お気に入りとか結構あってビックリしました(笑)
私は下級天使のブローニャです。今、私達天使は危機に陥っています。
ドライグ達が人間の男性に封印? された直後、神様の様子がおかしくなり、白を基準としていた服は真っ黒になり、純白の肌は漆黒に変わり果てていた。
これは、闇に呑まれた聖なる者の末路ですが、私には外部からの干渉が有る事に気付いてしまった。
数秒前、神様が闇に呑まれる前、何かが神様の中に入る所を偶々見ていた私は人間の方に助けを求める事にした。何故、助けを求めるのが彼だったのかは私には分からなかったが、最初に頭に浮かんだから彼に頼ることにした。後から私は後悔する事になるのは知りもしなかった。
「神様を助けて下さい、お願いします!」
俺に頭を下げている天使から事情を聞いた俺は十中八九、俺が居るイレギュラーか、憑依系の転生者だと考えていた。
「助けられるか解らないが、俺の力に魂を取り出す技が有るから、それを使えば神に入った物が魂なら救える筈だ……だが、危険が有るから、神には近付かないように周りに言っといてくれ」
魂を取り出す行為には危険は無いが、転生者の場合、強い特典を持ってる可能性もなきにしもあらず。
イレギュラーなら、確実に強い筈だ。俺が居るから生まれた物だ、俺に合わせて最強クラスだろう。
「後は、俺に任せてお前は皆と一緒に逃げとけ」
そう言った俺は、神の元に移動していた。
お~、此処がハイスクールD×Dの世界か。
俺は、
聖書の神に憑依した目的はハーレムだ! 俺だけの天使ハーレムを作ってやるぜ!
でも……
「なんで、女なんだよ……」
ま、まぁ良い。百合でも良いからハーレムを作ってやる!
『貴方は誰ですか? 何故、私の中に貴方の魂が有るのです?』
ああ、こいつは聖書の神だ。何故か俺の中に居やがる煩い奴だ。
『私の中に入ってきたのは貴方です』
……もう、この体は俺の物だ、黙ってろ!
俺の能力で闇に呑まれのを無かった事にしてやったんだ。口答えするな!
『貴方が入ってきたので闇に呑まれたのですよ?』
…………お、俺の所為にするな! もう、聖書の神は俺だ、神様に無礼だぞ――
「聖書の神様……じゃ、無いよな?」
誰だ? 原作には居なかったよな? ……
「転生者か!? まぁ良い。 俺は最強だからな!」
大嘘憑き、が有る俺は最強だ。強い特典が有っても俺には勝てないからな。
「へ~、お前は強いのか? なら、俺を楽しませろよ」
な、なんだ、この威圧感は!? 威圧感を無かった事に!
「……それが、お前の特典か?」
ハハ、ビビってやがる。
「そうだ! 大嘘憑きって言うチートを持ってる俺には勝てないぜ!」
踏み台転生者が調子に乗るから死ぬことになるんだ。さて、聖書の神の力を試す実験台になってもらうぞ!
「あ~、それか。……俺の前で能力を使うなよ……使ったら、お前の能力…貰うぞ? もう、貰ってるがな」
貰う? コイツは、なにを言って――……能力は使えるな……ハッタリか。
「大嘘憑きを使って、お前が聖書の神に憑依した事を無かった事にしたら解決するんだが、面白く無いからな~。精々、楽しませてくれよ?」
「これ位は耐えてみろよ?
対峙している一人の男が水の矢を相手に放ったが、相手は大嘘憑きで逃れようとする。
「水の矢を無かった事に!――」
無かった事にするが、水の矢は数本残し相手の左腕に数発当たってしまい、左腕は凍ってしまった。
「なんで、消えねえんだよ!」
聖書の神に憑依した男は無かった事に出来なかった事で苛立ちを覚えていた。
そんな男を他所に、聖書の神と対峙している男は欠伸をしていた。
「……お前より俺の技が強かっただけだろ」
男はこう言っているが、元々は神様――この世界の神様では無いが、の技だ。
神様の技に人間の技が通用する訳も無く呆気なく終わると思えていた戦いだが、先の戦いで男は不完全燃焼だったが故に、男は楽しめる前に終わらせる事は無かった。
「糞! 俺は最強なんだぞ、最強の俺がお前より弱い筈が無い!」
聖書のの神に憑依した男は光の槍を出したが、まだ馴れていない為弱かったが、馴れていない事を無かった事にして強制的に最高出力の槍を作り出し、欠伸をかいていた男に投げ、素早く槍を作り出し、殴りかかった。
「
投げた槍は闇の壁に飲み込まれ、闇の壁が禍々しいオーラを出していた為、近付く事も出来なかった男は、無かった事にしてみたが、多少削る事は出来たが無かった事には出来なかった。
「糞ガァァ!」
だが、聖書の神に憑依した男は光の槍を作り、闇の壁に突っ込んだ。
数分間、闇に呑まれていたが、漸く体に馴れたのか光の槍は数倍大きくなっていて、闇の壁は消え去っていた。
「へ~、強くなったの?」
興味無さそうに聞いている男は口元を三日月のようにして微笑んでいた。
「気持ち悪い奴だな、直ぐに笑えないようにしてやる!」
力に馴れ、倒せる見込みがあるのか、余裕そうにしている聖書の神に憑依した男は光の槍を背後に数万本作り、微笑んでいる男に投げつけた。
「……飽きた」
その言葉と共に光の槍は一本も残らず消え、微笑んでいた男は無表情になった事に聖書の神に憑依した男は相手の強さを感じ取り焦っている。
「槍を投げてばっかじゃ、面白く無いよ。もっと、俺を楽しませないと……殺すよ?」
絶対零度の如く冷たい声質から出た言葉は戦意喪失させるのに充分だったと共に、楽しませないと死ぬ、と言う恐怖を植え付けていた。
「なんなんだよ、お前! 巫山戯けんなよ! 俺は最強なんだぞ!」
聖書の神に憑依した男は自棄になり、戦う事すら出来ない状況にまで肉体も精神も限界まで達していた。
「もう壊れたの? ……じゃあね、少しは楽しめたよ」
聖書の神様に憑依した男からコピーした大嘘憑きで憑依した事を無かった事にした。
これは、優しさなのか、楽しめたお礼なのかは分からないが、聖書の神に憑依した男は、この世界の何処かに存在する事になった。
この男と戦った事で、聖書の神に憑依した男が変わっているか定かでは無いが、戦争が終わり数年後、治らないと言われた病を治す医者が居る、と言う噂が有る、と言われていた。
うん、出来が悪いね……。
上手くなるように頑張るよ。