今回は短めですm(_ _)m
ミズーリが消息不明となってから1週間後。
私はある人に会う為、合衆国ワシントンに今居る。
アメリカ合衆国 ワシントンDC 海軍省ワシントン支部
シューメル大佐執務室
「カイルアドミラル」
「なんでしょシューメル大佐?」
「何故君は1人で此処に来た?」
秘書艦であるアイオワはホテルでゆっくりしてもらっている。
「少し気になる、いやかなり気になる情報が入りまして…監視、盗聴されてないですよね?」ボソボソ
「あぁこの部屋は大丈夫だ…で情報とは?」
「はい、2日程前ですが私宛にモールス信号で極秘に届いた物です『俺は生きている 敵は海軍内に存在』といった電文が送られてきました」
「十中八九彼の情報だろう」
「えぇ彼は生きています」
「フムゥ…カイル君腹は減ってないかね?「え?」減ってるよな?「いや」減ってるな!では食事と行こう。あぁ秘書艦も連れて来なさい」
「はぁ?」
ーーーーーとあるレストラン
「あのぉ?大佐?」
「安心して良いぞカイル君アイオワ君。ここは私が経営しているレストランだ、従業員全て私の元部下達であり現戦えるコック達だ。
おい料理を持ってきてくれ」
「イエス・サー」
うん…全員ガタイ良すぎだな。
「ここなら自由に話が出来る…で先程の続きになるが」
「はい、我々ハワイ鎮守府は彼が生きているとして行動します」
「まぁそうだろうな」
「で話とはここからですシューメル大佐、ここ最近海軍省から送られてくる年間軍事費が下がりました何か覚えはありますか?」
「…なんだ私を疑っているのかね?」
シューメル大佐のその一言で店内の空気が変わった。
カチリ、と拳銃のセーフティレバーを切り替える音がした。
アイオワは私の後ろに立ち後ろからの攻撃に警戒する。
「いえ疑うも何も貴方の鎮守府だけ年間軍事費が去年と変わっていないのでお聞きしました」
「?……カイル君、私からも聞きたい事がある…君の年間軍事費こそ去年と変わってないが、どういうことだね?」
「はぃ?」
「…ふむ、1度情報を整理しよう」
「はい。2日前に各鎮守府の年間軍事費を調べました、そしたらシューメル大佐の年間軍事費だけが減ってなかった次第です」
「わしが今日年間軍事費を調べるとカイル君だけが年間軍事費の変動が無かった」
「「……」」
「情報操作、でしょうか?」アイオワがおずおずと答える。
その答えに2人のアドミラルは『はっ!』とする。
「「ペンタゴン」」
ペンタゴンーーアメリカ国防総省
アメリカ合衆国の陸、海、空、海兵隊の4つ軍隊を傘下に収めている。
ペンタゴンの中には様々な機関があるが、この事件に関連する組織と言えば多分DIAだろう。
DIA(アメリカ国防情報局)
国防総省傘下の情報部隊から情報を集め、分析し戦略を立てる、米軍の頭脳的な機関だ。
そして国防総省傘下の情報機関を国防情報局が統括している。
また陸、海、空、海兵の4部隊を指揮下に置いている。
私達が普段行う任務、遠征もこのDIAからの指示になる。
私とシューメル大佐はDIAが怪しいと睨んだ。
「しかしDIAとなると調べようが無いですね」
「そうだなNSA(国家安全保障省)もいやがる」
NSA(国家安全保障省)
一言で言うなればCIAを凌駕するほどの諜報機関だ。
CIAは人を使って諜報するがNSAはエシェロンを使う。
エシェロン(通信傍受機)を使い携帯の会話、家族や恋人とのメール、パソコンでのやりとり、機密情報等々NSAは全てを傍受している。
何でも有りみたいな機関だ。
「困ったなぁ…ヘタをしたら国家反逆罪に成りかねんぞ」
「出来るとしたら大統領位ですか…」
「ん~…しかし我々が動けば必ず奴等に気付かれる、困ったのぉ」
敵の正体が見えたが事態は進まず暗礁に乗り上げてしまった。
艦これのデータが吹き飛びました。
まぁこの半年位艦これしてなかったので私の心のダメージは小さいですけどね(笑)
今回話の中で出てきた諜報機関はwiki様を参考とし自分の言葉で表現しましたので合ってない部分も有るかと思いますがそこはスルーしてくれると有難いです。
では次は年末にお会いしましょう(^^ゞ