インフィニット・ストラトス〜彼は敵か仲間か〜。 作:Night Mare
「・・・はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・」
三分か・・まぁそんなもんか。
「そろそろきついんじゃないか?」
「う、うるさいですわ!まだまだこれからです」
「その台詞さっき聴いた。」
試合が開始して三分たったが俺は全然息が上がっていないそれに比べて相手の方が息が上がっていた。
理由は簡単、俺の攻撃を避けていたからだ。
ちなみにセシリアの攻撃は俺に一発も当たっていない。
向こうは5発位は当たったか?まぁ知らんけど。
「もういいだろ。降参してくんない?」
「----!!!お断りですわ❗男子に負けるなどオルコット家の恥ですわ!!」
「恥ね~~。たった一人の代で終わった家が何威張ってんの?ww」
ちょっと、おちょくってみよう
「な⁉あ・あなた今何とおっしゃいました?」
釣れた。また釣れた解りやすい挑発に二度も釣られるやっぱり馬鹿か。
「ん?聞こえなかった?寂れた家が何威張ってんのって言ったんだよ。目立ちたがり」
「ーーーーーーー!!!!もう・・・もう許しませんわ❗あなたを今この場で叩きのめして差し上げますわ‼」
「そんなボロボロの状態でか?笑わせるな。シールドエネルギーも少ないお前が俺に勝てる訳ねぇーだろ? それでも代表候補生か?」
「うるさいですわ❗このセシリア・オルコットを舐めないで下さいまし‼」
全くさっきからずっとああやってギャーギャー騒ぎやがって他の奴らに丸聞こえなのわかってんのかね?
いい加減黙ってもらおうかな?マジで。
それにしても伸びねーなー。トランザム発動レベル。
未だに5%やっぱあの馬鹿(セシリア)じゃ無理か。
はぁ・・・・仕方ないもういいか。
「はぁ・・・・飽きた。」
「はい?今なんとおっしゃいました?」
「飽きたって言ったんだよ。お前とこれ以上戦っても意味無いし。お前弱いし。」
「な⁉なんでs「いちいち叫ぶなうっさい。一度深呼吸しろ。」・・・・」
「スゥー・・・ハァー・・・私が弱いとおっしゃいましたね?」
「ああ言った。」
「なら誰が強いんですの?」
「フランスにドイツ。あそこは結構強いよ。それに二ヵ国とも違う強さを持ってるイギリスの貴様とは比べ物にならない。後一夏も強い。」
「あんな奴私の相手ではありませんわ!」
「イヤ負ける。あいつとあんたじゃ背負ってるものが違うイヤ違うな・・・力の使い方が違うんだ。」
「なんですって?私はイギリスの代表候補生として努力してきましたわ。その努力が貴方にはわかりませんわ‼」
「ああ知らんし知りたくもない。」
「・・・・!!!!!」
「なら1つ質問していいか?」
「質問?別にいいですわよ」
「お前は何のために戦う?」
「え?」
拍子抜けした顔してるな。
「何のために戦う?お前は」
「もちろん祖国のため自分の為に戦いますわ❗それ以外のなにものでもありませんわ‼」
予想通りの答えだ。
「そうか・・・ならお前は一生一夏には勝てない。
あいつは自分よりも人のために友や家族、仲間のために戦う男だ!自分よりも他人が傷つく事を嫌う誰かに手を差し伸べて助けるような奴だ。そんなあいつだから皆あいつを慕ってる俺はそんなあいつだから手を貸したい。助けてくれた恩返しがしたい❗だからあいつを・・・一夏を悪く言う奴は絶対に許せない‼だから。」
「だから・・・・もう眠れ。」
そしてセシリア・オルコットは倒れた。
最後の一撃をかわすことなく・・・イヤかわす間もなくやられたのだった。
GNドライブで瞬間加速すればそりゃ見えんわ。