ベルセルク~転生?違うTSだ。~   作:ノスフェ

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(ФωФ)<にゃんはろいぶにーんぐ!
私は割と最近に生粋の猫好きである。と自覚しました。
犬とかハムスターとか色んな動物も可愛いなあと思うのですが、結局の所、 猫に行き着くんです。
猫って餌をあげてる本人じゃなくても、本当に愛情込めて
毎日もふもふ嫌がらない程度行うと、甘えにやって来ます。
あんまりマイナスな態度で接しちゃダメなんです。敵だと判断されてしまいますからね。
後、ネズミとか捕まえて来た時、その猫の特徴とか出ますね。我が家の猫は二匹(今は一匹)共、エサの器にきちんと置いています。因みに元野良でした。……不思議ですねえ。
以上、長い小話でした。
あっ、あと、UAが4000越えてお気に入りも37になっていました!評価に10を1つ下さった方本当にありがとうございます( ^∀^)
では、第七話をどうぞ。


第七話

~鷹の団付近・小高い丘~

ーガッツ視点ー

フー(鳥肌消)、先ずは装備の調子を視なくちゃな。

俺のツーハンドソードを、っと。俺が、少し前の落城戦の時に使ってただんびらは?だと?

あれは折れた。衝撃的なカミングアウトかもしれないが、俺の不注意ってヤツさ。まあ、切れ味が悪かったし、怪力といえど女の力だったから扱いを間違えちまって 、それで…だ。

で、今の得物のツーハンドソードってのは、刃渡り160、重さ2kgの物だ。ナマクラだと合わないっていう反省から切れ味はまあまあ、ある。西洋剣は総じて丈夫であるらしいが、切れ味が重要とされていない。当たり前だが、相手は基本的に甲冑や鎧を着けているからな。

剣については此れ位だな。

今回はマジの殺し合いじゃあないから大まかな装備は無し。

と言うか着の身着のままだ。

防具が無い上に、白髪はレイピア……ほんの一瞬の隙が命取りだ。

現にヤツは一度、俺の脇に一撃入れて一発で仕留めやがったからな。………モウイッカイナグッテモイイカ?ミギテガウズイテキヤガッタ。

しかし、白髪ヤロウじゃなかったら、レイピアなんて いつもすぐに折っている。超折りやすい。何でか知らないがレイピア持ちって口上が長いからバキバキ折り放題だったな……

 

で、装備の確認が終わって、白髪ヤロウと向き合った。

 

あんな鳥肌が立つような事を言うヤツだが、やっぱり、鷹の団の団長を務めるに相応しい存在感を感じる。

あの鋭い、正に鷹のような、獲物を定めて外さない、捕食者の、目も。目が外せない。外すことが出来ない。

こんなカリス溢れる団長が、俺以外の他の傭兵達ならば、鷹の団に入団出来る程の実力がある。と団長直々に言われたら、手放しで大喜びするんだろうな、普通。

 

……だがしかし、俺としては、何としてでも一人で傭兵を続けたい。

 

何でかって?

 

昔、ガンビーノ達を殺したヤツを、同じ 目 に遭わせてやるために、力が、欲しい。絶対に、ソイツを、完全に消し去るための、力が、もっと、もっと欲しい。

鷹の団に入団した後でも力は手に入るだろうが、俺は、

何としてでも俺自身の手で、誰の手も借りないで、ケジメを着けたい。

だから、こんな所で立ち止まっているワケにはいかない。

……巻き込むワケには、いかない、絶対に。

湿っぽくなっちまったな。さあ、行こうか。

 

ーガッツ視点終ー

 

ーグリフィス視点ー

……何だか、さっき殴られる瞬間に感じた悪寒がする。また殴られやしないだろうか。団員の前で、またもや殴られるのは団長としての沽券に関わるから丁重にお断り(実力で)せねば……

それにしても、ヤツを以前に見掛けた時はだんびら(・・・・)を持っていなかっただろうか?

これは、壊してしまったのだろうな?おそらくだが。なかなか丈夫だったため、少々負担を掛け続けてしまい、それでポキッと。その代わりがあの大剣か。

……しかしあれは、なんか通常のモノと違うような?

………まあ何にせよ、ヤツを引き入れるために俺は、どんな手でも使うつもりでいるから些細な事であるな。

さて、始めるか。ん?キャスカが遠くから見ているようだな。心配性だなあ、俺は大丈夫だぞ。

あれ?少し視線が痛くなった?

 

ーグリフィス視点終ー

 

ーキャスカ視点ー

……あー、なんっでこうなったんだ………

流石にアイツに同情しても良いだろうか。ついさっき起きた、まだ回復しきってない相手に入団試験をするとか…

それだけグリフィスにとってはアイツが必要って事なのか。

アイツが来なかったら、私はグリフィスの「必要」とされる事に執着し続けたのだろうが、今回ので少し目が覚めた気分だ。

私とアイツが同じ「女」という土俵に居るからなのか、特に暗い感情が起こらない。……あの怪力は、羨ましいものであるが。

兎にも角にも、グリフィスやり過ぎ、って感じだな。

一応アイツが丘に登る前にサラシと上着を渡しておいたから、グリフィスにも部下連中にもバレていないが、グリフィスのヤツはおそらく何かしら仕掛けるだろう。アイツが自分と同じ「男」だと思ってそのつもりで。

今更止めに行くのは送り出した身としては宜しくない。

……………グ~リ~フィ~ス~《〇》《〇》

 

 

 

 




どんどんキャスカからの視線が痛くなってくグリフィスさんの回でした。
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