レッド「何というか」   作:丹近

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4話

レッド「え?」

 

こ、これ…これはもしや…化石が貰えるのでは?

 

ただ…アゴかヒレ?恐竜系なのか

アゴは大体想像はつく、けど…ヒレ?ヒレって何だ

 

レッド「…」ウーン

 

ヒレ…フィレ…肉…ジュルリ…じゃなくて

 

ヒレ…背ビレ?

 

…魚竜?

…魚竜か…

 

レッド「…」ウーン

 

レッド「ヒレ」

 

ナツメ「はい」

 

あ、本当にくれるんだ…というか重くなかったのかそれ

 

ナツメ「とっても重かったわ」

 

レッド「ごめんなさいでした」

 

~~~~

 

レッド「…あー、そうか」

 

ナツメ「…ああ、はいはい」

 

どうやら読み取ってくれているらしい

 

秘密の琥珀がまだ貰えないとなると、ひこうタイプを捕まえる必要があるんだよな…

 

ナツメ「ああ、そうだった」

 

ナツメ「さっきのヒレの化石が琥珀の代わりになってるの」

 

レッド「…え?」

 

何…だと…?

居合い切りが無いからとかじゃなくて、既に代用されてた…?

くそ…

 

レッド「まんまとはめられた…」

 

ナツメ「何によ」クスクス

 

~~~~

 

ここに来るのも久し振りだ…ここも五年振り、になるのか

 

レッド「たのも↑ッホホォ」

 

…いかん、声が裏返った…

 

「レッド?レッドじゃないか!」

 

レッド「お?その声は…タケシか!」

 

タケシ「久し振りだな!五年振りって所か…大きくなったな!」

 

レッド「そりゃ成長期だし」

 

…気づかないし測る機会もなかったから、この間まで身長知らなかったとか言えないけど…

 

タケシ「まるで我が子の成長を見ているようだよ…」シンミリ

 

親じゃないんだからさ…

っと、用件を言わないと

 

レッド「そうだタケシ、今ジム戦って出来る?」

 

タケシ「おう!…ん?ボールが少ないようだが…」

 

後で全ジムリーダーに伝えてもらおう…

 

レッド「ああ、旅をやり直す事にしたんだ」

 

タケシ「ほう!そりゃまたどうして」

 

レッド「ちょっと…原点に、立ち帰ってみたくなったんだ」

 

タケシ「…そうか…」

 

タケシ「よし!ならば受けようその挑戦!ニビシティジムジムリーダータケシ、いざ参る!」

 

~~~~~

 

双方、手持ち

 

挑戦者:レッド

ユニラン Lv.18

フシデ Lv.16

 

ジムリーダー:タケシ

イシツブテ Lv.13

イワーク Lv.15

 

~~~~~

 

…結論から言うと勝ったんだけども、ユニランのサイコショックが通らなくて焦った…

 

フシデは毒を浴びせてすぐ交代、という役だった

 

レッド(初心に帰るつもりが、やっぱり作戦を組み立てちゃうんだよな…)

 

タケシ「うむ、やっぱりレッドは強いな!カントーを一周したらまたバトルしよう!」

 

レッド「おう、その時は本気でやろう」

 

タケシ「ああ、またな!」

 

うん…懐かしいな、この感じ…

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