

イ「ワカバさんはちゃんとした理由じゃないんだね」

 

メ「でもホノカが驚くって言ってたのってこれだったんだね」

 

穂「そうだよ。驚いたでしょ?」

 

ギ「驚いたは驚いたけど……」

 

若「ドッキリ大成功だね」

 

ワ「さてと、じゃあメアリー八話のまとめをよろしくね!」

 

メ「えっ! っと……ギャリーパス!」

 

ギ「パスされてもねぇ……「人の温もり」とかどう?」

 

ワ「さすがギャリー! そこに着眼するだなんて、まさに希望の象徴だね!」

 

穂「ちょっと黙ろうか」

 

ワ「…………」

 

イ「そこは素直に従うんだ!?」

 

ギ「まぁ元のキャラの事を考えるとね」

 

メ「そういえばワカバの元ってなんのキャラなの?」

 

ワ「それはダンガンロンパのとあるキャラクターだよ。作者が好きでね、ボクの正体をバラした後どうするかって考えて、このキャラが採用されたんだよ」

 

イ「あ、喋った」

 

ワ「ボクの事だから、ボクが話さないとね」

 

若「さ、次の話に行こうか」

 

穂「次は九話だね」

 

メ「今思えば前書きってネタバレだったんだね」

 

ギ「まぁ最初は作者もネタ感覚で使ってたみたいだけど」

 

穂「いざ使ってみたらネタでもなんでもなかった、と」

 

ワ「この時お腹を殴られたのは若葉クン?」

 

若「それともワカバかな?」

 

メ「後の展開のこと考えるとワカバじゃない?」

 

イ「お腹に穴空いてたもんね」

 

ギ「話を戻して九話の振り返りに行くわよ」

 

穂「いや~この時はギャリーさんに甘えちゃって恥ずかしいんだよね~」

 

ワ「この会ではボクとイヴちゃん、メアリーの三人と穂乃果、ギャリーさんの二人に別れたんだよね」

 

若「分け方はTwitterでアンケートを取ったんだけど、なぜか結果の反対を実行したんだよね」

 

メ「あとがきにも書いてたし、次の話の前書きでも後悔してたよね」

 

イ「それってその後の分け方じゃなかったっけ?」

 

穂「うん、「嫉妬深き花」で分けられた時のことだね」

 

若メ「「……あれ?」」

 

ワ「ははは。二人ともドジだねー」

 

ギ「それで、この回は「作者の後悔」でいいのかしら?」

 

穂「う~ん、普通に「五人集結」でいいんじゃない?」

 

若「そういえば、この「心壊」のロ頃だけど、どうしてワカバはノーコメントだったの?」

 

ワ「だってボクが青い人形の話したら正体がばれちゃうからね」

 

メ「青い人形可愛いと思うけどなー」

 

穂「可愛い……」

 

ワ「ボクは可愛いと思うよ。若葉クンは?」

 

若「可愛いかは置いといて、九話のまとめはさっきの「五人集結」でいいんじゃない?」

 

ギ「最後に別れたけどね」

 

穂「それじゃあ十話!」

 

イ「箱の中身はなんだろな?」

 

メ「結局あの中身ってなんだったのかな?」

 

イ「お姉ちゃん、なんだったの?」

 

穂「さ、さあ?」

 

ワ「二人はなんだと思う?」

 

若「ウチの天敵」

 

ギ「タイトルからして容易に想像出来るからノーコメント」

 

ワ「やっぱり?」

 

メ「えー! 三人とも何か知ってるなら教えてよー!」

 

イ「教えてー」

 

ギ「えーと、そうそう。この時上から降ってきたオブジェクトに当たりそうだったのよね」

 

穂「そうだ! あの時の電話についてどういう仕掛けがあったのか教えてよ!」

 

ワ「それは簡単だよ。ボクはあの時まだ絵画側の存在だったからね。ちょっと干渉させてもらって電話を繋いだんだよ。もちろん、切ったのは故意的だけどね」

 

若「穂乃果もギャリーさんも出掛け先に携帯を持っていかない。とは考えられなかったから、持っているのに使わないのはおかしいって思ったんだね」

 

ギ「確かに携帯を不携帯はしないけど……」

 

若「まぁ、連絡できた方が不自然に進められるからね」

 

メ「そうなの?」

 

ワ「メアリー、考えてみてごらん。何も知らなかったら、あのオブジェクト無視するでしょ?」

 

メ「まぁ、何か分からないからね……あっ」

 

イ「もし無視してたらギャリーたちが先に進めなかったかも」

 

若「ま、そういう事があると困るから、連絡取れた方がいいと思ったシーンは電話してるんだよ」

 

穂「じゃあまとめにいこっか」

 

ギ「何かそれっぽいのあるかしら」

 

ワ「「最初で最期のside使用」とか?」

 

若「「別行動」とかでいいんじゃない?」

 

イ「お兄ちゃんの方かなー」

 

ワ「そんな酷いじゃないかイヴちゃん! ボクと君の関係はそんなものなのかい?」

 

イ「うん」

 

ワ「イヴちゃんからの扱いが酷いんだけど……」

 

若「だからって俺に泣きつかれても……あ、四人は先に十一話の振り返り行っちゃって」

 

メ「はーい。十一話はワカバとギャリーの回だったね!」

 

ギ「この回、描写はないけど裏でワカバも絵の具玉集めてくれてたのよね」

 

イ「うん。二人の会話でその事に触れたくらいだね」

 

ワ「因みに「裏切り」なんだけど、「人によっては裏ではなく表を切っているように見える」って文から裏にも表にもなる存在、姿形が変わりえる存在ってのを言いたかったんだよね」

 

穂「あ、復活した」

 

メ「この部屋出る時に出た文章って、私と誰の秘密だったの?」

 

ワ「あ、それはボクだよ。ボクの正体が「裏切り」だから、ボクが載ってる作品集をギャリーさんが読んだ事で、作品達が勘付いたと思ったんだろうね。その後すぐにボクに知らせが来たから」

 

ギ「それにしてもこの時は驚いたわよ。まさかワカバに閉じ込められるなんて思わなかったからね」

 

若「この時、俺に覚えのない恨みが生まれたんだね」

 

ワ「恨み先はボクだけどね」

 

メ「え、ちょっと待って。今さらっと流されたけど、ワカバの正体って「裏切り」だったの!?」

 

ワ「メアリー気付いてなかったの? 穂乃果が気付いてたから、話したとばかり思ってたんだけど」

 

穂「私はメアリーちゃんだから気付いてるかなーって」

 

イ「私も聞いてなかった」

 

若「ギャリーさんは気付いてたの?」

 

ギ「なんとなくは。そうかもしれない程度だけれど」

 

イ「お姉ちゃんのはどこで気付いたの?」

 

穂「私と二人で話した時「ボクはこの世界の裏切り者だからね」って言ってたから、そこで」

 

ワ「たったそれだけのワードで答えに辿り着けるだなんて、キミは希望に満ち溢れてるんだね!」

 

若「十一話は「ワカバの秘密」かな?」

 

メ「そうだね! えっと十二話は……」

 

イ「マネキンさんに髪の毛がないって話ししたね」

 

ギ若ワ「「「また髪の話ししてる!」」」

 

穂「またって、この話まで一回もその話ししてないよ?」

 

若「なんか言わないといけない気がしたから」

 

ワ「強迫観念ってやつかな?」

 

ギ「だ、大丈夫。まだ毛根が死滅するには若いわ」

 

メ「一人本気で心配してる人いるけどね」

 

イ「この回はお姉ちゃんが頑張ってた」

 

穂「この時は内心ヒヤヒヤしたよ〜」

 

若「でも穂乃果。いくらナイフ相手でも自分の体を使って動きを封じるなんてやっちゃダメだよ?」

 

ワ「そのセリフ、そっくりそのまま自分に返ってくるからね?」

 

若「俺はいいの、男なんだから。でも穂乃果は女の子でしょ。無闇矢鱈に体に傷作って欲しくないの」

 

ギ「大事にされてるのか、過保護なのか……」

 

穂「別にメアリーちゃんが謝る事はないよ」

 

ギ「それにしても、穂乃果の応急手当て、随分慣れてる様子だったけど?」

 

穂「そりゃあ、お兄ちゃんに教えて貰ったりしてたから」

 

若「教えが活きて喜んでいいのか悪いのか」

 

ワ「応急手当てなんて使わないのが一番だからね」

 

イ「お姉ちゃん、この時メアリーが人じゃないって気付いてたって言ってたけど、どこで気付いたの?」

 

穂「八話でメアリーちゃんの体温の話したじゃん?」

 

ギ「してたわね」

 

穂「あの時はああ言ったけど、それから暫くしてもずっと冷たかったんだ。何よりメアリーちゃんを抱き上げた時、心臓の鼓動が感じられなかったのが決め手かな?」

 

若「じゃあ気付いたのは台詞の少し前なんだ」

 

穂「うん。あ、そうだイヴちゃん、これ返すね。ありがとう」

 

イ「これ、あの時のハンカチ」

 

穂「血を落とすのが思ったより難しくてね。大丈夫、ちゃんと落としたから」

 

イ「本当だ。綺麗になってる」

 

メ「話戻っちゃうけど、この回ってアレだよね。作者がやりたかったシーン、ホノカの私を説得するシーンがあるんだよね」

 

ギ「むしろ作者が書き始めたきっかけとも言えるわね。メアリーも脱出する四人ハッピーエンドを書きたかったらしいし」

 

ワ「それに記憶を呼び起こすアーティファクトも必要だったしね」

 

若「それじゃあそんなほのメア回だったメアリー、まとめよろしくね!」

 

メ「うーん、「真実と説得」でどうかな? 最後に世界に連れてこられた事も言ったし」

 

ギ「それでいいと思うわよ」

 

ワ「次は十三話……メアリーとボクが三人に会う前の話からスタートだね!」

 

穂「この冒頭の文ってさ、前に一度投稿して消したんだよね」

 

ギ「そうね。四話辺りになかったかしら?」

 

ワ「まだその頃はメアリー登場まで時間があったから、ここに移ったんだね」

 

イ「タイトルの「悪癖は良癖」ってどういう事?」

 

穂「それはね、お兄ちゃんとお偽兄ちゃんを見分ける方法なんだよ。お兄ちゃんの方向音痴は普段は困った悪癖なんだけど、この時ばかりはそれが決め手になったからね」

 

メ「ワカバは迷路どのくらいで脱出出来るの?」

 

若「長さにもよるけど、一般的な長さなら早くて一時間くらいかな」

 

ワ「なるほど、これは決め手になるわけだ。ボクだったらそんなに迷えないよ」

 

ギ「さすがに一時間は迷い過ぎな気がするけど……まぁそれは置いておきましょう。じゃあまとめを穂乃果。よろしくね」

 

穂「了解! そうだな〜「ともだち」で」

 

イ「私たちはもう友達だよ」

 

メ「うん!」

 

ワ「さぁ、十四話の、恐怖の鬼ごっこの始まりだよ!」

 

ギ「アタシここら辺の記憶ないんだけど」

 

若「まあ、あの状態じゃあね〜。て言うか穂乃果もよくギャリーさんを背負ったまま逃げれたね」

 

穂「伊達に毎日階段ダッシュしてないって」

 

イ「でも後ろから来るナイフは怖かった」

 

ワ「あれ、皆に当たらないようにするの大変だったんだよ?」

 

メ「だったらもっと大きく外せば良かったのに」

 

ワ「それやっちゃうと他の作品が干渉して来ちゃうからね」

 

ギ「そうだったのね。それにしてもギリギリに投げるだなんて、随分投げるの上手いのね」

 

若「そりゃ偽物とはいえ俺だからね」

 

穂「なんでお兄ちゃんが自慢げなの……」

 

ワ「イヴちゃんあの時はごめんね

 

イ「なにが?」

 

ワ「あの時、ボクが投げたナイフがイブちゃんの髪の毛何本か切っちゃったじゃん?」

 

イ「別に大丈夫だよ」

 

若「いや~、仲が良いね、ギャリーさん」

 

ギ「なんでそこでアタシに振るのよ。馬鹿なこと言ってないで早くまとめちゃって」

 

メ「さっきもワカバが言ってた通り、「鬼ごっこの始まり」で良いんじゃない?」

 

ワ「さて、次は十五話だね」

 

メ「まさか私の部屋にあんな仕掛けがあったなんてね」

 

ワ「まぁあの仕掛けはあの状況だったから現れたものだしね」

 

若「因みにその正体とかもなんだか知ってるの?」

 

ワ「もちろんだよ」

 

穂「なら教えて!」

 

ワ「どうしよっかな」

 

ギ「これはまた面倒ね。仕方ないわ、イヴ、メアリー。ちょっと耳貸して……ごにょごにょ」

 

ワ「どうでもいいけどさ、この光景危ないと思わない?」

 

若「少し思った」

 

穂「え? どこが?」

 

ワ「キミの妹は純粋なんだね」

 

若「俺のは妹だからね」

 

穂「???」

 

メ「ね、ねぇワカバ」

 

イ「教えて」

 

メイ「「お願い!」」

 

ワ「小さい子達にここまで言われたら仕方ないね。教えてあげるよ」

 

ギ「作戦成功ね」

 

若「元から教えるつもりだった態度だよね?」

 

ワ「知らぬが仏」

 

若「ちょっと意味違くない?」

 

ワ「別に言ってもいいけどさ、それこそ「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」じゃない?」

 

イ「お兄ちゃん達何の話ししてるの?」

 

若「ギャリーさんについて、かな?」

 

ワ「ま、もう終わった話だよ。そうそう、あのメッセージの正体だよね。あれはあの後メアリーに話し掛けてたあれだよ」

 

メ「でもあれって私を嵌めようとしてたじゃん。だから絵画側()じゃないの?」

 

イ「ワカバさんと一緒じゃないの? 敵だと思わせて〜って」

 

ワ「いや、そのー言いにくいんだけどね」

 

ギ「何よ歯切れが悪いわね。パッと言っちゃいなさいよ」

 

ワ「アレ、普通に敵だよ」

 

穂「サラッと言ったね」

 

ワ「困った事に、あの作品は人に希望を持たせてから絶望させるのを楽しんでいてね。でもそんな絶望に挫けなかった皆は本当に希望で輝いているよ」

 

若「また始まったよ。無視して話を続けよう」

 

イ「いいの?」

 

若「付き合ってたらキリがないからね」

 

ギ「そんなになの?」

 

若「ここに来る前から「希望が〜」って煩かったからいいのいいの」

 

穂「それで、あの声についての話、だよね?」

 

ワ「作者はあの作品のタイトルを「誘惑」って呼んでたよ? なんでも最初の予定では原作でいう最後の選択肢を担ってたアレを意識したみたいなんだ。だと言うのにいざ書いてみてこれはおどろいた。まさか全く、とは言わないにしても形が崩れるだなんて! あぁ、まさに、絶望的だね」

 

メ「長い煩いネットリ辞めて」

 

ワ「こりゃ参った。もう笑うしかないね」

 

若「ま、そういう訳で急遽出番変更してメアリーにこの世界への出入りの仕組みを説明して貰いました。決して、決してそれまで説明忘れてたとか、本来知るべきタイミングを逃したとか、そんなんじゃないんだからね?」

 

穂「言い訳染みてるね」

 

若「言い訳と後付けは作者の得意技だからね」

 

ギ「それはどうなのかしら」

 

メ「ところでさ、この時どうしてワカバはお腹に穴空いてたの?」

 

ワ「実はボクがキミ達に協力してるのがどこかからかバレてね。後ろから追って来てた絵画にズブりとね」

 

イ「私達のせいで……」

 

ワ「おっとイヴちゃん。それは違うよ。それは違うよ(ネットリ)。あれはボクが勝手にやった事だ。しかも最後までそれを貫くつもりだった。だからイヴちゃん達のせいじゃないよ」

 

穂「最後まで貫くつもりだったってさ、生命の滴はどうするつもりだったの?」

 

ワ「青い人形に渡して、ナイフに括り付けて投げようかなってね」

 

声「ねー! 早く話進めないとさ、文字数とか大変なんだからね? 早く進めなさいよー。それとも何かな? そんなにボクを退屈させたいのk」

 

ワ「さてそんな訳でイヴちゃん、まとめよろしく」

 

声「あっはー! 台詞を途中で遮られるなんてちょー絶望的ぃぃ! さっすがワカバ、よく分かってる〜! ま、話も進んだ事だし、私もこの役飽きたからもう帰るね〜。じゃね!」

 

イ「え? ええ?」

 

若「取り敢えずまとめちゃって」

 

イ「う、うん。えっと……「二人の善と悪」?」

 

ギ「イヴ難しい言葉知ってるのね」

 

穂「さて。じゃあ十六話にして最終回の話をしよっか」

 

メ「この時、ホノカと合流する前にイヴとギャリーが会ってたんだけど、二人とも全っ然思い出してくれなかったの!」

 

ギ「仕方ないじゃない。あの時本当に忘れてたんだから」

 

イ「うん。仕方ない」

 

若「でもさ、穂乃果はイヴのハンカチがあるから分かったけど、メアリーはどうして覚えてたの?」

 

メ「え? だって私元々あっちの世界の住人だし、記憶なくす要素なくない?」

 

穂「確かに……」

 

ギ「そういえば、なんで皆揃って出てこれたのかしら。誘惑の言う通りなら誰かが向こうにいるはずなのに」

 

若「穂乃果はどうしてか、分かるんじゃない?」

 

イ「そうなの? お姉ちゃん」

 

穂「うん、確証はないんだけど」

 

メ「教えて教えて!」

 

穂「向こうの美術館で二手に別れた時、私とメアリーちゃんの方でさ、犠牲って絵があったじゃない? もしかして私達より前に誰かが行って、向こうで亡くなったんじゃないかなって」

 

イ「誰かって?」

 

穂「それは多分……」

 

メ「お父さん、ゲルテナでしょ」

 

ギ「そんな!」

 

若「でももしそうなら、説明はつくよね。ワカバ」

 

ワ「そうだね。確かにキミ達が来る前にボクは一度父さん(ゲルテナ)に会ってるし、話もしたよ」

 

メ「そっか。今の私がいるのはお父さん(ゲルテナ)が、イヴが、ホノカが、お養父さん(ギャリー)が、ワカバがいたお陰なんだね」

 

ワ「そうだね」

 

穂「ん?」

 

イ「え?」

 

ギ「あら〜」

 

若「現在疎外感を感じてます」

 

穂「ちょっとお兄ちゃんは疎外感感じてて。そんな事よりメアリーちゃん今なんて言ったの!?」

 

メ「お養父さん(ギャリー)?」

 

イ「ギャリーいつの間にお父さんになったの? お母さんは誰?」

 

メ「おとーさん♪」

 

ギ「イヴ、アタシはまだ独身よ。メアリーは養子だから安心してね」

 

穂「一体いつの間に……」

 

メ「あの後、美術館に戻った時にそうなったみたい。こっちに来た時にそうだって分かったんだ」

 

ギ「アタシも家に帰った時には驚いたわ。出る前になかったメアリーの日用品とかがあったんだもの」

 

メ「あれには驚いたねー」

 

穂「だからさっきイヴちゃんがお義母さんになるかもって言ってたんだね」

 

イ「お義母さん♪」

 

メ「なあに♪」

 

若「ややこしい家族になるね」

 

ワ「楽しそうで何よりだよ」

 

ギ「ねえ二人に聞きたいんだけど、この近くでいい学校ないかしら。メアリーの入学先に迷ってるのよ」

 

若「あぁ、それなら」

 

ワ「ボク達が通ってた中学校があるよ」

 

穂「お偽兄ちゃんは通ってないでしょ。高校は音ノ木で良いんじゃない?」

 

若「だね。俺らの名前出せば姫とか良くしてくれそうだしね」

 

メ「私そこ通いたい!」

 

イ「私もそこ行けるか、お母さん達に言ってみる!」

 

ギ「そして二人が通い始めたのが最後のシーンだったのね」

 

ワ「それじゃあ最後のまとめ、穂乃果サン頼めるかな?」

 

穂「まっかせて! 単純に「ハッピーエンド」で!」

 

若「よし、全話振り返ったところでまとめを見てみよっか」

 

一話「穂乃果とイヴの出会い」

二話「怖がる様子を書きたかった」

三話「イヴと仲良くなった」

四話「初めてのオリジナル要素」

五話「特になかった」

六話「イヴが可愛い」

七話「特になかった」

八話「人の温もり」

九話「五人集結」

十話「別行動」

十一話「ワカバの秘密」

十二話「真実と説得」

十三話「ともだち」

十四話「鬼ごっこの始まり」

十五話「二人の善と悪」

十六話「ハッピーエンド」

 

ワ「こうして見てみると酷いね」

 

穂「同じのがあるもんね」

 

若「さてさてこんな感じで終わりになります」

 

ギ「まだ説明してない、されてない箇所や疑問のままになってる箇所があると思うわ」

 

イ「だから、もし見つけたら感想で教えてね」

 

メ「感想が嫌だったらメッセージ機能とか、作者のTwitterとかに連絡してね!」

 

若「最後はアッサリ終わるけどここまでお付き合いありがとうございました」

 

ワ「また、今まで「ラブラIb〜太陽の笑顔が織りなす物語〜」を読んで頂きありがとうございます。作者は他にも作品を抱えているので、またそちらで会いましょう!」

 

『さようならー!!』




今までご愛読ありがとうございました、
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。