違う作品の世界から十六夜が来るそうですよ?(1)   作:ゆっくり分隊長

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皆様、この度は投稿が遅れてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
パソコンの故障で執筆出来ませんでした。
一応iPadはあるのでもし次同じようなことがあったらiPadをポチポチして執筆します。

そして、パソコンが壊れて執筆出来なかった期間に、
アマ〇ンから今まで買ってこなかった
『問題児たちが異世界から来るそうですよ? 軍神の進路相談です!』と続編の
『ラストエンブリオ1 問題児の帰還』をようやく購入して、2冊を半日で読みました。

いや~イラストが天之有さんでは無くなるのは悲しかったですが、ももこさんもとても綺麗な絵で感動しました。



まだ読んでいない方も居るかもなので内容は詳しく言いませんが、ちょっとこの物語を大幅に修正、或いは下手すれば完全に作品を削除しなければいけなくなるかも
知れませんね(汗)

なんか最近この物語の途中で色々な設定がコロコロ変わってしまってます・・・スミマセン・・・

まさか大丈夫だろうと軽視していた2人が出てくるとは・・・・
ま、まぁ良い機会だし、序盤を少し変えますか・・・

と言う事で、いい加減子供の十六夜って自分でも忘れかけていた上に、
箱庭に行くまでそこまで話数を使えないので、1話辺りを少し修正します。
それによって従来の異変は全て解決した後に十六夜が来たという設定に変わり、十六夜はオリジナル異変に遭遇する事になります。




長々と前書きを書いてしまいましたが、それでは本編どうぞ。



レベルアップ(強制)だそうですよ?1

 

 

~紅魔館の外~

 

結局十六夜は行くなと言われていた地下に行った事で、咲夜にキツく叱られていた。

 

 

 

—————そして。

 

「それで、何時弾幕を教えてくれるんだ?」

 

「ハァ・・・・・この問題児が・・・」

 

全く反省してない様子の十六夜は、博斗に一刻でも早く教えて貰おうとしていた。

 

「弾幕を教えるのも良いが、他の面も鍛えないといけないし、弾幕を教えるにしても

まずどんな形が一番十六夜に合っているかを調べないといけないからな・・・・」

 

弾幕を教えるまで時間が掛かる、と言う博斗の言葉に十六夜は落胆する。

 

「兎に角、今日は十六夜に合った弾幕の出し方と、体を幻想郷に慣れさせる事だ。」

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「と、言う事で各方面の弾幕使いに来て貰った。」

あの後手伝ってくれる人物を呼んでくると言った博斗は三人の少女を呼んできた。

 

「あ、あの、魂魄妖夢・・・です」

 

「鈴仙・優曇華院・イナバよ。」

 

「2回目だけど、一応流れで十六夜咲夜よ。」

 

「妖夢は刀、咲夜はナイフだ。鈴仙も一応銃を使って弾幕も作れるからな。この3人の様に何か武器を使って弾幕を作るか、普通に弾幕を作るか、まずそれを決める。」

 

「・・・・・・一応聞くが」

 

十六夜は今一番聞きたい事を聞いた。

 

「咲夜はともかく、そこの女子二人は博斗の知り合いか?」

 

「あぁ、親友だ」

 

「羨ましいぜチクショウッ!!!」

 

十六夜は素直な感情を吐き出した。

それはそうである。幻想郷には美少女が多い所為(お陰?)で世の男性にとっては正に理想郷なのだ。

 

「それで話を戻すが、体が慣れて弾幕を使えるようになる前に先にどの方法で弾幕を出すかを決めておきたいんだ。その為にそれぞれを使ってみて欲しい」

 

そう言って博斗が十六夜に投げ渡したのは刀。

至って普通の刀である。

 

「それを振ってみてくれ。」

 

「ほい」

 

十六夜は言われたままに軽く振る。

 

それによって軽く衝撃波が発生し、刀は赤く加熱して溶けそうになる。

 

「あぁ・・・・・十六夜が刀を使うには何かしらの恩恵がついている物かもっと頑丈な両手剣等の方が良いな・・・」

 

次はナイフ。

 

斬るのは兎も角、投げた瞬間物凄い音と衝撃波と共にナイフの行方が分からなくなった。

 

「これは溶けた・・・か・・・。

まぁ溶けなかったとしても的には当たらなかっただろうから、恩恵を付けても無駄そうだな・・・」

 

そして銃。

 

これに関しては十六夜は使った経験があるので何も言わずに的に撃つ。

 

「命中率は良いけどやっぱり本職から見ればまだまだだな・・・う~ん・・・やっぱり何も無しの方が良いのかな・・・?」

 

「俺もそう思う。やっぱり己の拳の方が良いよ。」

 

博斗は悩んでいたが、一応三つの中で一番マシだった刀を少し教える事になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

「取り敢えず試しに妖夢と僕で弾幕無しの模擬戦をするから、十六夜はそこで見ていてくれ。」

 

博斗はそう言うと、腰に付けている鞘から刀を抜いた。

対して妖夢は二本の刀を抜き、二刀流の構えを取った。

 

何も合図は無しに、妖夢が突っ込んで来て、右手で切りかかる。

 

「もし二刀流が良いなら妖夢の方を、一刀流が良いなら僕の方を見ていてくれ。」

しかし博斗は刀を右手で持ち、左手で妖夢の手を掴み押し戻す。

 

そこに妖夢は間髪入れず左手で切り付けようとする。

それを右手に持った刀で防ぎ、言葉を続ける。

 

「この様に、二刀流だと攻撃できる機会と回数が一刀流より多い。だが、片手で持っている以上————————、」

博斗は一旦言葉を切り、左手を刀に添える。

 

「—————1本の力が弱い」

妖夢は咄嗟に空いた右手の刀を防御に戻そうとするが、それよりも前に博斗が力を入れて押し切る。

 

完全に後ろに体制が崩れた妖夢だが、その状態から後ろの地面に手をつきブリッジの

様な姿勢になり、そこから博斗を蹴る様にバク転をする。

 

しかし、

 

「・・・・技パクられた・・・」

技の元となった博斗は簡単に避ける。

 

「勝てば良いんですよ勝てばッ!!「ハイハイ十六夜君はこんな汚い子にならない様にね~」ってちょっ!??」

 

「うわぁ・・・綺麗な子だと思ってたらまさか汚い子だったとは・・・「十六夜さんも乗らないで下さい!!」」

 

「え?私?「そっちの〝十六夜〟じゃなぁぁぁあああいっっ!!」」

 

 

・・・如何やら、幻想郷での苦労人ポジは大体決まったようである。

 

 

すっかり怒った妖夢は物凄い速さで刀を振るい始める。

しかしそうなっては博斗の思う壺。

全て博斗に防がれてしまう。

 

「戦いにおいていつも必要な事は—————」

唐突に博斗が話し出す。

 

その間も妖夢の攻撃は続き、妖夢は二本の刀を同時に振り下ろそうとする。

 

「———————ずっと冷静に耐え続け、相手が生む僅かな隙を見逃さずにそこで一気に勝負を決める事だ。」

 

博斗は下から刀を斬り上げ、二本の刀を上方に弾く。

 

その事によって両手が上に挙がり、

妖夢の胴ががら空きになった。

 

「そうすれば、ホラこの通り」

 

そして博斗の勝ちが決まった。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「今は弾幕無しで妖夢と戦ったけど、十六夜が弾幕を出せるようになれば、弾幕ありでの模擬戦をする。弾幕出せるようになったら弾幕有りの中~遠距離の戦闘を教えるから、それまでは近接格闘を咲夜達に教わってくれ」

 

「博斗は?」

 

「少し機械を取って来るから、すぐまた此処に戻ってくるよ」

 

そう言うと、博斗はまた何処かへ行ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

そして、十六夜改造計画が始まった。

 

 

 

 




相変わらず減らない香取君の出番。
そして苦労人が決まりました。
今の所苦労人は妖夢と霊夢となっています。
次回も十六夜改造の回です。
十六夜改造は今後2~3話は続く予定です。
次回は来週までに・・・・・書けると思います・・。
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