VRMMOをplayしよう!!   作:歩実

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cross① 「どーーーーしてこうなっっった!?」

「なあスザク、ゲームって興味あるか?」

「・・・・ああ、VRMMOのことかい?まあ、チョットしてみたいとは思うよ。」

「それじゃあさ、今からプレイしてみないか?」

「・・・・え?」

ルルーシュは、自室から2つのヘッドギア型のゲーム機、ナーヴギアを持ってきた。

それは、今話題の新型ゲーム機である。

ナーヴギアは、今までのものとは違い、大脳に接続して五感をそのままヴァーチャルの方に繋ぐ、というもの。

それは自分が自分自身の体で、モンスターと戦ったりできるわけである。

「これさ、体力のない私でも出来るじゃないかと思って買ったんだ。それで、スザクと一緒にプレイしてみたら面白いかな、と思ってスザクのぶんまで買っておいたんだ。・・・ほれ。」

ルルーシュは片手に持ったもう一つのナーヴギアを、スザクの手に預けた。

「・・・・いいのか?こんなに高価なもの・・・」

「いいんだ。金はあるからな。」

そう、ルルーシュはブリタニアの皇女であるにもかかわらず、アッシュフォード学園に身分を隠して学園に通っているのだ。

ルルーシュはそれを利用して、貴族との賭けチェスを行い、金を儲けている。

なので、皇族であることもあり、金は余るほどあるのだった。

そして、この時の気まぐれでゲームをやってみようなどと思いいたったばかりに、この後とても大事件が待ち受けているのだった。

 

 

 

 

 

 

 

「どーーーーーしてこうなっっった!?」

「ルルーシュ落ち着いて・・・・」

「スザク!これが落ち着いていられるか!!ゲームに閉じ込められただと!?しかも100層クリアするまで帰れない~!?・・・・・絶対何が何でも脱出してやる。」

「うん、そのいきだよルルーシュ!君の頭脳があれば100層クリアも夢じゃないさ!」

・・・なんだろう。

今、死ぬかもしれないという時にこの呑気さは。

もはや異常である。

「よしスザク、効率よくレベルを上げるためには、まず次の村へ向かう!・・・いいな?」

「うん。僕はルルーシュについていくよ!君を守るから。」

「ありがとう、スザク。」

なるほど、今度はのろけか。

・・・と、はじまりの街の広場にいた人たちは思うのであった。

 

 

 

この時、キリトは、ルルーシュと同じ選択をし、一人単身で次の村へと向かうのだった。

そして、次の村についた時、ルルーシュ、スザク、キリトはの3人は出会い、友情を育む。

この3人は、やがてかけがえのない友人同士になり、互いをよく理解し合い、良き友となるのだ。

 

 

 

 

 

おまけ~その頃のシャルル皇帝~

「わ、我が愛しき娘、るるぅ~しゅが!!ゲームに!!囚われてしまった、だと!?あああああマリアンヌ、どうすればああああ」

「落ち着いてくださいなシャルル。あの子は大丈夫ですよ。」

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