Fate/EndLees   作:ノロマ野郎

3 / 6
駄文ですが、どうぞ読んでいってください!



2話 日常から非日常へ

  それは10年前の事、冬木市を襲った大火災。それはによって、ありとあらゆるものが燃え尽くされた。家も、思い出も、そして、人も。

 

  自然に発生したものでなく、人為的。さらに、魔力の濃度がとても濃い。魔術師による殺し合いの末のようだ。

  それは、魔術師が聖杯を奪い合う事によって起きたもの。『聖杯戦争』なんでも叶えてくれる聖杯を求めて戦争を続けていて、この大火災はこれによるものらしい。

 

  その大火災には、生き残りが一人いた。その生き残りは、今の「衛宮 士郎」。彼はこの時の火災によって孤児になってしまったのだ。 何もかも全て失って。心でさえも。

 

  その後に、「衛宮 切嗣(えみや きりつぐ)」に引き取られた。彼はその時こう言った、『僕は、魔法使いだから。』と。

  これから士郎は、日常生活から引き離されていった。

 

  それから、士郎は切嗣からいろんな事を学んだ。その一番が「魔術」。どうやらこちらでは、時間と金をかけてでも実現できないのが「魔法」で、それらをかけてできるものが「魔術」だそうだ。

 

  切嗣が死んでしまってからは、バイトしてからそのあとに、とてつもないほど魔術と魔法の練習をした。まだ魔術は強化と投影しかできていないのだかな…。他はてんでダメ、というよりも切嗣が教えてくれなかったのだが、まぁ自分を守る程度には使えるかな?

  で、魔法(・・・)の方は、前の世界まではマッチのような火から地平線の彼方まで燃やし尽くす炎まで、雨のような水から大瀑布のように降らせたりなど、ありとあらゆるものができた。他にも組み合わせて凄いのが出来ていたのだけれど…。擬似太陽とか。

  なぜかできないのだ…。できたらこの世界でも無双ができるのにな。

 

  すると、「こらっ!寝ている時間ではないでしょ!」と共に何か振り下ろされた。ついつい癖で白刃取りをしてしまった。…いつも寝込みを襲われてたからな、しかたない。

  何かを取ってから気がついだが、どうやらぶ厚い主席簿らしい、あれこんなにぶ厚かったかな?

 

  それは置いといて

 

  どうやら、状況的に授業中に寝てしまったらしい。…しかも藤ねぇの英語の時間だし。仕方ないだろさっきまで一成が持ってきた機械を直してたんだからな。と、心の中で愚痴る。

 

  「廊下に立ってなさい!」とのお達しが来た。この学校は廊下を出ると外がすぐに見えるようになっているため、暇にはならない。

  そして、廊下に立っていると外から魔力を感知した。…しかもとんでもないほど秘めているようだ。うーん?どこだ?

  あぁ、どうやらあの少女のようで、こちらを見てきて手を振ってきた。小学生でも通用しそうだな見た目で、しかもアルビノか。…こちらに気がついたようだ。

  ただ目に入ったため見てきたようだが、どうやら逆探知されたらしい。あ、そういえば今頃だが、半人前ぐらいの魔力を発していたままだった。まぁ、気付かれても仕方がないか。とりあえず手を振っとく。すると少女は驚いたのか手を引っ込めて何かを言っているようだ。「は・や・く・し・な・い・と・し・ん・じ・ゃ・う・よ・お・に・い・ち・ゃ・ん・」…なんのことだか。

  その後、その少女は満足したのか、さっていったのだが、なぜだ?切嗣を少し感じるぞ?とりあえず、…あと30分どうしようか?

 

  暇なので座っていると。

  ん?着信か。美綴だって?何か…「いまの慎二には、近づかないほうがいいよ。」あったな。とりあえず、理由がないぞ。何やらかしたんだか。

 

  放課後

 

  帰ろうとすると用事を思い出して、とある人物を探す。

  その人物とは…「これだからやめやれないんだよね〜。マジで、うけたわ〜。」「あははっ、それウケるー。」どうやら向こうから来てくれたようだ。そう、このはじめに話してたやつが用のある「間桐 慎二(まとう しんじ)」だ。紹介は特になし、マイナスイメージしかないため時間がかかるからな。だが何年も付き合いのある仲だ。

 

  その後、いろいろと桜の事とか問いただしたのだが、「うざいんだよねぇ。なんでも助けてくれるなら、弓道場掃除しといてよね。」と、相変わらずうざいな。…しかも、今日に増してな。朝なんかあったのか?

  うーん?あぁ、確か弓道場から出てったあと遠坂と話ししてたな。あん時に散々言われたのか、だから美綴が知ってたのかな。すると慎二が、「おい、聞こえてんだよ!さっさと行けや!」と、いってきた。…図星みたいだな。仕方ない、美綴達のためだと思っていくか。

  言われてしまったから掃除しに来ておもった。今更ながら遅いがやめとけばよかったわ、この学校は弓道場だけとんでもなくデカいんだからな。…これは時間かかるわ。

 

  なまじ広い分、比較的綺麗だがやるところが多すぎる。いつもならさっさと魔法使って終わらしてたのにな!使えないものは仕方がない、か。

 

  しばらくして

 

  だいぶ終わったかなと思ったら、今度はなんだよ。魔力を感知してしまった。もう疲れたからマジで帰りたい。…嘘ですもう少しここを掃除していきたいです。

 

  遠坂とあと2人いるようで、赤いのと青いのの2人が今戦っている。…直ぐ横の校庭で。ってかこれって帰られないじゃんかよ。はぁ、そっと逃げ出すか。

 

  と思って外に行くと…「誰だ!」見つかってしまったようだ。しかたなく校舎に逃げたが、間違った!誰もいないじゃんか。まだ俺は全盛期の頃とはかけ離れてるんだがら。てか、やっぱり追ってきたようだな。あれ?追いつかれたか?

 

  すると空気が動き、いきなり槍を突かれた。とっさに上体を右に避け、刺しに来た槍に軽く右手をそえて左にズラして受け流した。しかし、姿勢を無視しての回避だったためか、久しぶりの戦闘て感覚か鈍ったのか、転んでしまった。

  情けない。いままでこんなことは朝飯前で、ここから更に裏拳を決めていたのにな。その後にいろいろとコンボを繋げれたのに。

 

  すると槍を構えた男が何もないところから出てきて、「いやいや、驚いた。まさか普通の人間に躱されるとはな。その才能惜しいがいまここで死んでもらう!」と、今度こそ槍が心臓に刺さった。




戦闘描写を少し書きましたがどうでしょうか?
できるだけうまく書いていきたいです!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。