明「そういえば、これって誰が主人公?」
明久君と紗那ですよ
明「あれ、僕なんだ」
本当は男主人公をつくりたかったのですが、内容が他の方とかぶりやすい可能性があるのと…
思いの他、紗那ちゃんを気に入ったからですっ!!
明「そんな理由!?」
アンチ、やめました
明「なに!?その冷やし中華はじめましたみたいなセリフ!?」
やめたものはやめたんだ!
明「僕、何もいってないよっ!」
あと凛もかなり気に入ってますので、凛の設定を弄り、ちょっとした違う小説を書くのも予定しています
(この小説がある程度進んでから)
あと携帯でこつこつ書いているので、時間がかなりかかります…。
それではとりあえず本編どうぞ!
「それでは、クラス振り分け試験…始め!」
担当の先生の合図とともに一斉に全員が問題を解き始める
ふむ、「三権分立」は「司法」「立法」ともう一つは何で成り立つか…
これなら簡単だ…二つまでは絞れる!!
「憲法」か「漢方」のどっちかだったはず!!
難しいと噂される試験だけどこの程度なら十問…いや凛と勉強したんだ!
五問に一問は解ける!!
僕は凛と勉強したあの期間を思い出すと、少し苦笑いをうかべた
凛にも勉強があったのに、つきあわせてわるいことしちゃったな。
おしえてくれた凛のためにもせめてCかDには、はいらなくちゃ!
僕が次の問題を解こうといきこんでいると、どこからか荒い息づかいが聞こえる
誰か調子がわるいのだろうかとちらりと横を見てみると、僕の目にはいったのは顔を赤くして今にも倒れそうな姫路さんだった
「ひっ姫路さん!?」
僕が立ち上がると同時に床に倒れ込む姫路さん
僕は慌てて姫路さんに近づこうとすると
「吉井!!試験中だぞ、席につけッ!」
先生に制止されてしまう
でも姫路さんをほっておけるわけがない!
「で、でも姫路さんが…」
先生は姫路さんのところにしゃがみこむと
「姫路…体調が悪いなら保健室に行くか?ただし試験中の退室は「無得点」扱いとなるがそれでいいかね?」
なッ、そんな体調が悪いだけで…!?
姫路さんはそれを承諾して教室からよろよろと出て行く
「吉井、お前もさっさと座れ。0点になりたいのか?」
僕は反論しようと机をバンッとたたいて先生にくってかかろうとすると
僕の肩を誰かがグッとひきとめた
「先生、それは流石にひどいのでは?」
「凛!!」
「せめてテスト受け直しでもダメですか?」
「駄目なものは駄目だ、体調管理も試験のうちだ、お前らいい加減に座れっ!!」
凛はグッと押し黙ると席にガタリと座った。でももう問題を解く気にはなれないらしく、シャーペンを持つそぶりすらしない。
先生はそんな凛をみて、最近の餓鬼は…とボヤいていたので、後で成敗するとしよう…精神的に。
「…まぁ、僕も頑張る気にはなれないな」
シャーペンを持つ気力さえ出ない。
僕のテスト用紙はほぼ真っ白
完璧Fクラスいきだろう。
ぼーっとしてると、退屈で眠気が僕を襲ってくる。
まぁ、試験はまだ時間があることだし居眠りでもしよう、どうせ僕は問題を解かないのだから。
ぐすっ…うっ…ひっく…
?誰か泣いてるの?
僕ははっきりしない意識のなかあたりを見回す
ここは…公園?
僕が辺りをを見渡していると、僕の横を幼い僕が通り過ぎていく
「…あれ…。僕?」
幼い僕は、泣き声が聞こえたほう走っていった
僕はそれをあわてておいかけた
泣き声の主は幼い少女だった
黒くて…癖っ毛の髪
顔は手で覆っていて見えなかった
しかもそこに幼い僕が重なって、完璧に見えない
くっ…邪魔だよ幼い僕っ
そんな僕の声は届く事なく幼い僕は泣きじゃくる彼女に必死に何か話しかけていた
「大…夫…、約…!僕が絶対…る!」
「本……?…ありが……。約束!」
泣き声が止んで、少女の嬉しそうな声が僕の耳にのこる
「うん、約束だよ。……!」
僕は後ろからみていたから何を話しているのか、何をしているのかわからなかったけど…ただ僕は、この場面を微かに覚えている。
とても大事な思い出だったはずなのに思い出せない。
せめて、女の子の顔だけでも…!
僕はまわりこんで、女の子の顔を見ようとした瞬間…
「そこまでっっ!」
「!?」
テストの終了の掛け声で、目を覚ましてしまった…。
僕の解答用紙が回収されていく。
しかし、一体あの夢はなんだったのだろうか…。
僕はこのとき知らなかったんだ。
あの約束がなんだったのか…。
やっとかきあがった!
お待たせしてすいません。
基本楽しいFクラスをモットーに頑張って行きたいと思います。
感想や、ご指摘もお待ちしておりますので、気軽にどうぞ!
どうぞ最後までお付き合いお願い致します
明「それでは次回まで!お楽しみに〜!」