インフィニット・ストラトス〜彼は敵か仲間か〜。   作:Night Mare

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これだから一夏は・・・

鈴が転校した日の昼休み食堂でいつものように定食を注文すると後ろから

 

「まさか鈴が代表候補生に成ってたなんてなー」

「あんたこそテレビで見たときは驚いたわよ~」

 

俺の幼馴染み達が来たところだった。

その後ろがとんでもないことになってるが・・・まぁ無視しておこう関わりたくないからな!飯ぐらいゆっくり静かに食いたい。

でもそれを許すほど世の中甘くないわなぁー

 

「ん?よう双熾!お前も飯か?」

 

一夏・・・後で覚えとけ。

 

「見て分かれバカ」

「1人で食うのか?だったら一緒に食おうぜ!鈴も良いだろ?同じ幼馴染みなんだしさ」

「ぅえ!!ま、まぁ一夏がいいなら良いわよ別に」

自分に振られるとは思わなかったようだ。

 

「だってさ良いだろ双熾?」

ハァ~~。しゃーない付き合うか。

「わかったわかった。ならそこの席が空いてるからはよこいよ」

そう言って席に向かった。

 

 

 

3人が席に着いてふと思った

 

(3人揃って飯食うのいつぶりだろうか?)

 

そんな昔の事を思っていると

「こうして3人で飯食うの凄い久し振りだよなー」

「ええ、そうね」

「そうだな。鈴が転校するちょっと前位じゃないか?確か転校の4日前が最後だったきがする」

「あんた良くそこまで覚えてるわねー」

 

当たりかよ!!

 

「そう言えば鈴は相変わらずラーメンか好きだねー中華」

「当ったり前じゃない!!うちの実家忘れた?」

「んな訳ねぇーだろ?なぁ一夏?」

「ああその通りだ鈴の事忘れた日は無いぜ?」

「っ!!!そ、そうなんだ!」

「・・・・・・」

 

黙って飯を食べる俺。

これだから一夏は・・・ハァ~~。

内心ため息を付いくのである

 

ガタン!!!

 

いきなりテーブルが揺れた。そのせいで箸からから揚げが落ちた、ここのから揚げうまいから好きなのに・・・

とりあえず残りを全部食べて、ごちそうさまっと。

静かに手を合わせて。

オイダレダユラシタノ?

顔を上げるとクラスメイト2人がいた。

箒とセシリアである。

 

「なにしてんの?2人とも・・・・」

 

((・・・・あ、キレた))

 

一夏と鈴が何か感じ取ったみたいだが関係ない

 

「じゃ、じゃあまた放課後にね一夏!」

「あ、ああ!またな鈴!」

 

そう言って鈴は食堂からそそくさっと退散

 

(一夏・・・逃げれると思うなよ一応加害者だし覚えてろ♪)

 

一夏にだけわかるように目配せすると、一夏の顔が青ざめた。

 

(双熾・・・俺もか⁉)

(当たりだ。でも今回に限り貴様は許す)

(本当か!)

(今回だけだ。感謝しろ。)

(ああ!ありがとう!)

(ん?そろそろ来たか。)

(来たって?誰が?)

(あいつらの後ろ)

(・・・・・なるほど)

 

「ちょっと聞いてますの!!!一夏さん❗」

「そうだぞ一夏!!!いい加減なんとか言ったらどうだ!!」

 

「食堂で何騒いでいる小娘ども。」

 

この一言で食堂が静まり返ったのは言うまでもない。そして箒とセシリアがこっぴどく怒られそれを見ていた他の生徒もとばっちりを受けたのであった。

 

ちなみに俺と一夏に被害はない。

だって食堂で食事してただけだから。

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