IS×アーマードコアFA ホワイト・グリントを継ぐ者 作:BLACKRX
少年と付け狙う者…
教室…
クラス代表決定戦が終わって、俺はクラスから冷たい目で見られていた(まっあんな事をしたから当然だけどさ)、だが完全に孤立した訳では無く、セシリア、のほほんさん(布仏本音)や相川さん、鷹月さんとかが話しかけてくる時がある。
多分セシリアがやってくれたのだろう…感謝しなくてはな…
なんか…セシリアのやつ、俺の事を好きなったのかもな、だが俺は断わろ、何故ならもうあんな想いをしたくないからだ。
と思っていると俺はあの光景を思い出していた、アレを見るだけで吐き気がする。
落ち着こうえーとこういう時は羊を数えればいける!
山田先生「あの〜?イェルネフェルト君」
と数えようと思った時、山田先生に話しかけられた、まぁ気が紛れたのは幸いだった。
ジョシュア「はい、なんですか?」
山田先生「Arisawa・industryの有澤隆文さんからイェルネフェルト君宛にお電話が来ているから来てくれますか?」
社長から電話か…何かあったのかな行ってみるか…
ジョシュア「分かりました、山田先生、今から行きます。」
そう言った後、俺は立ち上がり職員室へと目指した、後ろから付けられている事に気づいていたが知らん振りして…
職員室…
ジョシュア「今、お電話変わりましたよ、社長…用件があるなら個人端末で連絡を下さい…」
俺が疑問に思った事、何故個人端末に連絡を送らなかったのかと言う事だ、社長なら機密性を考え俺の個人端末あるいは伝書鳩(何故か使ってくる)を使ってくる筈なのに今回は学校の固定電話を使って来たからだ、だがこの疑問はすぐに解決した。
隆文「ああ、機密でもなんでも無いのに個人端末に連絡する訳がなかろう(^◇^)」
ジョシュア「……」
意外と単純な理由だった、気張った俺が馬鹿だった。
隆文「さて、坊主に朗報だ”白い閃光”の機体登録は終わったから、今後使っていいが試合とか重要なイベントがある時は”古き相棒の名を継ぐ者”を使え分かったか…」
それを聞いた俺は素直に喜んでいた、何故ならホワイト・グリントが制限無しに使えるようになったからだ。
ジョシュア「了解です、社長ありがとうございます。」
そう言って固定電話に受話器に戻そうとした時…
隆文「まだ電話は終わって無いぞ!」
と怒鳴り声が聞こえて来たので再び受話器を耳に当てた。
隆文「あと、坊主を狙っている組織があるから注意しろと束が言っていた、と言っても坊主なら大丈夫だろ」
それを聞いた俺はさっきからついてくるやつが怪しいと思っていた。
ジョシュア「分かりました、注意します。」
そう言って受話器を固定電話機に戻した。
その後、俺は職員室を出た後…
俺は誰もいない場所に行き、物陰に隠れて周囲の様子を伺っていた。
ジョシュア「……!」
俺をつけている気配を感じ、覗いてみた…そこには青髮で短髪の女子がいた。
ジョシュア「……」
それにあの人に見覚えがある、確かこの学校の生徒会長だった筈…‼︎こっちを見た…
俺はいつの間にかナイフを手に取っていた…
ジョシュア「…‼︎」
俺は飛び出し彼女に斬りかかった、彼女も気付いていたらしく扇子を取り出し俺のナイフを受け止めていた。
俺は距離を取りナイフを彼女に向かって投げ、拳を握り彼女に向かって走った、彼女もナイフを扇子で防いだ後彼女もこちらに向かってきた。
ジョシュア「‼︎」
生徒会長「‼︎」
激しい格闘戦が続いていた、俺が蹴りを入れれば彼女はそれを躱し手刀を振る、俺はそれを紙一重で躱し殴りかかるそれを彼女が躱すそれの繰り返しだったが俺が頭付きをし彼女を地面に倒す。
生徒会長「きゃ!」
それを喰らい彼女は仰向けに倒れる、俺はその隙に馬乗りしもう一本のナイフを取り出し彼女の首に当てる。
ジョシュア「生徒会長が俺に何のようだ…」
彼女はナイフを見ても動じる事なくこう言った。
生徒会長「流石はあの人が認める者ね…」
ジョシュア「あの人とは誰…」
俺は彼女に聞こうとしたが、後ろから刀を当てられた。
俺はこの太刀筋を知っていた。
ジョシュア「この太刀筋…まさか真改(しんかい)か?」
俺は刀がある為振り向なかったが聞いてみた。
真改「久しぶりだな」
真改だった…彼は刀をしまった、その後俺は立ち上がり彼に聞いてみた。
ジョシュア「真改、お前もこの世界へ来たのか?」
真改「ああ、ある戦いの時になやられたと思った時に謎の光に包まれてな…」
どうやら彼は俺と同じで光に包まれたようだ、にしても何故俺以外にも来ているんだろう…不吉な事が起きなければいいが…と考え事をしていると…
生徒会長「あの〜私の事を無視しないで」
ジョシュア「…」
真改「…すまなかった。」
横から生徒会長(さっきまで忘れていた)の喋ってきたので、一応謝った。
その後、俺は彼にISに乗れるかと聞いたら
真改「いや、乗れないが」
と言っていた…なんか真改さんお喋りになったよな…
その後もいろいろと聞いて、今は更識家に居候をやっているぽい(しかも日本刀2本でISを倒した事があるらしい)情報は特に得られずが…と思っていた時
真改「ジョシュア、お前に伝えたい事がある…お前の事を狙っている奴らの事だ」
ジョシュア「‼︎」
俺は忘れないようにメモと手帳を取り出した。
真改「お前を狙っているのは3つだ一つはデュノア社、もう一つは中国にある非人道実験をする組織だ、最後の一個はふざけているのかこんな名前をつけやがった‼︎」
真改さんは怒っていた、何故ならこの人が怒る時はいつも無表情な顔が憤怒の表情をうかべるからだ。
真改「その組織の名前は
ジョシュア「‼︎何故奴らがその名前を!」
その名前はこの世界には無いはずだ、偶然か?いやそれにしては出来すぎている…
真改「ジョシュア、3つ目の組織には注意しとけ俺から言えるのはそこまでだ、後お前は生徒会に戻れ楯無、虚(うつほ)が心配していたぞ」
楯無「分かりましたよ、真改さん」
生徒会長…楯無と呼ばれた彼女はセンスを拾った後真改と共に立ち去った。
ジョシュア「…」
俺は少し考え事をした後、この場所を立ち去った。
その考え事とは、多分この先何かが起こるという事しかわからなかった。
少年とIS実習
あの場所での会談の後、俺は昼休みをそれのせいで失い、購買寄ってカロリーメイトを食う時間が無かった。
ジョシュア「はぁ」
しかも、この後IS実習があるから余計憂鬱になる、と言ってもホワイト・グリントが使えるから別にいいけどさ…
俺は更衣室へと向かい、ISスーツ(これ着るのめんどくさい)を着てグランドに出た。
IS実習はクズ兄以外全員出席していた、その後俺とセシリアが見本を見せろと織斑先生に言われたので俺は前に出た。
千冬「イェルネフェルト、お前には学園からの命令で倉持技研から専用機が…」
その時、俺は織斑先生の”右手が二回開いたり閉じたり”する動作を見逃さなかった。
ジョシュア「先生、”嘘を付く”のは教師としていけない事ですよ、それに俺は会社の登録が終わったもう一つの専用機があるのでいらないです。」
と俺は皮肉を入れながら言った。
千冬「‼︎」
おっどうやら図星だったみたいだ、俺はドックタグを取り出し呟いた。
ジョシュア「行くぞ、ホワイト・グリント…」
そう呟いた後、一瞬で俺はホワイト・グリントを纏っていた…
それを見たみんなは驚いていた。
箒「もう一機だと…」
生徒D「もう一機も
生徒C「カッコイイ…」
本音「ジョッシュ!それってどこ製?」
などを聞かれたが俺は…企業秘密と答えた。
千冬「分かった、では実習を始める。」
こうして実習が始まった、最初の授業は専用機持ちの腕前を披露して参考にさせるらしいが、正直に言おう俺は参考にならない、何故なら…
超高速で動いていてさらに空中で宙返りを見せているからだ。
これにはセシリアも唖然としていたらしい…
実習後、俺はこっそり倉持技研のISが気になったので見に行ってみた、そしたら欠陥品より悪い粗悪品だった…しかもストレイドのコアを勝手にこの機体へ移してあるというふざけた事をしていたので、おれはコアを取り戻し、尚且つ雪片三型を強奪しその場を去った。
俺はその帰り見覚えのある女の子を見た、その子は幼い頃の彼女に似ていたが俺は無視して寮の部屋に戻っていた。
その子が彼女だと知らずに…