九人の女神+αとイチャイチャしたいだけの人生だった   作:なんちゃって提督

1 / 2
今回はあらすじのみです
改めましてこんな拙い趣味全開の駄文ですが、よろしくお願いいたします!


プロローグ

私が通っている音乃木坂学院は少し前まで廃校の危機にあった。その知らせを知った時、私はかなりショックを受けた

 

 

どのぐらいショックを受けたのかというと、朝学校に行って廃校の旨が書かれた張り紙を見た時に幼馴染の女の子と仲良く一緒に卒倒してしまう程度にはショックを受けたのだ。その後に生真面な別の幼馴染に早計だと説教を受けたのは余談である

 

 

その言葉の通り、すぐに廃校になってしまうと考えた私の早とちりで、私が卒業するまでは学校は普通に存続。卒業した一年後、私の一つ下の学年が卒業した時に廃校になってしまうという事らしかった

 

 

とにかく私は、自分が卒業するまで学校があることに安堵した。自分の通っている学校がなくなってしまうというのは残念だが、ただの学生である自分にはどうしようもない事だと、半ば割り切っていた

 

 

しかし、私の幼馴染の一人は、私とは360度全く違った考えだった。なんと廃校を自分達の手で何とかしようと言い出したのだ

 

 

それは全く現実的ではない意見で、無理難題だと一蹴されて当然だが、私は何も言わなかった。その子のやりたいようにやらせたいというのが一番の理由だったが、真っ先に廃校を受け入れた私がその子を非難する資格はない、という後ろめたい理由もあったのだが、それは一先ず置いておこう

 

 

とにかく「やるったらやる!」と言って譲らない彼女の押しに負けて、学校存続の道を探る事にした私達は、色々考えた末に現在進行系でブームになっているスクールアイドルになって音乃木坂学院の知名度を上げようという結論に至った

 

 

今考えれば、無謀としか言えないような案をどうして採用したのかはイマイチ思いだせない。しかし、結果良ければ全て良しとはよく言ったものである

 

 

 

 

そう。結論から言ってしまえば、音乃木坂学院は廃校を免れた

 

 

 

 

奇跡とも呼べるこの偉業を成し遂げたのは言わずもがな、先程から話をしている私の自慢の幼馴染達。スクールアイドルを始めた時は三人しかいなかったメンバーも最終的には9人に増え、群雄割拠する他のスクールアイドルを全て押しのけ、その頂点に立ったのだ

 

 

実は頂点に立つ前から廃校の案は白紙に戻されていたのだが、それも一先ず置いておこう。事実として、全国の頂点に立った事によって音乃木坂の名は全国に知れ渡り、今年の入試倍率は驚異の3倍近くにまで跳ね上がったのだから

 

 

え、私? 私はアイドルなんてやってないよ。向いてないし、何よりあのグループはあの9人だからこそ、あそこまでの輝きを放ったんだ。私がそこに入っていたらあんな結果を出せなかったと思う

 

 

私がやった事と言えば、小道具や衣装作りとか、裏方で手伝えそうな事を進んで手伝ったくらいかな

 

 

まぁ、たらればを垂れても仕方ないね。話を戻すよ

 

 

そして半ば伝説となりつつあった音乃木坂のスクールアイドル、u’sはその年のうちに解散。これには私も反対したかったけど、本人達が決めた事だから私如きが口を挟めるはずもなく、彼女達の決定を尊重することにした

 

 

皆で行った季節外れの海、綺麗だったなぁ

 

 

……っとまた話がずれちゃったね。ごめんごめん、つい感傷に浸っちゃって

 

 

それで、その後は三年生が卒業して新年度になり、私はついに最上級学年になった。今年は沢山の後輩ちゃん達が入学してくれたので、この音乃木坂は去年よりずっと賑やかになると思う

 

 

……前置きはこんな所かな。これから先、何があるのか全然想像もつかないけど、凄く楽しくなりそうだ

 

 

今年も、幼馴染達や先輩後輩といった友達と一緒に沢山の思い出を作れたら良いと思っている

 




こちらの随時ネタを募集するつもりですので、良かったらご協力お願いいたします

次回はなるべく多くのメンバーを登場させてあげたい…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。