「おかしい・・・・・」とアドミラルは呟き、アイオワはびっくりした表情をしている。
それもそのはず2日前にミズーリから資財だの土地だのくれ、と言って来てどうなったかと見にくれば、まっさらだった土地にたった2日で鎮守府の3倍はあるドッグ+射撃場+飛行場が出来ているのである。
そしてドッグの中に入ろうと扉を開けると熱風に顔を叩きつけられた。
「アチイィィィィィィィ!?」
「大丈夫ですか!?アドミラル?、っ熱い!?」
「なんじゃここは!?」「・・・・!?」
そこには鎮守府と同じサイズ位の大型溶鉄炉が2基、大型天井クレーンが5基あり、溶鉄炉がドロドロの鉄をはきだし、500人は居るであろう建造妖精や整備妖精等が多くいた。
その隣の大型ドッグには様々な大きさの鉄板等があり建造妖精達が溶接している。
またその隣の飛行場では見たことのない航空機が何機もたたずんでいた。
「あぁアドミラル、アイオワ姉さん来ていたんですか、こっちは業務用の扉です、玄関は反対側ですよ(笑)」
頭に黄色いヘルメットに上が黒のタンクトップ、下が黒のタクティカルパンツを履いているミズーリが出てきた。
「ミズーリ、これは何してんだ!?」
「弾薬の精製と新型艦娘の建造研究、新型兵器・武器の開発位かな?(笑)」
「・・・・・」
「安心してくれ、足りない資財は自分で採取してるから(笑)」
「で・・・・・順調か?」
「あぁ、新型武器はほぼ完成で、新型艦娘の方はまだ時間が掛かりそうかな。」
「どんなのか見せてくれないか?」
「それは演習の時までのお楽しみだ(笑)」
「ミズーリサン、シサクホウ、デキマシタ。」
「了解~、隣の射撃場に運んどいて~」
「リョウカイ~」
「忙しそうですね?ミズーリ、私たちも何か出来ることがあれば言って下さいね?」
「ありがとうございます、姉さん、しかし、こちらの技術なので・・すみません今は特にはありません。
あっそれじゃあ妖精さん達の御飯を用意して頂けると非常にありがたいんですけど・・・」
「わかったわ、お姉さん達に任せなさい♪」
「それじゃあ俺たちは戻るぞ頑張ってくれ。」
「えぇ、それでは、次に会うのは9月1日ですね。」
「何だ?泊まり込みか?」
「そうしないと間に合わないと思うんで。」
「そうかそれじゃあ頑張ってくれ。」
「はい、それでは。」ミズーリは建物の中に消えていった。
アドミラルとアイオワは帰ってきて直ぐに普段は点けないクーラーをガンガンにして涼んでいた。
「まさか、あんなに本格的にするとはウチのドッグより立派だったな。」
「えぇ、新型艦も開発しようと頑張っていますしね、新型武器も出来ているみたいですし、これなら演習は大丈夫ですよアドミラル♪」
「そうだな~、アイオワ、その、今日は1日暇か?」
「えぇ、暇ですけど?」
「ならあいつらの食材を買うついでにどこかに出掛けないか?」
「え!?そ、それってデ、デデ、デート・・・ですか?」とアイオワは顔を真っ赤にして聞いてくる。
「あ、あぁデートで構わない・・・」
「す、すぐに準備してきますね!!」
アイオワは煙をあげて走って執務室から出ていった、その姿をアドミラルは微笑ましく見ていた。
すみません、アドミラルとアイオワのデートは今はカットさせて頂きますm(__)m後日必ずし書きますので今は何卒ご容赦下さいm(__)m
それでは次回~(笑)(*・∀・*)ノ
たぶん戦闘編(笑)