レッド「何というか」 作:丹近
レッド「え?」
こ、これ…これはもしや…化石が貰えるのでは?
ただ…アゴかヒレ?恐竜系なのか
アゴは大体想像はつく、けど…ヒレ?ヒレって何だ
レッド「…」ウーン
ヒレ…フィレ…肉…ジュルリ…じゃなくて
ヒレ…背ビレ?
…魚竜?
…魚竜か…
レッド「…」ウーン
レッド「ヒレ」
ナツメ「はい」
あ、本当にくれるんだ…というか重くなかったのかそれ
ナツメ「とっても重かったわ」
レッド「ごめんなさいでした」
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レッド「…あー、そうか」
ナツメ「…ああ、はいはい」
どうやら読み取ってくれているらしい
秘密の琥珀がまだ貰えないとなると、ひこうタイプを捕まえる必要があるんだよな…
ナツメ「ああ、そうだった」
ナツメ「さっきのヒレの化石が琥珀の代わりになってるの」
レッド「…え?」
何…だと…?
居合い切りが無いからとかじゃなくて、既に代用されてた…?
くそ…
レッド「まんまとはめられた…」
ナツメ「何によ」クスクス
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ここに来るのも久し振りだ…ここも五年振り、になるのか
レッド「たのも↑ッホホォ」
…いかん、声が裏返った…
「レッド?レッドじゃないか!」
レッド「お?その声は…タケシか!」
タケシ「久し振りだな!五年振りって所か…大きくなったな!」
レッド「そりゃ成長期だし」
…気づかないし測る機会もなかったから、この間まで身長知らなかったとか言えないけど…
タケシ「まるで我が子の成長を見ているようだよ…」シンミリ
親じゃないんだからさ…
っと、用件を言わないと
レッド「そうだタケシ、今ジム戦って出来る?」
タケシ「おう!…ん?ボールが少ないようだが…」
後で全ジムリーダーに伝えてもらおう…
レッド「ああ、旅をやり直す事にしたんだ」
タケシ「ほう!そりゃまたどうして」
レッド「ちょっと…原点に、立ち帰ってみたくなったんだ」
タケシ「…そうか…」
タケシ「よし!ならば受けようその挑戦!ニビシティジムジムリーダータケシ、いざ参る!」
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双方、手持ち
挑戦者:レッド
ユニラン Lv.18
フシデ Lv.16
ジムリーダー:タケシ
イシツブテ Lv.13
イワーク Lv.15
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…結論から言うと勝ったんだけども、ユニランのサイコショックが通らなくて焦った…
フシデは毒を浴びせてすぐ交代、という役だった
レッド(初心に帰るつもりが、やっぱり作戦を組み立てちゃうんだよな…)
タケシ「うむ、やっぱりレッドは強いな!カントーを一周したらまたバトルしよう!」
レッド「おう、その時は本気でやろう」
タケシ「ああ、またな!」
うん…懐かしいな、この感じ…