間宮人子は女王である   作:鏡像通り

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初投稿なのでお手柔らかにお願いします。
オリジナル作品ですが、多くの人に見てもらえるような物を書きたいと思っています。
豆腐メンタルですので酷評などは表現をやわらくしてもらえると嬉しいです。


プロローグ

2XXX年 突然に人類の第六感が覚醒した。

『サイコキネシス』『テレパシー』

人々が幾度も夢想した魔法のような能力、【超能力】が世界中に蔓延した。

いきなりのことに世界は混乱に満ちたが、流石人類と言うべきかすぐに超能力に順応した。

超能力について次々と判明し、今や超能力は常識レベルだ。

超能力専門の職業が出来、学校のタイムスケジュールには超能力の科目が出来た。

さて、前置きはさて置きこれから始まるのはそんな超能力に塗れた世界で悪戦苦闘する、一人の平凡だった少女の話である。

 

 

◇◆◇◆

―――――

【3年4組 間宮人子  超能力検査結果】

 

超能力適正数値 計測不能

総合評価 S+

 

行使可能超能力

    

『エスパー』 ランクS

心を細部まで読み込む

 

『マッピング』 ランクS

辺りの様子、状況を読み取り、構築して脳に伝える

 

『言霊』 ランクS

言葉で相手に何らかの影響を与える

 

『パイロキネシス』 ランクS

炎を操る

 

『テレポーター』 ランクS

自分自身、又は自分に触れたものを瞬間移動させる

 

『身体強化』 ランクS

自分の身体能力を一時的に上げる

 

『鋼鉄の鎧』 ランクS

心臓を中心に防御力を一時的に上げる

 

『???』

解読不能

 

―――――

 

 

部屋でごろごろと、今日の超能力検査の結果を眺める。

検査時に、検査員に言われた言葉を思い出して、思わず溜息をついた。

 

『君、本当に人間?』

 

(人間に決まっているだろう)

 

人間歴16年だが人間じゃなかった(ためし)は無い。

どこをどう見たら人間じゃないのか懇切丁寧に説明にしてほしいぐらいだ。

だけど、これを見たら人間かどうか疑いたくなるのも仕方がないのかもしれない。

普通、素晴らしく能力がある人でも、Aランクと判定されることは滅多にないと聞く。

Sランクと判定されるのは、世界でもほんの一握りらしい。

それに、人に宿る超能力は最大4つだと言われる。

それ以上は脳みそがとろけてしまうらしいが、ランクSの超能力を規定より大分オーバーした数宿らせている私の脳みそは大丈夫なのだろうか?

唐突に訪れた不安に頭を抱えていると、階下から母に呼びかけられた。

 

「人子ー!今週の日曜日空いてるかしらー?」

 

「・・・?空いてるけどー?」

 

「あらそう、良かった!…はい、日曜日なら娘も空いてるので・・・はい、お願いしますー」

 

「・・・・・・!?待って母さん日曜日に私が何だって!?」

 

「人子ー、日曜日の10時に、超能力委員会本部からお呼び出しー」

 

・・・とりあえず脳みそがとろけるとろけないは置いといて、別の不安が襲ってきたんですがどうすればいいのだろうか。

 

 

 

 

 




オリジナル作品ということで、どうも設定がガバガバになりがちなので気をつけたいと
思います。
ちなみに主人公の名前の読み方は「まみや ひとこ」です。
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