IS×アーマードコアFA ホワイト・グリントを継ぐ者   作:BLACKRX

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ラウラ編を書きすぎた…
少し更新速度が遅くなります。

追記 少し詰め込み過ぎました。


少年と少女の再開と…
序章 何処かの国の少女達の話


とある実験施設で… side⁇?

 

ここは中国のとある実験施設、そこではある実験をしていた。

 

その実験とは超兵を生み出す実験である、表向きは医療機関だが中身は非人道的な実験、試験、使えなかったらそこで人生は終了…そんな場所だった。

 

アタシはここに小学生の高学年からここにいる、ここに来た理由は良く分からない、良く覚えて無い…

 

だけど毎日、ある夢を見る、それは一人の男の子と一緒に遊んだり笑ったりする、楽しい夢…

 

その夢から覚めると何時も涙を流す、でも私は超兵でありこの国の為に尽くす、それだけ…

 

そして今、私は上からの命令で、某国のIS開発研究所を襲撃していた。

 

⁇?「……」

 

既に見慣れた光景…大量の人間の死体、火薬の匂い、機械音…全てが見慣れ聞きなれた、たまに同期が死ぬ事もあっても私達は悲しまない…私達には感情というものが無い…超兵にとってそれは足枷でしかない…

 

⁇?「……」

 

たとえそれが、同じ機関出身であっても…

 

任務が終わり、私は司令に呼ばれていた。

 

⁇?「司令、検体04A入ります。」

 

司令(女)「良く来たわね、検体04A…貴女に任務よ」

 

そう言って司令(女)がアタシにある資料を渡した。

そこにはIS男性操縦者…織斑四季、ジョシュア・イェルネフェルトの情報が載っていた。

 

司令(女)「検体04A、貴女の任務は検体05Cと共にIS男性操縦者の捕獲出来なければ抹殺よ、分かった?」

 

今回の任務は少し大変だけど、大丈夫…

 

⁇?「はい、分かりました。」

 

そう言って立ち去ろうとした時…

 

司令(女)「あ、そうだわ、伝え忘れてたわ、検体04A貴女は向こうにいる間は鳳鈴音(ファンリンイン)と名乗りなさい、いいわね」

 

鈴音(検体04A)「分かりました、ファンリンイン、了解です。」

 

そう言って本当に司令室から出た。

 

でも私は知らなかった、これから出会う相手が私の過去に関係がある事を…

 

とある実験施設にて…鳳鈴音(検体04A)side out

 

一人の教官(男)に憧れた者… sideラウラ

 

私の名はラウラ・ボーデヴィッヒ…私は鉄の子宮から生まれた兵士だっただがISの登場により私いや私達はIS適合手術を受けた、その時私は【出来損ない】【失敗作】などの烙印を押された、だがある一人の教官が私を部隊最強にしてくれた、その教官の名は世界最強、織斑千冬だった…私はその人の訓練を受け部隊最強となった、だかそれは傲慢だと知る事になる、織斑教官がIS学園に転属した後で…

 

ドイツ訓練所…

 

ラウラ「新しい教官ですか?」

 

そうあの日はとても暑かった…その日、私は基地司令に呼ばれ司令室に来ていた。

 

司令「そうだ、お前さんそいつを見て驚くなよ。」

 

私は司令の言っている意味が分からなかった。

 

ラウラ「はぁ…分かりました。」

 

そう言って私は司令室を出た。

 

司令「お前の傲慢の態度を治すいい機会かもな…」

 

出た後、司令は何かを言っていたが聞こえなかった。

 

そして、教官が来る日…私達ブラックラビット隊はお迎えの為にグランドに集合していた。

 

ラウラ「あれか?」

 

すると一機のISが東の方向から向かって来た。

 

そのISは全身装甲(フルスキン)だった。

 

そのISはグランドの上で停滞すると、綺麗に着地したと同時にISを解除した。

 

それに乗ってい男だった。

 

司令「諸君らはこの事は知らないと、何故ならこれは我が国の機密情報だからだ。」

 

ドイツに男性IS操縦者だと!しかも機密とは…ヤツは何者だ…

 

その男はヘルメットを外した、そこには髪は逆立っているがきれいな銀髪だった。

 

司令「あと中佐は記憶喪失だ、だがIS適正と操縦技術が高かった為教官をやっている、中佐、自己紹介を…」

 

⁇?「今日からこの部隊の教官をやらせて頂く事となった、オッツダルヴァだ…よろしく頼む」

 

自己紹介を終えたオッツダルヴァ教官は私の目を見て言った。

 

オッツダルヴァ「君のその傲慢な態度はいつか自分を滅ぼす事になるぞ」

 

その目には確信があるかの如く私を見据えていた、私はそれが気に入らなかった、まるで教官を馬鹿にされている気分で…

 

オッツダルヴァ「世界最強が君に何を教えたかは知らないが、私はそれを全否定させて貰おう、ボーデヴィッヒ少佐…」

 

彼は私の心を読んでいた、まるでこうなる事を予測していたかの如く…

 

オッツダルヴァ「これより訓練を始める!」

 

と大きな声で訓練の始まりを告げた、まず彼はこの中で一番強いISパイロットは誰かと聞いてきた、私は素直に手を上げ彼と模擬戦を始めた、結果は惨敗だった…

 

ヤツの動きは織斑教官の得意なイグニッション・ブーストを連続使用し、尚且つ弾が全てこちらに当たるという神技が出来るほどの腕だった、尚且つそれは出来て当たり前と言う表情をしていた。

 

私は何故、彼がこんなに強いのか気になってしょうがなかった。

 

だがある日、私は彼の秘密を知る事になる…

 

オッダルヴァ「今日の訓練は終了だ、みんな…お疲れ様」

 

そう言って解散した後、私は彼の後をつけてみた。

 

ラウラ「む、あれは?」

 

私は茂みに隠れて見るとそこには見たことのないISがあり、それを整備しているオッダルヴァ教官の姿があった。

 

気になった私は…

 

オッダルヴァ「何の用ですか?少佐、機体見学なら格納庫で見れますよ」

 

ちっ気付かれていたか…

 

私は茂みから出ると教官に聞いてみた。

 

ラウラ「その機体は何でしょうか?」

 

オッツダルヴァ「この機体は…私にとっては最高の相棒であり、私の罪でもあるものだ…」

 

ラウラ「罪?」

 

オッツダルヴァ「ああ、罪だ…その理由を聞きたいか、少佐?」

 

私は彼の罪という言葉に惹かれた、何故彼がこの機体の事を罪と呼ぶのかそれが気になったからだ。

 

ラウラ「聞かせて下さい、その話を…」

 

オッツダルヴァ「ただし、この話は私と君だけの秘密だ、長話になるからそこに座って聞いてくれ」

 

彼は喋ってくれた…元々記憶喪失は嘘だということ、この世界では無く別の世界から来たこと、その世界で傭兵をやっていて、さらにその世界でテロリストをやっていたことを…

 

ラウラ「中佐、疑問に思う事があるのですが何故私にこんな話を…」

 

私は疑問に思った事を彼に聞いた。

 

オッツダルヴァ「彼に似ていたからだ…私の戦友にしてライバルだったジョシュア・イェルネフェルトに…」

 

ジョシュア・イェルネフェルト…確かIS学園にいる、2人目のIS男性操縦者…

 

オッツダルヴァ「少佐…もしIS学園に行って彼に会えたら伝えて欲しい、俺は生きているとな…」

 

ラウラ「……了解しました、中佐」

 

私はそう言って立ち上がろうとした時…

 

オッツダルヴァ「待ってくれ…少佐…」

 

私は何故か彼に呼び止められた。

 

ラウラ「はい」

 

オッツダルヴァ「私の本名はマクシミリアン・テルミドールだ、覚えておいてくれ…」

 

ラウラ「分かりました…」

 

何故、彼が本名を話したのから分からない唯、その話を聞いた後の私の中の彼の印象は大きく変わっていた。

 

それから数日、私は最近彼を見ていると胸がドキドキする事がある、それが何なのか分からないので、同僚のクラリッサにその事を聞いてみたら、そしたらこんな答えが返ってきた。

 

クラリッサ「これはきっと恋ですね。」

 

ラウラ「コイ?コイとは魚の事か?」

 

それを聞いたクラリッサが笑い出した。

 

ラウラ「笑うな!クラリッサ!」

 

私は何故、クラリッサが笑っているのかよく分からなかった。

 

その後クラリッサは恋とは人に想いを寄せる事だと教えられた。

 

つまり私は彼に恋をしてしまったという事だ…

 

それから数日、私にIS学園に通うよう命令を受け彼に別れを言いに行っていた。

 

すると彼から一つのバッチを渡されたそこには黒いプレートに白い十字架と白文字でORCAと書かれていた。

 

オッツダルヴァ「これは私にとって大切な物だ、三年間大事に持っていてくれ、それじゃ三年後にまた会おう…」

 

私はそれを持ってIS学園に向かって旅立った、これから起こる学園生活に想いを寄せて…

 

序章 何処かの国の少女達の話 完

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