遊戯王ARC―V TAG FORCE VS   作:鉄豆腐

16 / 202
初めての日記形式、ウイング・レイダーズがそろそろ発売だし、話のタイミング的にもバッチリ。
本編の前日譚みたいなもの、ストレスによるキャラ崩壊注意です。
アンケート結果が驚く程、少なかったのは内緒だゾ☆


番外編1 ぎゃっきょうぐらし!

☆月A日 晴れ

 

誕生日と言う事で、瑠璃にプレゼントとして、日記帳を貰った。

折角なので、今日から付けていこうと思う。しかし、街が半壊状態だと言うのに、プレゼントを用意してくれるとは思わなかった。相変わらず優しい娘だ。因みに隼からは最新型のデュエルディスクを貰った。丁度、古くなっていたし、欲しかった物なので素直に嬉しい。しかし、隼が俺の欲しい物を当てるとは……と思いきや、瑠璃が選んでくれたようだ。まぁ当然か。変なゴーグル付きのマスクを俺に寄越すような奴だ、逆に隼は何をプレゼントするつもりだったのか聞いた処、8分の1スケールのライズ・ファルコンプラモだとか……手作りらしい。

 

 

 

☆月B日 晴れ

 

日記を付けるのは存外、楽しい。状況の整理も出来るし、心に幾分かの余裕が出来ている気がする。

アカデミアとの戦いせいで、此処のところ気が立っていたからな……後、隼の暴走を止めたり。

早くアカデミアを倒し、ハートランドを復興させよう。その時はレジスタンスの皆と一緒に、デュエル大会にでも出たいものだ。

 

 

 

☆月C日 曇り

 

……ちょっと色々混乱している。取り敢えず状況を整理したいと思う。

今日は俺の隊はアジトの見張りと物資の点検、隼と瑠璃の隊がパトロール、瑠那の隊が食事の準備と言った感じで、役割を振った。

俺は性格上、細かい作業が向いているし、フォローなら慣れている。隼はジッとしている事が苦手でデュエルの腕も確かだ。瑠璃は隼のお目付け役、それに一緒にすると隼がやる気になるためだ。瑠那は料理や家事などの全般が得意なので、そう言った事は任せている。

 

皆それぞれで行動していたのだが……今日に限って隼達の帰りが遅かった。こう言う時の為に瑠璃をつけていたのだが、何があったのかと心配していた。……この時点で胃がキリキリしていたのは、この先の出来事を暗示していたのだろうな。

そろそろ様子を見に行こうと俺の隊の者を集めようとした処でボロボロの隼と瑠璃が帰って来た……なんか黒いのを連れて。黒い帽子にジャケット、重々しいヘッドフォン、左腕に嵌めた黄金のデュエルディスク、コナミ。それが隼が連れて来た少年の名だ。

 

最初は難民でも連れて来たのかと思ったが、帰って来た隼は開口一番に「こいつをレジスタンスに入隊させる」とぬかしたのだ。……何を言っているんだろうな、このクロワッサンは。瑠璃に視線を移した処、苦笑いが帰って来た。反対はしないと言う事は隼が見込んだ、鉄の意志、鋼の強さを持つデュエリストなのだろうか?

そう思って、聞いたのだが、「それはない」と言う返答が返ってきた。ええ……まるで意味が分からなくて、聞いたのだが、彼はあくまで“遊び”の範疇のデュエルで圧倒的な力を見せ、隼に勝利したのだとか。……正直、驚いた。隼はレジスタンスの中でも、1、2を争う実力だと言うのに、その彼に勝ったと言うのだ。しかも、その後に隼の隊の全員と連戦したらしい、全勝で。なんやコイツ。

 

アカデミアじゃないかと疑ったのだが、隼は「こいつはアカデミアではない」と言った。隼がそう言うなら安心だろう。黒咲レーダーは高性能なのだ。

そんな会話をして、隼とコナミは肩を組んで、風呂に入っていった。背中の流し合いでもするか、とか言いながら。どんだけ仲好くなってるんだ。

隼が瑠璃を誘っていたが、断られていた。当たり前だから愕然とするな。

因みに隼がボロボロになっていたのは瑠璃が制止したにも関わらず、コナミにデュエルを吹っ掛けたから、デュエル後に瑠璃が腹パンしたからだとか。……瑠璃をからかうのは止めておこう。

 

 

 

☆月D日 晴れ

 

今日はコナミの入隊を記念して、ささやかながら、パーティーを開いた。

しかし、一番楽しんでいたのは隼だったな。瑠璃の作った料理を独り占めし、奪おうとする者がいるなり、デュエルを始めていた。最終的にコナミに負けたが。

すごいデュエルだった。しかし『No.』と言う何処かで聞き覚えのあるカードに、希望皇ホープ……何故ああまで殺意が迸っているんだ。

兎に角、コナミが勝ち、瑠璃が作ったおにぎりを美味そうに食べていた。何故かおにぎりの事をデュエル飯と言っていたが……デュエル飯、悪くはない響きだ。ただ、何でもかんでも、デュエルをつければ良いってものじゃないぞ?何だ。デュエル唐揚げにデュエル汁って。

 

そして、食事が終われば、デュエル大会。レジスタンスらしいやり方だ。コナミが纏めて10人位相手しているのは驚いた。

確か彼等は瑠璃の隊の者達……瑠璃の手料理を食べたコナミが憎いんだろうな。まぁもっと凄い殺意で返り討ちにされていたが。

最終的に俺とコナミで決勝を行う事になった、結果は俺の負け。後1歩だったのだが……まぁ言い訳か。カオスエクシーズチェンジしたホープレイの殺意溢れる効果により、ダークリベリオンを破壊された。

まさか自分が同じような効果で負けるとはな……だが成程、隼が彼がアカデミアではないと言った理由が分かった。

 

彼は、コナミは、本当にデュエルが好きで、楽しんでいるのだろう。俺もこんなに熱くなったデュエルは久し振りだ。

それに“かっとビング”勇気を持って、1歩踏み出す事、どんなピンチでも決して諦めない事、あらゆる困難にチャレンジする事。

良い言葉だ。今のレジスタンスが一番求められるものは、かっとビングなのかもしれない。

俺も、アカデミアを倒す為に、ハートランドを復興する為に、皆に笑顔を取り戻す為に、勇気を持って踏み出し、決して諦めず、挑戦し続けよう。

かっとビングだ!俺!!

 

 

 

☆月E日 晴れ

 

久し振りに気分が良く、朝を迎えられた。外でストレッチでもしようと出てみると、コナミと隼がデュエルをしていた。その近くには瑠璃と瑠那が眠そうな目で腰かけて見ていた。

本当にこの2人はデュエルが好きだな。俺も混ぜて貰おうと声を掛けると、半分位LPが削られた。

 

何だ、乱入ペナルティって。昨日、俺が寝ている間に、コナミがデュエルディスクに取り付けておいた?何で、味方にデメリットつけているんだ、と言ったらコナミと隼がハッとなっていた。

バカか。取り消せ、取り消せ。文句を言いながら、デュエルを中断するコナミと隼。暫くコナミが俺のデュエルディスクをいじっていたのだが、なんで機能が増えているんだ。

何だ、デュエルアンカーって。

 

無理矢理デュエルに持ち込んで、勝ったら相手のデュエルディスクを破壊する爆弾付き?なにそれ怖い。

そして、「俺もつけてもらったぞ!」と俺に向けてデュエルアンカーを射出する隼。おいバカやめろ、しかも乱入ペナルティでライフが減っているから……爆発した。

隼の奴、ダークリベリオンのコントロールを奪って、最終的にレヴォリューション・ファルコンにランクアップさせやがった……!何でお前まで殺意迸らせているんだ。絶対許さねぇぞ!お前等ぁ!

そしてなんで面白そうと食いつくんだ瑠璃と瑠那は。おいバカやめろ、もう俺のライフは0だ。爆発した。

 

 

 

☆月F日 雨

 

全身が痛い。それと言うのも、コナミの作った爆弾のせいだ。取り敢えず、嬉しそうに新しい玩具を貰った子供のように敵味方関係なく、デュエルアンカーを射出する隼には爆発禁止令を出した。当たり前だ。

その後はコナミを説得して、爆弾にはオン、オフ機能をつけた。

頑なに爆弾を取り除く事はしなかったから、これでも頑張った方だ。しかし、今更ながら、あんな短時間でこんな新機能を付けるなんてコナミは機械面に関しても明るいのか……一体何者なんだコナミは……。

 

 

 

☆月G日 曇り

 

今日はアカデミアの連中が攻めて来た。少人数だが、かなりのやり手だったな。やはり、集団で動くだけあって、奴等の連携は厄介だ。

早速だが、コナミには隼と共に切り込んで貰った。俺は後詰めだ。しかし、その必要は無かったのか、次々と敵を爆発していく2人。

デュエルアンカーが役立つ時が来るとは……隼も爆発解禁と言う事で楽しそうだ。

 

そんな2人の手から逃れたのか2人のデュエリストが俺の前まで来た。

他の奴等とは明らかに違う、闘志を纏った2人組、正直、苦戦した。2対1の上、かなりの実力者で連携も上手い。今まで闘ってきたアカデミアの連中の中で間違いなく一番の強敵だ。

 

しかし、一段落終えたコナミが前線を隼に任せて、此方に来てくれた。

これで2対2のタッグデュエル。ここを通す訳にはいかない。ここが突破されれば難民キャンプが襲われる。

コナミとのタッグは初めてだったが上手くいった。何故だかコナミと共に闘うと普段以上の力が出せたのだ。

2人組はリーダー格だったのだろう、撃破した事によって他の連中も散々に去っていった。

 

隼が追い討ちをかけて、連中をカード化しようとしたが、コナミがそれを止めた。曰く、そんな事をすれば、もう奴等とはデュエルが出来なくなる、とか。……全く、呆れた奴だ。どれだけデュエルが好きなんだ彼は。

隼の奴も最初は反論したが、コナミに叱られて、渋々納得した。

……確かにそんな事をすれば、俺達は奴等と同じ外道になるだろう。今回はそれを改めて理解でき、反省した。

今日は彼と共に闘い、本当の仲間になれた気がする。これからもよろしく頼む、コナミ。……処でカード化はダメで爆発はいいのか?デュエリストは頑丈?やかましいわ。

 

 

 

☆月H日 晴れ

 

コナミが戦場で活躍したからか、彼の周りに人だかりが出来ていた。随分と現金な奴等だ。

しかし、瑠璃と瑠那がコナミに弟子入りするとは驚いた。瑠那は滅多にデュエルをしないからな。瑠璃も強くなりたいと言っていた。

隼が「俺もいるぞ瑠璃!」と言ったが無視され、ショックを受けていた。良い機会だ、これを機に少しは妹離れしろ。

そして、特訓と称して俺にデュエルアンカーを射出するのはやめろ。しかも2対1って……爆発した。なんでオフにしていないんだ!……胃が痛い。

 

 

 

☆月I日 雨

 

コナミが瑠璃から特訓の礼と言う事でプリンを作って貰っていた。案外舌は子供なんだな……しかし仲好くなったものだ。

まるで兄妹のようだ。いや、餌付けされているペットと飼い主か?

兄妹みたいだな、と呟いたら、隼が柱の影からコナミを猛禽類のような目で睨んでいた。お前……アカデミアの連中を相手にしている時より凄い殺意だぞ。

やめろ隼、デュエルアンカーを射出しようとするな。なんで俺が止めなきゃいけないんだ……。

瑠那から胃薬を貰った。思わず泣いた。

 

 

 

☆月J日 曇り

 

目が覚めたら拉致られていた。椅子に縄で縛られた状態だ。アカデミアの仕業と思ったのは仕方ないだろう。確か昨夜、部屋に誰かが飛び込んで来て、腹パンされ、気絶させられたんだ。

正体は隼だったが。何が「起きたか」だ。正直、腹は止めて欲しかった。最近、胃痛が酷いのだ。そう言う話じゃないか。

 

何故か作戦会議室にコナミと瑠那以外の全員が揃っていたのだ。

まさかアカデミアが!?と思った俺は悪くない筈だ。内容は酷いものだったが。

……何が瑠璃ファンクラブだ。隼が会長?そして俺が名誉会員だと?

いや、先ず入会した覚えがないんだが。何が「さっすがユートさんと黒咲さんっスよぉ!」だ。前から思ってたけど、その取り巻き3人組は何なんだ。

デュエルしている所を見た事がないぞ。何?料理担当?ああそう(半ギレ)。

 

何でも会議の議題は『俺の妹がコナミに寝取られるわけがない』とか。

長いわ。そして過保護か。別に仲好くなっても問題ないじゃないか、と言ったら全員に睨まれた。何なんだ一体……「あんな鉄の意志も、鋼の強さもない奴に瑠璃はやれん。何より、瑠璃はお兄ちゃんのお嫁さんになるって言ったもん!」とか何とか。

だから妹離れしろと……キャラ変わってるし、キモいわ。何年前の話だ。

結局、全員でコナミをデュエルでボコボコにしようと言う話になり、部屋に入ってきた瑠璃に叱られた。隼とは暫く口を聞かないそうだ。いい気味だ、少しは反省しろ。

何故か俺まで怒られたが。……胃薬が美味しくなってきた。

 

 

 

☆月K日 雨

 

今日は妙な人物に出会った。黒いフードつきの外套を纏った、奇妙な男。背格好は俺やコナミと同じ程度か。

彼は帽子の男はどうしている?など聞いてきた。アカデミアではないようだし、帽子の男、コナミの知り合いだろうか?

名前を聞いた処、少し言い淀んだ後、「バリアン」と答えた。丁度コナミが来て知り合いなら会いたいだろうと思った処で奴は消えた。

1枚のカードを残して。今は会いたくない、と言う事だろうか?帽子の男といるなら覚悟しておけ?兎に角、奇妙な奴だった。

 

 

 

☆月L日 晴れ

 

「バリアン」と名乗る男が残していったカード、やはり、俺が持つべきではないだろう。コナミに渡した方が良い。コナミと知り合いのようだし、何よりコナミには助けて貰った恩もある。

そうして友情の証として受け取ってくれと言って、例のカードを渡したのだが、受け取った瞬間、表情が変わって「騙されないぞ!バリアン世界の悪者めッ!」と言われて、思いっきり脛を蹴られた。

何か悪い事をしただろうか?衝撃の事実なんだけど。

……ああ、日記を書いてる今でも痛い。どれだけ力を込めたんだコナミは?ついでに胃も痛くなってきた。

 

 

 

☆月M日 曇り

 

コナミが昨日の事を謝ってきた。流石にやり過ぎたと反省したのだろう、まぁ許したが。……まだ痛いけど。

そしてこのカードを何処で手に入れたのか?と聞かれた。2日前の出来事を話すとあからさまに顔をしかめた。会いたくない人物だったのだろうか?

知り合いか?と聞けば、一応、友人だ。と言った。どう言う関係なのだろうか?それ以上は不躾かと思い、聞かなかったが。

何にせよこれからは俺との友情の証として使うと言っていた。

そしてお礼と言う事で俺もカードを1枚受け取った。

大切に使うと返したら、再び顔をしかめられた。

 

 

 

☆月N日 晴れ

 

今日は良い天気なので皆で日向ぼっこをした。瑠璃と瑠那がコナミの傍で寝て、隼がショックを受けていたのが印象的だった。

その後は皆で弁当を食べた。瑠璃と瑠那が作った手料理だ。相変わらず、美味い。

これからもこんな日々を過ごしていきたい。

瑠璃や瑠那が料理を作って、それを皆で食べて、コナミが2人にデュエルを教え、隼が嫉妬して――たまには胃痛も悪くないかもしれない。胃が痛いのなんて些細な事だ。

その為に、アカデミアを倒そう。元通りの美しいハートランドの街並みをコナミに紹介してやるのだ。その時は笑顔でいられるだろう。

俺達のかっとビングで皆に笑顔を――。

 

 

 

 

 

◇月O日 雨

 

やられた……瑠璃がアカデミアに拐われた。昨夜、何者かが、瑠璃を難民キャンプから連れ出したらしい。それを見たコナミが急いで守ろうとしたが……敵は2人いたらしい。

俺に似た顔をした男、そしてもう1人は言おうとしなかったが、コナミ自身が決着をつけると言っていた。

恐らく、その男がコナミと闘い、その間に俺に似た男が瑠璃を拐ったのだろう。

隼が苛立っていた。勿論コナミも、瑠那も――そして、俺もだ。他の仲間達も皆、アカデミアにやられた。だが、俺達が奴等のように、次元を越えない限り、どうしようもない。

今日は何時も以上に胃がキリキリと痛む。胃薬も効かない。

クソッ!日記を書いても苛立ちが抑えられない!瑠璃……無事でいてくれ……!

 

 

 

◇月P日 曇り

 

奴にあった。俺と似た顔立ちの男。バイクに乗った、シンクロ召喚とやらを使う男。

恐らく存在するのだろう、シンクロ次元も……そして、奴は融合次元に加担し、瑠璃を拐ったのだろう。

捕らえて瑠璃の居場所を吐かせようと思い、デュエルを挑んだが、奴の竜とダークリベリオンが光ったと思ったら奴は消えていた。

クソッ!これじゃ振り出しだ……!

 

 

 

◇月Q日 晴れ

 

何とかなるかもしれない。と言うのも、何とコナミがアカデミアの連中のデュエルディスクを解析し、一晩で次元移動装置を作ったのだ。瑠那も手伝ってくれたらしい。目の下に隈が出来ていた。

兎に角、これでアカデミアのアジトに乗り込める、と意気込んだは良いのだが、瑠那から待ったが掛かった。

このまま攻め込んでも、兵力差は歴然、しかも奴等には瑠璃と言う人質がいる。ならこちらも人質を取ろう、と。

 

何でも奴等の親玉、赤馬零王の息子がスタンダード次元と言う所にいるとか、アカデミアが話していた処を聞いた事があるとか、考える事がえげつないな、瑠那は。

そうして次元を越え、今、俺達はスタンダード次元にいる。これからは俺とコナミ、隼で行動し、瑠那には少し面倒な事をして貰う為、単独行動を取って貰う事になった。

……待っていろ、瑠璃……必ず、君を助ける。……あれ?そう言えばこれって、俺が問題児2人のフォローをしなければならないのか?

……瑠那に新しい胃薬を貰った方が良かったな。

 

 

 

 

 

 




超量やファントムナイツが早く組みたい。特に超量にはネオス(ウルトラマン)とM・HERO(仮面ライダー)とタキオン(キングギドラ)と機皇帝をぶち込むつもり。事故率?その話はやめようか。来年には怪獣も入れてやらぁ。
12月にはDDストラクとメダロットの新作が出るし、サイフポイントがピンチ。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。