IS×アーマードコアFA ホワイト・グリントを継ぐ者 作:BLACKRX
あとウルトラマン×シンフォギアの小説を書く予定です。
結ばれない少女と結ばれた少女… side 鈴
鈴「ハァ…ハァ…ハァ…」
シャルロット/リッパー「逃がさないよ」
アタシはアイツから逃げていた、ISは没取され使えず尚且つ両足を怪我し満足に逃げる事が出来ない…何故こんな状況になったのかそれは数十分前に遡る…
アタシはあの後(リッパー初戦後)自分の教室に入ろうとして扉を開けようとした時、織斑先生に呼び止められた。
千冬「おい、鳳…校内におけるISの使用禁止を忘れたのか?」
鈴「え?」
アタシは織斑先生の言っている事が分からなかった。
鈴「ちょ、ちょっと待ってください!あれは…」
アタシは理由を言おうとしたが織斑先生は…
千冬「鳳…言い訳はいけないぞ、罰としてこれから使う資料を取ってこい分かったか?」
その時の折れて織斑先生目が少しだけ怖かった…まるで、最愛の家族をお前のような汚れた女に渡すものかみたいな目をして…
鈴「は、ハイ…」
アタシはこうして資料を取りに行っている途中でリッパーの襲撃を受けて森の中へ逃げ込んだ、ここならISは上空から攻撃するか森に入るしかない…この状況ならアタシだったら森に入ってターゲットを見つけて始末する、何故ならIS学園にISが使っている事がばれたら大変な事になるからだ…
鈴「フゥ〜」
アタシは一旦落ち着き対策を考えようとした時、上からの攻撃が来たのでその場から飛び退いた。
鈴「ハァ…ハァ…ハァ…」
流石に衝撃迄は殺せなかったか…肋骨は折れてない、呼吸この程度なら問題ない、右足…折れてる、左足…問題無し
鈴「ハァ…今は…ハァ…逃げ…な…い…と…」
アタシは右足が折れているのにも関わらず立ち上がり逃げようとするがもう片方の足を撃たれ地面に倒れてしまった。
鈴「ハァ…ハァ…ハァ…」
シャルロット/リッパー「逃がさないよ…」
そして今になる、アタシは絶体絶命…多分誰も救援に来れない…
シャルロット/リッパー「さぁ…死んで詫びろ!」
鈴「……」
アタシは自分の死が近いのに心が安らかだった…だってあの鈍感だったアイツに告白されるとは思ってなかったのだからそれだけでアタシは嬉しかった唯…一つ心残りがあるとすれば。
鈴「一夏…いやジョシュアと一緒に暮らして平穏な生活をしたかったな…」
とアタシは知らずのうちに呟いていた、そして弾丸が放たれようとした時、オレンジと白の機体がその銃を斬り壊した、その機体には見覚えがあった…
鈴「ジ…ョ…シ…ュ…ア…?」
ジョシュア「‼︎‼︎」
意識が遠のいて来たせいか…何を言っているのかさっぱり分からないだけど…ありがとう…そう思ってアタシの意識は途絶えた。
鈴 side out
少年は少女を守る為に男装女子の前に立ちはだかると頼れる援軍?… side ジョシュア
俺は鈴が気絶したのを確認するとシャルロットに向いた
ジョシュア「どういう事だシャルロット…何故?鈴を狙う?」
俺は何故鈴を狙うのかがよく分からなかった、だが恋人として、一人の友人として彼女を守りたい…
シャルロット/リッパー「酷いよ、ジョシュア…僕は君の事が好きなのに…どうして君はコイツの事を選んだの?、この子は集団でレイプされて汚れるに汚れたコイツを守るのなんで!僕で…」
ジョシュア「ちげぇよそんなことは関係ねえ唯、俺は鈴が、鳳凰鈴の事が世界で一番好きだからだ…」
俺は彼女の言葉を遮りそう言った…その後、彼女は豹変した…
リッパー/シャルロット「そうなんだ…じゃ、早くコイツを殺さなくちゃ…コロしてコロシテコろシテコろシテコろシテコロシテコロシテころして‼︎‼︎‼︎‼︎」
ジョシュア「‼︎」
獣みたいな感じに豹変し鈴に向かって発砲した、俺は鈴の目の前に立ち銃弾が鈴の所に来ないようにした。
シャルロット/リッパー「キャハハハハハハハ!シネシネシネシネシネシネシネシネ!シネーーーーーーーー!」
ジョシュア「くっ‼︎」
ヤバイ、シールドエネルギーが尽きかけているだけど持ってくれストレイド!シールドエネルギー例えシールドエネルギーが尽きても!頼む!持ってくれ!
シャルロット/リッパー「はははは!はーははは!死ね‼︎‼︎死ね‼︎‼︎」
クソ、残りが、このままじゃ…こちらが持たない…
ジョシュア「ごめん鈴、カッコ良く登場した割には…やられまくってな…」
俺は鈴に聞こえない筈なのに呟いていた…その後一つの砲弾がシャルロットの乗るラファールに命中し爆発した、俺はその爆発に見覚えがあった。
⁇?「久しぶりだな”首輪付き”、随分とボロボロだけど大丈夫か?」
その声を聞いて俺は笑ってしまった、何故なら以前の仕事仲間に出会えたのだから…
⁇?「おいおい、感動の再会なのに笑うなよ!」
やっぱりコイツは変わらないな…
ジョシュア「いや、笑った訳じゃない…唯、お前に会えるとは思っていなかったからな、シャドウいや社長の孫の有澤海都…」
俺は後ろに振り向きそう答えた…
海都「あのジジイ…まだ生きてたのか、全くしぶといねぇ…」
そう言ってアイツは有澤重工社製オーダーメイ…
海都「何回言ったら分かる!ハンドメイドのスナイパーグレネードランチャーだよ!馬鹿が‼︎」
そう言ってアイツはシャルロットに向かってもう一発放った(ちなみにアイツが今装備しているスナイパーグレネードランチャーは弾数は5発しかないがあの社長が作った男のロマン事”社長砲”と同等の威力を兼ね備えている、つまりノーマルなら一発でも喰らったらout、ネクストACなら5発命中でout)
ジョシュア「いや…どうでもいい事だから、聞いてなかった」
それを聞いた海都は少しガッカリしていた。
シャルロット/リッパー「オマエーーーーー‼︎」
シャルロットは血を流していたが(ISのシールドエネルギーを貫通するとは…恐るべき威力だ)すぐに海都に向き直りマシンガンを発砲した。
しかし…海都はISになった相棒IS・ハンターに装備されているハンドメイド?のピット、ディフェンスピット(名前を覚えてないから適当に命名)を展開しシャルロットの放ったマシンガンの弾を全て防いでいた。
海都「はっはっは‼︎甘いぜ!このシールドピットはあの社長砲を喰らっても平気なんだよ!」
そう言ってアイツはもう一発彼に向かって砲弾を放った…
シャルロット/リッパー「グア‼︎何故!なんで!なんで!”全部当たっているんだ!”」
そうアイツの…海都の本当の脅威は百発百中の上、あのマクシミリアンが認めた腕の持ち主なのだから…でも…
海都「ハッハッハッ!馬鹿め!この天才から逃れられるとでも思っているのか!」
この自信過剰な性格は直して欲しいと俺は思っている…そのせいで俺に全敗している(アリーナでの戦績)。
シャルロット/リッパー「クソ‼︎クソ‼︎クソ‼︎」
海都「チェックメイトだぁ!」
しかし俺には分かる海都は仕留め損ねる…何故なら…
カス…
海都「へ?」
アイツはここぞという時に弾詰まりが起きるという致命傷な欠点を抱えているからだ…だから俺はそれを狙って…
ジョシュア「サンキュー海都!」
ブースターを蒸し今ある武器の中で唯一使える小型ブレードをとりだしシャルロットの乗るラファールを切り裂いた。
ジョシュア「ごめん…俺はお前の気持ちを答える事は出来ない…ごめんな」
と同時に俺は彼女にこう言った。
シャルロット「な…ん…で…」
と彼女はつぶやき気絶した、気絶したシャルロットを海都に任せ、俺は鈴をお姫様抱っこし保健室に向かって飛んで行った。
ジョシュア side out
少女と少年… side 鈴
鈴「うう…ここは…?」
アタシは目が覚めた時、白い天井に赤い光が差し込んでいた…ってジョシュアはどうなったの!
鈴「そうだ!ジョシュアは!」
アタシはすぐに起き上がろうとしたが身体中に激痛が走った為起き上がれなかった。
鈴「‼︎」
なんとか首だけを動かし横を見るとジョシュアが寝息を立てて寝ていた、それを見たアタシはニコっと笑っていた。
鈴「一晩中、見ていてくれてありがとう…ジョシュア」
アタシはこの日常をジョシュアと過ごして行きたいと改めておもった。
鈴 side out
聖なる母は起動の時を待つ… side ⁇?
私は赤ん坊を抱いたまま自室に戻りこの子がIS適正があるかどうか調べていた、結果IS適正はあのブリュンヒルデと同じSランクと私達の世界にあったピット適正もSランクだった。
⁇?「やはりこの子は凄いわね…マザーを想定以上に扱うかもしれない…」
そう、マザーを動かすのに必要なのは高いIS適正(A以上)が必要でもこの子はその心配は無くマザー最大の武器である長距離砲以外にもピット適正が高い為無人機を操作可能(ドール無人機モデル)…やはりこの子は最高ね、だけどまだ準備は終わってない…早く”銀の福音”を手に入れる必要がある…
⁇?「早く手に入れないと…世界を滅ぼす為に…」
そう言って私は窓の外を見てつぶやいていた。