作者「はい、ナレーション担当な作者でございます、とりあえずプロローグと人物紹介を含めて15話までいきました…とりあえず、木曾と飛鷹を中心に今まで出てきたキャラクターを交えて、ざっくりと折り返しまできたストーリーを振り返ろうと言った話です、では先ずはこれ」
◯「木曾とそんな泊地」のコンセプト
作者「これは、木曾と飛鷹に語らせたらよさげかな」
木曾「という訳で、木曾泊の主人公ことこの俺、木曾だ」
飛鷹「なんだかメインヒロインみたいな私、飛鷹です」
木曾「この作品は、コンセプトはなんちゃってシリアルギャグ、だそうな」
飛鷹「…ギャグキャラって基本的に羽黒と扶桑さんぐらいじゃ……」
木曾「イメージは銀魂とかスケダンとかあんなイメージだな、木曾を主人公にしたら、突っ込みがメインだけど背景設定はガチガチのシリアスにした方がわりとしっくり来る、と」
作者「…ぶっちゃけ、読者層が似てる作品で出てきたが、ガチシリアスな良作ばっかりで戦慄したのは良い思い出でした」
木曾「わりと飛鷹の起用は早いめに決まったんだけど、ヒロインは赤城でもうちょっとボケが多いと言うかゆるい世界観でゆるゆるやるつもり…だったんだけど、赤城さんがあまりに一人だけで動きすぎて没、飛鷹をメインヒロインに据えて、世界観をしっかり固めたって感じだよ」
飛鷹「そういえば、死傷者が山のようにいて守るべき人から石を投げられてる様なガチのディストピア的な世界観よね…」
木曾「まあシンフォギアの世界観で、けいおん!やってるヤツらに出会って、せめて音楽活動しろよって突っ込む作品だと思っていただけたら、まあ幸いかな」
飛鷹「ざっくりかよ!」
作者「…文章力の無さと誤字脱字のせいで、その辺すら伝わらずつまらない作品かも知れないですが、そこは平にご容赦を」
◯木曾泊のこれから
作者「え~と、実はこの作品、多分25話ぐらいで終わります」
木曾「また、ざっくりだね」
作者「導入編の4話までは『プロローグ』、過去編が『電&提督編』、9話から13話までのスポ根特訓編が『阿賀野&如月編』になる訳です」
飛鷹「あー、確かに言われたら扶桑さんと羽黒さん、ボケ倒してるか纏めてるだけでスポット当たって無いわよね」
作者「次回からの4話ぐらいがほっぽちゃんをギミックにしたわりとシリアスなノリになりそうな『羽黒&扶桑編』、1話か2話ぐらいのラブコメ風『飛鷹編』、ラストに木曾本人の成長と決着を見せる『木曾編』が3話ぐらいの予定となりますね。」
木曾「なるほど、全員にスポットを…俺はともかく、飛鷹はフォーカス当たりすぎじゃないか?」
作者「…予想以上に飛鷹が動くもん!」
木曾「二十歳を超えてもん!じゃねえよ!」
◯各キャラクター
作者「これは、各キャラクター呼びながら解説かな、先ずは木曾から」
木曾「はいはい、えーと、イメージは登場人物紹介の通り単身赴任のお父さん先生が四苦八苦するってイメージで書いてる、らしいな…木曾の性格上、天龍と違って笑って受け流すイメージだからオラオラ系じゃないし、わりと敵に厳しいだけで女性的な感性が強いキャラクターなんで、その辺のバランス取りだけは頑張ってるらしいぞ」
作者「はい、次は飛鷹」
飛鷹「なんとなくサブキャラクターで出したつもりが、木曾とキャラクター設定が正反対すぎて収まりが良く…あれよあれよとヒロインやってます!わりと幼いと言うかゆるいツンデレの委員長キャラっぽい感じかなぁ、フルメタのかなめとか、その辺の影響は強かったりするらしいわね」
作者「はいはい、電で」
電「なのです!実は電はかなりギリギリまで居なくて、イムヤが代わりに居て、提督に深層心理でヤンデレてるゴーヤのライバルって火傷確定のキャラの差し替えだったらしいのです!でも文章に起こしたらあまりにもイムヤと飛鷹でごっちゃになったので、急遽私が投入されたのです!ひたすら素直でスポ根な電はびっくりするぐらい動かしやすくて楽、らしいのです!やっぱり6駆の使いやすさは反則なのです!」
作者「…如月、次ね」
如月「はぁい、実は私は見た目通りなただのエロキャラにする予定らしかったけど、あんまりにも動かしにくくて、しゃべり方だけねっとりした普通の女の子ってイメージに変更したらしいわ…結果的に、素直に成長していくけど暴走しやすい電のストッパーにて、電を追いかけるライバルって感じに落ち着いて、安心感あるタイプになれて良かったと思ってるわ」
作者「次にブラックフェザーさん」
羽黒「はい…え~と、とりあえず作者さん殴りたい……それはそうと、最初は電の位置にいたのですが、電が投入されて真面目枠が消失、じゃあ常識に捕らわれない羽黒を目指したら、何かフリーダムなデュエリスト羽黒が暴れている訳でして、わりとシリアスもいける辺り二次創作早苗さんぽいですね…」
作者「阿賀野さん、次です」
阿賀野「わりと真面目にシフトしてるけど、私は原作のイメージ通りよね!…てか、他が酷すぎるわよ……コンセプトとしてはあんまりにもだらし姉のイメージが先行し過ぎだから、普通に見て安心感のある阿賀野を自分で書いてみたかったらしいよ!性格上KYな発言が多いから、不快にはならないようにフォローが大変だけど、結構勝手に動いてくれるから個人的には作者はお気に入り、らしいわね」
作者「艦娘最後は扶桑さん」
扶桑「空はあんなに…の台詞を意地でも言わさない、持ちネタを潰されて不幸だわ…、イメージはナデシコのイズミさんとアイマスのどたぷんさんの足して混ぜて、電波にしたらこうなったのよね…意識してフォーカスしないとフェードアウトするから、出番の確保が大変、なんて作者が言ってたわ…」
作者「次に深海のほっぽちゃん」
ほっぽ「ヨソウガイニ、クッソ、ウゴカシニクイトハ…ゼロヲオイテカナイトユルサンゾ…タダ、ダシタラ、ヒタスラカワイイ、ッテトコロハ、イイカンジラシイナ」
作者「レ級さんも、どうぞ」
レ級「金剛と見せかけてシンフォギアのきりちゃんがモチーフのレ級デス、半ばオリキャラ状態ながら戦慄と緊張感を与えるレ級ってキャラクターに焦点を当てたのハ…ヲ級を素直に使うのが嫌だったかららしいデス!後、多分こんな突っ込み気質でお人好しかつ主人公のフォローをこなすレ級は二次創作で無さそうだったので書いて楽しいらしいデス」
作者「さいごに、いてもいなくても良いパセリみたいな奴」
海里「オリキャラ提督だからって扱いが酷すぎるだろ!…まあ、私は作戦立案とかは無能だけど、交渉と事務仕事が得意な提督で、バトルと艦娘たちの繋がりは艦娘自身にまかせるスタンスなんだよね…まあ11話ではその辺の無能さが木曾によってはじめて露呈するから…私もこれから精進するかな、でも羽黒・扶桑編だとやっぱり無能、と言うか戦闘だと全く役に立たないかもとは作者談だ」
◯最後に
作者「くだらない番外編に付き合っていただき、ありがとうございます!そして読者の皆様、木曾泊をよろしくお願いいたします!」
全員「よろしくお願いいたします!」