越谷晴樹の学園生活   作:香風智乃

3 / 3
今回は短くしました


第3話、残念な萩村

生徒会に慣れてきた俺達だか、俺はもう既にやる気が出ない。

 

「今日は全校集会でスピーチを行う、そこで津田達も一緒に壇上に立ってもらうぞ」

 

「えっ!、大勢の人の前に出るとキンチョーするなぁ」

 

多分逃げたらタカに怒られるだろうなぁ。

 

「なんだ情けない、私は大勢の人に見られると。非常に興奮するぞ!!」

 

「それもダメでしょ」

 

「駄目すぎるわ」

 

何で、興奮するんだよ…まぁこの人だしな。

 

 

 

また、別の日

 

「結局、副会長ってなにやれば良いんでしょう」

 

「そうねー会長の補佐役なんだから、シノちゃんが困った時に手を貸してあげたら?」

 

ってか、俺役割何だ?

 

「でもシノちゃんって、運動できるし、運動神経いいし、礼儀や作法、家事も完璧……特に無いわね」

 

「え~~~~~」

 

マジで!!そこまで超人なのか?あの人。

 

「なぁ、俺って役割なに?」

 

「そう言えば……七条先輩はなにか聞いてません?」

 

副会長のタカでも、知らないのか。

 

「越谷君は津田君の補佐役だったはず」

 

え~~~~~タカの補佐かよ、っと思ってたらドアが開いて会長が入ってきた。

 

「ここに来る途中で財布を拾った、心苦しいが、持ち主を特定出来るものがないか調べさせてもらおう」

 

「いいんですか?勝手に」

 

「うーん…何も無いか、だが持ち主は女だな」

 

「何で分かるんですか?」

 

何か、入ってたのか?けど、何も無いって言ってたしなぁ、っと思ったら驚きの言葉だった。

 

「ゴムが入ってない」

 

「おら達、女になっちゃうよ」

 

何か……変な言い方になった気がする

 

かりかりかりっと爪を噛む音が聞こえてきた

 

「津田、爪かむのクセなのか?』

 

「あっ!みっともないから、やらないようにしてたのに」

 

こいつ……俺に殴られて止めてたのに

 

「くせは一度つくと厄介だから気を付けた方がいいよー

、私もお尻いじるのクセになりそうだケド、なんとか踏み止まってるわ」

 

「誉めるべきですか?」

 

誉める必要無いだろ……やる事が駄目なんだから

 

 

俺達は喉が渇いたので、自動販売機に来ている、すると、萩村が準備運動していた。

 

「萩村、なにやってんだ?」

 

「見てわからない?ストレッチよ」

 

ここでする必要あるのか?

 

「それはわかるケド何故ここで?」

 

「うん、足つらないように」

 

「ご苦労様です」

 

「ガンバレー」

 

そこまで頑張るか……あーあ喉が渇いた

 

 

 

昼休み…

 

 

「お前ら、生徒会に入ったんだって?」

 

「ああ、半ば強引に」

 

「でも美人揃いじゃないか、1人子供いたが」

 

こいつは知らないなぁ、あいつらが思春期なこと

 

「代わって欲しいくらいだぞ」

 

「えっ!!じゃあ代わる?」

 

マジで!!こいつは友だ

 

「え?いや……」

 

「待てタカ、そこはジャンケンだろ!!」

 

「なんでだよ!!」

 

「お前だけ、セコイだろ」

 

そう言って揉めた昼休み

 

 

 

「津田、この報告書、3ヶ所も誤字あったわよ」

 

「え、ほんと?」

 

「あんた!たるんでるんじゃないの!?ちょっとそこに座りなさい!!」

 

たるんでるって言われても、もともと入る気が無い俺達を入れたのは、会長だぞ……ってマジで!。

 

「そこにひざまずけ!!」

 

タカが座ってるのに……背がタカの方が上……どんまいだな……萩村よ

 

 

 

 

 




次回は長くします……多分
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。