バカとテストと男子恐怖症少女!?   作:doll

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第六話 僕とみんなと作戦会議

 

 

内容を伝えると、雄二はよくやったと僕達を珍しく褒めた

 

挑発は本気のDクラスを倒さないと、士気を高めにくいのだとか

Fクラスのやつらには本気で戦ってもらう必要があるからね

 

「さて、前の話に戻るが、問題なのは皆が振り分け試験の点数のままって事だな」

 

確かに僕らは振り分け試験の点数ままだ、つまり本当にFクラス並みの点数しかないわけだ

回復試験に全員が入ってしまえば完全に負けてしまう

 

「だから今回は二人のみ集中して回復をしてもらう。残りのやつらはそれの時間稼ぎだ」

 

雄二は守を指差した

 

「いいか、今回は守と姫路を回復試験に参加させる。他の奴らはそれが終わるまでの時間稼ぎだ。特に明久、お前にはがんばってもらう」

 

なるほど…0点の守と姫路さんを回復させるのか、そして僕は観察処分者だ。僕は召喚獣を操るのに長けているからね、僕にピッタリな役目だ

 

「最初は守りにはいる、時間稼ぎをしたいからムッツリーニ、秀吉、凛は得意教科を何十分かでいい。点数を補充して、時間まで得意教科以外で時間を稼いでくれ。別に本気を出さなくても構わない。ある程度でいい。」

 

「了解なのじゃ」

 

「…承知した」

 

「あと出来れば島田が好き勝手しないよう見張っていてもらいたい」

 

「うむ……手荒にならぬよう善良しよう」

 

「……清水をぶつければ問題ない」

 

 

清水美春、島田さんの天敵だ。

島田さんにくっつくのは構わないけど、僕を目の敵にするのは勘弁してもらいたい。

ちなみに清水さんの弟の千春君はよく僕のことを助けてくれるのでありがたい。

 

「守は姫路と一緒に点数を高めろ。

そして途中からは守りから攻めにはいる。秀吉達の得意な教科に切り替えて、道を作る!あと凛と明久には少ししてもらいたい事がある。」

 

「してもらいたいこと?」

 

「あぁ、相手の裏の裏をかくためにな。あとで詳しくつたえる」

 

「りょーかい」

 

「それで道って?」

 

「補充し終わった守、姫路を一度も戦わずDクラスまでとどける道だ。守は無論相手も点数が高い奴らを近衛部隊にいれるはずだ、そいつらの相手をしてもらいたい」

 

「うん、わかった!」

 

「明久は点数が少ない状態で悪いが、先頭に立って時間稼ぎと部隊の指示を頼む。力でなく数で押してくれ。途中からまた別行動をしてもらうが、それまでは死なない程度に時間稼ぎしてくれ」

 

「おっけー!避けるのは得意だし」

 

「あと秀吉、あとでしてもらいたい事がある。あとで来てくれ」

 

「うむ、わかったのじゃ」

 

「よし!みんな…頑張ってくれよ!」

 

 

そうして昼休み終了のチャイムがなる

つまりそれはFクラスvsDクラスの開戦を意味するのだ

 

さてさて…どんな結果になるのやら…

 




明「作者は出かけなきゃいけないみたいだから、それじゃあ皆!次回もお楽しみに!」
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