明日に波動拳   作:路傍の案山子

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 今回はこの作品、『明日に波動拳』の主人公の(14話終了時点での)プロフィール紹介になります。こういう形式は初めてなので見にくかったりするかもしれません。ごめんネ!実は予約投稿の日時をミスって1日遅れたのは君と僕だけの秘密だよ!

 設定用のやつをちょっと調整すればいいかと思っていたら、ほとんど全部書き換えることになって笑いました。もはやほとんど原型がない別物になってしまった。
 主人公以外はこの小説での関係とかについてだけなのでかなり適当です。

 そのあたりは某シャドルーさんところのキャラクター研究所とかで各自補完をお願い致します(人任せ)


番外編:主人公キャラクター紹介

○プロフィール

 

 和名:日向 涼 (ひゅうが りょう)  

 英名:アルトリウス・エリオット・ヒューガー

 

 誕生日:1984年8月27日 乙女座のAB型

 

 愛称:アル、リョウ、ヒューガー等

 

 格闘スタイル:日向流格闘術、喧嘩殺法(ウル直伝)、サイキョー流、サクラと同じくリュウ達の真似(暗殺拳もどき)、他色々。

 

 好きなもの:家族、友人、可愛い物(動物など)、ついでにサクラ

 

 嫌いなもの:鬱展開、家族や友人に危害を加えるもの、自分の体質(筋肉がつかない)、裏で暗躍するタイプの外道

 

 好きな食べ物はアリス母さんの料理、納豆。嫌いな食べ物は特にないが、見た目があまりにも酷いものや、そもそも食べれるレベルの物じゃないのは流石に無理。

 

 

 

 

 趣味:読書、修行(特に筋トレ)

 

 特技:家事全般、ものまね(特に声帯模写)

 

 身長:その年の平均より少し高いくらい。

 

 体重:その年の平均より軽め。  

 

○ざっくり説明(生い立ちや見た目など)

 

 とあるロクデナシ色魔な性獣(白澤)のせいで元々の誕生先とは違う世界で生活していたが、世界の修正力的ななにかによるヒトコロスイッチ的な事故の連鎖に巻き込まれ死亡。

 その後、閻魔大王(というか鬼灯様)のはからいで元々の誕生先である「ストリートファイター」の世界に記憶を持った状態で転生し直すことになった。 

 

 転生するときに受けた白澤の「美形になれる=女にモテるんじゃね?的な祝福」の影響が身体的特徴に強く影響しており、非常に美形。両親の身体的特徴を受け継いだ結果、基本は母親似(美人で女性的な顔立ち、銀髪、碧眼、透けるような白い肌)であり、そこに父親の赤目が片方だけに受け継がれた結果オッドアイの男の娘的ルックス。ついでにいうと人種的にはイギリス、ドイツ、ロシア、日本のクォーターで生粋の日本育ちという一人多国籍軍状態である。

 身体的特徴のみだといわゆる踏み台転生者(日本人なのに銀髪、オッドアイ、不自然なくらい美形)であり、本人も当初は非常にコンプレックスを感じていた。現在はある程度開き直っているが、それでも指摘されるとイラッとする模様。しかし、実際ハイスペックイケメンなので作者はいつか爆発させようと思っている。ハゼロ!

 

 見た人の第一印象は、大体「凄い美少女」、「男の子の服を着た女の子」、「現世に迷い込んだ妖精」、「ペロペロしたいお!」とほとんどの場合女の子に見られる。幼少時は特にその傾向が強く、男の子っぽい格好をしていても初見の人には100%女の子だと思われていた。更に、いくら筋トレをしても女性的な外見の変化がほとんどないという、本人には呪いとしか思えない体質をしており今後も改善は絶望的である。因みに、この体質も白澤の祝福の影響である。

 

 とある次元の一部業界では「立てば秀吉、座れば戸塚、歩く姿はハスタきゅん」とか言われているらしい。ちなみに様々なバリエーションが有るぞ!

 

 だいたい白澤のせい。

 

 そのため、本人は筋肉質な肉体に憧れており、ザンギエフを目標に日夜(無駄な)努力を欠かさない。男らしいとか言われると喜ぶ。超喜ぶ。

 

 

○格闘スタイルなど:

 

 格闘スタイルは、祖父に教えてもらった日向流格闘術をベースとしているが、父直伝の喧嘩殺法、サクラと同じくリュウの見よう見真似の暗殺拳等も使用する。さらには前世の記憶にあるゲームやアニメの技を再現してみたりと節操がない。これは、メインとしている日向流という流派が『とにかく基本を突き詰め、あとは自己流で改良していく』という変わった性質をもっているからである。

 

 武術(格闘)の才能は無いわけではないのだが、チートと呼べる程のものではない。更に、身近にチートな存在(サクラ、カリン、色々な意味でのダン等)が多数存在するため、本人は自分の武術の才能についてかなり下方修正して認識している。

 

 地獄でのアドバイスにより、生まれて直ぐにそれとは知らずに波動の力の訓練を行っており、その後も「波動拳を撃つ」という目標のために修行し続けたため、波動の扱いにおいては既に結構上位クラス だったりする。ただし、波動の総量や放出ではサクラ未満であり才能の壁を感じているらしい。

 

 身体能力はその見た目と年齢に反し、非常に高い。特にその耐久力は見た目とのギャップが恐ろしいことになっている。これは幼い頃からの祖父達の拷問めいた修行が実を結んだものであり、本人が文字通り血の滲むような努力の末に身につけたもの。ディフェンス(打たれ強さ)に定評のある系男の娘となっている。......イキロ。

 

 相手の技を見切り自分のものにする才能があり、対戦した相手や記憶の中の格闘ゲーム等の技や技術を自分なりにアレンジして取り入れている。得意としている波動の操作により実用レベルで再現されているものもあり、彼の技はどこかで見たようなものが多かったりする。かなり凄い技術であるのだが、一ヶ月で波動拳を放てるようになったサクラのせいで、やっぱり本人はそんなに凄いとは思っていない。ちなみにこの才能が最も発揮されているのは特技にもあるモノマネだという悲しい事実が存在している。奥義である『1人We Are The World』は必聴のクオリティ。

 

 因みに、家事全般や画力、歌唱力等の格闘以外の方面の才能に非常に恵まれている。宝の持ち腐れ状態なので、あまり意味のない設定だったりするのだが。ついでにあの世で過ごしたせいか、はたまた血筋故か、霊感のようなものもあったりするとか。

 

 あと、周囲や本人すら気付いていないが『修行や組手などの時に相手がやり過ぎる』という謎の才能?を持つ。手加減をするつもりが“何故”かうっかり忘れられたり、同じくらいの実力の相手だといつも以上にやり過ぎるといった感じになる。その結果、どちらかといえば相手が何かを習得したりするというサンドバッグ系主人公である。

 

○性格など:

 

 どちらかといえば真面目で常識的な性格...だったのだが、大体いつもサクラにペースを乱されて引っ張り回されている内にだんだんと変化していった。本人は自覚していないがかなりのお人好しで、自分からトラブルに飛び込んでいくこともある。あと、若干だがうっかり属性もある。そしてシスコンの傾向もみられる。アナスタシアは天使、はっきりわかんだね。

 

 前世の記憶が有るため、表面上は年齢の割には大人びた言動が多い。しかし、油断すると直ぐにネタに走ったりたがる。それと意外と熱血な思考をしていたりするのだが、それ以上に熱血なサクラとよく一緒にいるせいでどちらかといえばツッコミやストッパーとして動くことが多い。

 

 幼少時は転生者用救済措置に、「歳相応に振る舞う演技力」と「周囲の環境に対する認識の修正」があったため、基本的には歳相応の反応をしていた。(例:授乳に抵抗がない、等)

  

 母親と祖母の教育(という名の調教)でかなりのフェミニストであり、女性に対しては強く出ることが出来ず、苦手意識すら持っている。ファイトの時にも、無意識に手加減してしまう事がある。ただし、ファイターとしての誇りを持った相手には全力を尽くすし、原作のジュリレベルの悪党にはまったく容赦はしない。

 

 尚、本人は必死に否定しているが、

 

・可愛い物が大好き(犬、猫など)

・家事万能(炊事、整頓、清掃等)

・実はかなりの世話好き

・サクラほど争いを好まない(お互いを高め合う系は好き)

・高すぎる女子力

・見た目

 

 等から、性別を間違われても仕方ないと言える点が多々見受けられる。それなのにその容姿の為、非常にモテる。(男女問わず)

 

しかも、

 

・(転生者なので)成績優秀で品行方正(にみえる)

・運動神経抜群(サクラとかは異常なだけ)

・将来勝ち組確定(親族が裕福)

・女性にやさしい(母とサクラの影響)

・家事などもこなせる

・見た目

 

 と、かなりのハイスペックな優良物件であるのは事実であるためタチが悪い。本人はその点をまだはっきりと認識していないせいか、彼の通う小学校では(男女問わず)かなりの人数に叶わぬ初恋を抱かせたりしていた。本人にハーレム願望が欠片もないので『全自動旗折り機』となっており、その被害者は今も増え続けている。やはりいつかは爆発させなければならないと思う(使命感)

 

 

○(現時点での)ストリートファイターのゲームに登場した場合の性能、技など:

 

 ・移動速度

 平均的。ただし、歩幅等の関係上どちらかといえば少し遅い部類。

 

 ・ジャンプ

 距離や高さは平均的。しかし、やっぱり少し低い部類。

 

 ・体力

 ここだけ既に原作キャラに近いレベル。見た目に反して異様に打たれ強い。気絶値も高め。

 

 ・通常技(特殊技含む)

 通常技は全体的に癖が少なく使いやすいものが揃っている。が、体格のせいでリーチはかなり短い。正直微妙。

 

 

○必殺技

 

・波動壁(はどうへき)

 一応、主人公が初めて編み出したオリジナル技。足元に拳を打ち付けて地面から波動の火柱を吹き上げる技。見た目はどう見ても青いパワーゲ○ザー、でも威力的にはせいぜいパワーウ◯イブ。パンチボタンの強弱で発生位置と威力が変化する。弱なら目の前、中なら少し離れた場所、強はかなり遠くに発生する。突進系の技には文字通りに壁として機能するが、EX技とかだと普通にそのまま突き破られたりする。弱は対空に使えなくもないが、高さがないので他の技を使用するほうが無難。相手の動きを制限しやすいので、機動力のない相手に有効。しかし、腕を地面に叩きつける動作のぶん発生が遅く硬直も長い。誤った場所に打つと手痛い反撃が待っているだろう。ゲーム中では使用しないが、足(震脚)で出すことも一応できるらしい。その場合、精度と威力が落ちるようだ。

 

・波動拳(はどうけん)

 みんな大好き波動拳。サクラのものよりもリュウの波動拳に見た目が近く、ちゃんと画面端まで届く。色はリュウのものと比べると深い青色をしている。リュウの波動拳より出が遅く、硬直もそれなり。牽制としては優秀な部類だが、リュウやサガット等の原作キャラ相手だと撃ち合いでは明らかに不利がつく。EX技(ゲージを消費して出す強化技)では、発動までに溜めが入るがガード不能で威力も高い「螺旋波動拳」になる。2発くらいまでなら飛び道具を貫通して相手に当たる(威力は減少する)。ただし、弾速は遅めなので普通に出すと簡単に避けられる。

 

・鬼灯(ほおずき)

 発生が遅く隙が多いが、威力、判定共に非常に強い一撃。相手の方に小さく飛び上がりながら波動を後方に放出し、体を一回転させながら凄まじい勢いで斜め下へと拳を叩きつける。何気に拳を波動により強化している。通常技ならまず打ち負けず、必殺技でも殆どの技に打ち勝つ。起き上がりに重ねたり、相手の技を潰しながら固めることもできる。しかし、見てから余裕で投げられるくらいに発生が遅いので近距離で出すとほぼ確実に反撃を受けてしまうので注意。オリジナル技。

 

 

・昇龍拳(しょうりゅうけん)

 言わずと知れた昇龍拳......なのだが、見よう見まねである為そこまでの性能はない。昇龍拳もどきである。発生は微妙に遅く、無敵時間も存在しない。一応ヒットすれば相手が僅かに浮くのでコンボに使えないこともない。

 

・降魔覆滅(こうまふくめつ)

 踏み込みからミドルキックを放つ日向流の技。2回の追加入力可能な連撃系の必殺技。ミドルキック→ボディーブロー→三回目の追加入力がKの場合は中段判定のハイキックを、Pの場合は下段判定の拳でのかち上げに発生する。アルの技の中ではリーチもそれなりにあるのだが、いかんせん連撃にしては威力が低めである。

 

・閃空脚(せんくうきゃく)

 波動の放出を推進力として利用した突進回し蹴り。スラッシュキッ○ですねわかります。元々はサイキョー流の足技の一つだった断空脚を攻撃範囲と速度を重視して強襲用に改変した突進技。発生時に少し溜めが入るが、現時点でのアルの技の中では強い判定とリーチを持つ。出の遅さゆえ先に相手の技があたってしまうこともあるので距離に注意。作中未使用のEX技では、ダンの(EX)断空脚のように追撃でダウンを奪う。飛び道具も1ヒットまでなら耐えるようになる。しかし、当然ゲージは消費するので乱発は出来ない。因みにEX版は回し蹴り→蹴り上げ→かかと落としの順で繰り出す。実はアカツキ電光戦記のアカツキが使う徹甲脚にそっくりだっりする。

 

・ウルムナム流喧嘩崩拳(けんかぽんけん)

 踏み込んで放つウル父さん仕込みの崩拳。本来の崩拳とはだいぶ動作が違う。かなりの威力があるが、やはり攻撃判定が発生するまでが少し遅め。しかしその分威力は高く、発生の遅さを考慮してもそれなりに使いやすい技である。本家であるウル父さんの場合は特殊技扱いで性能も必殺技であるはずのアルのものよりも良かったりする。

 

○スーパーコンボ

 

・??? 

 本編未登場だが、何らかの切り札があるもよう。お楽しみに!

 

◯スーパーコンボ?

 

・禁ジ手 玉天崩 (きんじて ぎょくてんほう)

またの名を一夫多妻去勢拳。男性キャラクターにクリティカルが確定で入ったりするらしい。小柄な体格を活かし相手の懐に素早く潜り込み渾身の力でとある急所に一撃を放つ。相手の性別によって動作がまるで違うという特色を持つ。というか、女性の場合は腹部辺りへの気を込めた掌底なのに、男性の場合はぶっちゃけ金て....ゲフンゲフン。コマンド投げ扱い。ただし、非常に範囲が狭くゲージも使用するので使われることはあまりないだろう。男性のみ気絶値の蓄積が高い...なんでだろうね!

 

 

◯ウルトラコンボ

 

・未習得

 

 

 ストリートファイターとしてのキャラクター総合評価

 

 飛び道具、対空、突進技の三種の神器を使用可能なオールラウンダー。通常技もスタンダードなため扱いやすい。さらに、気絶耐性の高さもあり見た目に反して打たれ強い。......と書けば聞こえは良いが、実際は完全にネタキャラ枠である。さすがサイキョー流の(ダンいわく)弟子筆頭である。

 そもそも体力以外の数値は他のキャラクターの平均よりかなり低い上、必殺技は微妙な性能や使う前に溜めが入るなど癖が強く、適当に出すだけでは不利になるものが多い。さらに体格のせいで全体的に通常技のリーチが短い。相手の得意な分野でペースを握られると、そのまま一気に押し切られてしまうだろう。

 ついでになぜかコンボはタイミングが異常にシビアで目押しや癖の強い特殊技を当てる必要があったりと、全体的に難易度が高めである。そのためゲージが溜まっていないと火力が低くなりがちでジリ貧になりやすく、そもそもウルトラコンボがないという致命的な欠点がある。

 

 以上のように現時点ではとても普通に使えないネタキャラクター。どのようなキャラでも確実に不利がつくため、初心者を相手にする際にハンデとして使われることがせいぜいだろう。このキャラクターで難易度が普通以上のストーリーモードをクリアするのは困難を極める。その辺りはキャラクターへの愛で補おう。外見は可愛らしいぞ!性能はドM向けだけどね!

 

 

○他のキャラクターとの関係など

 

・春日野さくら

 生まれてすぐからの幼馴染であり、主人公が初めてであった原作キャラでもある女の子。既にアルにほぼその胃袋を掌握されつつあるが、その持ち前の溢れ出るバイタリティでアルを振り回し続けるファイト大好きっ子。その身に秘めたチート級の才能で日々成長を続け、アルの平穏を日夜脅かし続けている。アルと一緒にいることが多いので周囲から既にセットとして扱われている。ヒーロー力がアルよりも高い気がする(たぶん)本作のヒロイン。ヒロイン?

 

・神月かりん

 神月グループの次期当主にしてアルのことを宿命のライバル2号と認定しているウルトラお嬢様。ちなみに1号はサクラ。何かと張り合ってくるが、その権力や財力等を活かして情報や足を提供してくれたりするサクラさん大好きっ子。スーパー執事の柴崎を従え今日も王者道を高笑いを響かせながら爆走中。きっと神月グループの実権を握るのもそう遠くはない。なにげにアルは彼女の交際基準を満たしていたりするが、今の所両者にその認識はない。

 

・火引弾

 (自称)世界最強の流派サイキョー流の師範。(一応)サクラとアルの師匠の一人。本人曰く、アルとサクラはサイキョー流日本支部弟子筆頭。筆頭なのに二人いるとか、そもそも二人しか弟子がいないのはつっこんではいけない。その(主に挑発の)技の冴えは世界中の(お笑い芸人などの)人々から賞賛されてやまないとか。実際原作よりもだいぶ強いのだが、道場の管理をアルに丸投げして海外に旅立つなど、適当でいきあたりばったりなのは本編同様である。現在韓国にて路頭に迷っ...弟子を勧誘中。

 

・バーディー

 モヒカンの大男で元誘拐犯のヤバそうな人。腕にシルバー(鎖)を巻いていたりして実際ヤバイ。が、現在は色々あって若干丸くなり神月グループに所属している。髪型は尖ったままだが。サクラの次ぐらいにアルの事をサンドバックにしている。リュウに続いてケンとも再戦のフラグを立てていたりとなにげに主人公っぽい。しかしモヒカンである。

 

・サガット

 最近リアルでショックな出来事があったらしく絶賛大荒れ中の迷える大虎。アルとあったときはなにげに迷子だったりお腹を空かせていたり、更には財布を忘れていたりと結構なうっかりさん。所謂ギャップ萌えである。全然需要はないが。アルとの約束がリュウの昇龍拳を喰らった時に一瞬頭をよぎったとかよぎらなかったとか。まあ、きっと約束は守ってくれると思われる。...落ち着いたら。

 

・アドン

 うるさい。

 

・リュウ

 サガットを倒したのに表彰台をすっぽかして山篭り中。なにやら納得がいっていないようだ。サクラとファイトの約束をしている。既に裸足であり、順調に道着の袖も破れて原作の格好に近づいている。

 

・ケン

 リュウに触発され燃えに燃えている。ちなみにイライザにも萌えている。おそらく大会であたる相手は原作よりもひどいことになると予想される。カエルの人とか、決勝の相手とか。

 

・ナッシュ

 まだ生きてる。行方不明にもなっていない。今日もどこかでシャドルーを追いかけている。アルに尊敬する人のサインを貰ってキャラが崩壊するほどに喜んだとか。さり気なくアルにソニックブームの撃ち方等を教えたりしている。




現時点公開できるのはこんな感じになります。かなり適当な感じですが、ご容赦いただきたい。

おまけのミニコーナー
━勝手に勝利セリフ━

VSネギ・スプリングフィールド(ネギま!)

・勝利時「年下と戦うのはなにげにあまり経験がなかったから新鮮だったよ。それにしてもその年でその強さとは末恐ろしいというかなんというか。あ、そのオコジョは置いていってくれないかい?駄目?...そうか。じゃあ、次に俺のことを女扱いした上にキスを要求するようなら鍋にしてやるって伝えといて。...ね?」

・敗北時「す、凄い強かった~。まるで古菲師匠みたいだった。麻帆良じゃないのにこんな人もいるんだね、カモ君。思わず魔法使っちゃったけど、大丈夫かなぁ...」


VS天海春香(アイドルマスター)

・勝利時「いや、アテナさんとかいるからアイドルでも強い人がいるのはわかるよ?......でもさ、マイクとか銃とか、その小さい謎の生き物共とかどっから出した?強いとかそういう次元じゃなかっただろ今の」

・敗北時「やったぁ!!勝ちましたよプロデューサーさん!勝利ですよ!勝利!...ええ!?その人スカウトするんですか?よ、よく見たらすっごくきれいな顔!?もしかしてアイドルとしての強敵出現!?試合に勝ったのに何故かピンチです!」

久々すぎていまいち調子が戻らなかったため、島村卯月さんの方は今回なしということでお願いします。アイマス未見の作者では2キャラはきつかったのだ...すまぬ。

さて、次回からは原作時間軸突入...といっても初代が終わってすぐなのでほとんど今までと変わりなかったりもしますが。次回登場する韓国人美少女テコンドー使いは一体誰なんでしょうねぇ。それでは今回はこれにて。

追記:主人公であるアルはストリートファイターの原作知識はウル4止まりです。肝心な事なのに書くのを忘れておりました(ギルティ)。他のゲームやアニメ、漫画などの知識も結構まちまちです。(例:乱馬1/2は知ってるのに史上最強の弟子はしらない等)

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