ハイスクールD×D 〜イレギュラーの乱入〜   作:しおから

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プロローグ

「お前は何を願う。」

 

 

「・・・・はい?」

 

 

「お前は何を望む。」

 

 

「お前は、何を成す。」

 

 

「なんだなんだ、突然。

あんたは誰だ?」

 

 

「我は創造神。

すべての物を無から作り出した存在だ。」

 

 

「・・・・・創造神?

かなり胡散臭いな。」

 

 

「お前は世界が退屈だろう。

物理的に可能な事であればあらゆる事ができ、何不自由のない生活が出来る。

お前はそういう人間だ。」

 

 

「創造神様にそこまで知られているなんて光栄だね。暇人か?」

 

 

「我は創造神だ。

世界の均等は我の管轄だからな。

全てのものを作り、把握しなければならない。

こうしている間も、すべてのことを知り尽くしている状態だ。」

 

 

「どういうことだよ?」

 

 

「例えば、今の地球という星に何人の人口がいるのかなんてこともリアルタイムで分かったりする。

世界が初まって何匹の動物が死んだか、生まれたかなんて数字もわかる。

石を投げたらどこに当たったりだとか、空気抵抗と自由落下速度など全ての要素を計算に入れた落下までの時間g」

 

 

「あー!もういいわかった、それくらいにしておいてくれ。」

 

 

「お前がこの瞬間で話を止めるのも計算済みだ。

偶然などない、確実な未来予知が我には可能なのだ。」

 

 

「物の全ての道理がわかり、結末もわかっちまうってことか。

どれだけ退屈なんだろうな。」

 

 

「そうでもない。

我は感情を有さないからな。」

 

 

「作った物にはあるのに自分は持っていないなんて、なんとも皮肉なものだな。」

 

 

「それが我の存在意義だ。」

 

 

「そうか?

推理小説の一文を読んだだけで犯人がわかっちまうようなモンだろ。

死ぬほどつまらなそうだ。」

 

 

「我は作者が生まれてきたその瞬間にその物語の内容も犯人の名前も全て見通すことができる。」

 

 

「わかったわかった、で、本題はなんだ?」

 

 

「お前はイレギュラーな存在だ。

何1つ変わった所のない、何の変哲も無い親と環境下で育ったにも関わらず、常識に囚われない圧倒的な力。

更には有り得るはずがないほどの記憶能力、演算能力。

お前はこの世界では異質すぎる。

我にも不思議なのだ。

何故突然比較的平和が蔓延している世界でこのような因子が誕生したのか。

謂わば突然変異。

無駄な力を携えたお前はさぞこの世界が生きにくいだろう。」

 

 

「俺もそう思うぜ。

それで、何が言いたい?」

 

 

「お前のような者が生きる世界がある。」

 

 

「・・・・・世界?」

 

 

「もし、お前がその世界へ行くことを望むなら、我が生まれ変わらせてやろう。」

 

 

「生まれ変わりだと?

なんだよ、すっげえ面白そうだなあオイ!!」

 

 

「そう言うと予測していた。

お前はこの後別の世界へと飛ぶ。

お前と同等な力を持つ者がいる世界だ。

我はお前にお似合いの世界だと予測する。」

 

 

「ああ、俺の要望ぴったりだぜ。」

 

 

「そう言うと予測していた。では、転送しよう。

さらばだ人間の子よ。」

 

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

 

生まれ変わったら幼くなるなんて聞いてねえぞコラ駄神!!!!

聞こえてんだろなんとか言いやがれオイ!!!!!!




なかなか文字数が増えない・・・
ということで、適当なこと書いて文字数を増やそうとした結果、なんやらかんやらいらない神様の説明ぐだぐだ書いてやっと最低数投稿に必要な文字数は稼げました・・・
文章書くのって難しいですね。
全然文字数が増えやしない・・・・
そんなこんなで書き始めました、どうぞよろしくお願いしますね。
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