明「頑張ったね!主!」
作「はい、まもなくつれていかれますけどね」
明「明日は朝 部活 昼 夏期講習だっけ」
作「はい、まったく書けません。なので今日のうちにと頑張りました」
明「結構ハイペースで書いてるね」
作「この話は大ざっぱですけど、いろいろ決めてありましたからね」
明「それにしては細かい変更がいくつもあったような…」
作「…気分次第ではまた変わる可能性も…」
明「まぁ仕方ないか…オリキャラとかみんな個性的すぎるからね」
作「何とかまとめれるようガンバリマス」
明「それでは本編、どうぞ!」
「……なッなんだこのばかデカイ教室は…」
「うひゃぁ、どこの高級ホテルだよ…」
僕たちは今Aクラスの前にいる。
ドアのスキマから見える教室はとても学校とは思えないぐらい豪華なつくりだ
黒板はプラズマディスプレイ、ノートパソコン、個人エアコン、冷蔵庫、リクライニングシート
先生は高橋先生か…代表は…あの有名な霧島さんか。あの美人なのに誰とも付き合わないせいで女の子が好きだってウワサだけど…。
「あっ!明久、僕たちも早くいかなきゃ!」
「そうだっ、僕達遅刻してたんだった!」
「ここがFクラス…」
うん、そとから見たら普通なのだけど。
なにしろFクラスだ、ヘンな奴がいたらどうしよう…
「いやいや、これから一年一緒に過ごす仲間だし…多分心配してくれてるよな僕のこと…」
「何言ってるのアキ…早くはいろうよ」
「そ、そうだね!」
よし、明るく入ろう!
ガラガラッ
「すいません、ちょっと遅れちゃいました♪」
「早く座れ!!このウジ虫野郎!!」
台無しだッ!!
「って雄二、何やってんの?」
「先生が遅れてるらしいから代わりに教壇に上がってみた」
「先生のかわりって雄二が?なんで?」
雄二はふふんと胸をはると
「一応このクラスの最高責任者だからな」
「え?それじゃあ…」
「あぁ、俺がFクラス代表だ…ところで後ろの奴は?初対面だよな」
雄二は僕の後ろの凛を指さす
「あぁ、僕のいとこの凛だよ。今年こっちに引っ越してきたんだ。凛、こいつは坂本雄二っていうんだ。僕の中学校からの友達」
「よろしく…えぇと、坂本君」
凛がスッと手を差し出すと、雄二はニカッと笑顔を返して
「あぁ、よろしくな凛。あと雄二で構わないぞ」
「そう?じゃあ雄二って呼ばせてもらおうかな」
うんうん、仲良く慣れそうでよかった
「えーと…ちょっと通らしてもらえますかね?」
おおっと、どうやら先生が来ていたみたいだ
「それと席についてもらえますか?HRを始めますので」
僕らは慌てて席につこうとするが…
「あ、先生。僕らの席はどこですか?」
「決まってません、好きに座ってください」
ふむ、決まってないと。
じゃあ開いている席に座るとしようか
僕は教室の一番窓側の隅の隣の席が空いていたのでそこに座ることにする
凛も僕の隣の席にストンっと座った
雄二はその凛の隣だ。
僕の反対側の席は誰なんだろうとちらりと横目で見てみると…
「……」
黒髪で、かなり癖毛の女子だった
顔は窓のほうを向いて見えないけど、こうしてじろじろ見るのも失礼だし
今は先生の話をしっかり聞くことにしよう。
「えーおはようございます。二年F組担任の…」
先生は自分の名前を書こうと黒板のチョークをとろうとするが…
「……福原 慎です。よろしくお願いします」
まさかチョークすら用意されてないとは…
ここ学校だろ!?
「まずは設備の確認をします。卓袱台、座布団、えー、不備があれば申し出てください。必要なものがあれば、極力自分で調達するようにしてください」
何このAクラスとの雲泥の差っ!?
「せんせー、俺の座布団綿がほとんどはいってないです」
「あーはい、我慢してください」
「せんせ、窓が割れてて風が寒いんですけど…」
「わかりました、ビニール袋とセロハンテープの支給を申請しておきましょう」
まさかここまでとは…僕がほおづえをつこうとすると
パキっ、ペキパキボキッ
僕の卓袱台が撃沈した……。
「せ、先生。僕の卓袱台が壊れました」
「木工用ボンドが支給されますので自分でなおしてください」
いや、ボンドでなおせるのっ!?
「アキ、なおるまで一緒に卓袱台つかおうか」
「ありがとう凛」
いやぁ、やっぱり凛は優しいなぁ…
「では自己紹介でも始めましょうか、そうですね、廊下側の人からお願いします」
さてさて…いったいFクラスにはどんな奴が集まっているのやら……
作「時間がない!」
明「ごめんねー!」
それでは
明「次回もお楽しみに!」