歌でもひとつ歌いたい!イイ気分な物語   作:牛乳パン

2 / 15
短いなぁ
でも分けます!
後悔はない!


吸血鬼一家の日常、その1

子ディオ「おい、貴様ら朝だぞ」

 

青年ディオ「ん、んん〜、もう朝か。おはよう」

 

子ディオ「ああおはよう…おい!吸血鬼共!はやく起きろ!」

 

吸血鬼ディオ「五月蝿いぞ・・・ふぁ、んん。」

 

DIO「眠い、寝るぞ」

 

子ディオ「この吐き気のするゲロ以下汚らしいアホ共…!」

 

青年ディオ「その奴らは未来の俺達だぞ?…どうする」

 

子ディオ「起きなかったら1日血は抜きだ!」

 

DIO「ンッン~~~~~♪実に!スガスガしい朝だッ!歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ~~~フフフフ ハハハハ!」ガバァ!

 

吸血鬼ディオ「時は来た!遂にこのディオが没する時だ!!」ガバッ!

 

子ディオ「なんてわざとらしい起き方なんだ、そして没してどうする」

 

吸血鬼ディオ「間違えた」

 

青年ディオ「じゃあ子ディオよ、朝ごはんとしよう」

 

子ディオ「ああ、貴様ら顔洗ってうがいしたらすぐにテーブルにつけよ」スタスタ

 

ハ━━━━━━イ

 

 

 

子ディオ「さて、飯を作るか」

 

吸血ディオ「なにするか」

 

子ディオ「ちゃんと顔と手を洗ったか?」

 

吸血ディオ「もちろんだ」

 

子ディオ「そうか…んー、洋食か、和風か。」

 

吸血ディオ「なら今日は和風でいいんじゃないか?ちょうどご飯炊きたてだし」

 

青年ディオ「和風か」

 

子ディオ「そうだな、それとこないだ漬物漬けてあったな、それを取りに行くから味噌汁と、お前らが飲む血も用意しとけよ」

 

吸血ディオ「了解だ」

 

青年ディオ「じゃあ庭からじゃがいも取ってくるから他の準備も頼むな」

 

吸血ディオ「任された」

 

吸血ディオ「んっんー、さて、何から準備するか。鮭でも焼いて、それからおひたしとデザートの柚子シャーベット作るか」

 

吸血ディオ「1人では面倒だな、おいDIO!ちょっと手伝え」

 

DIO「だが断わる」

 

吸血ディオ「血は抜きな 」

 

DIO「で、何をすればいい」

 

吸血ディオ「野菜室にほうれん草がある、それを水洗いしてだいたい5cmくらいに切ってくれ」

 

DIO「了解だ」スタスタ

 

吸血ディオ「よし、それでは調理を開始しようかな。まずは鮭をさばかないとな…。なぜちっこいのと青年ディオはトラウトサーモン買ってきたのか、何も丸ごと一匹買わんでも」

 

DIO「!でかいな」

 

吸血ディオ「む、そう……だな……」

 

DIO「ん?どうかしたのか?」

 

吸血ディオ「DIO、貴様が持っている物はなんだ」

 

DIO「?ほうれん草だが?」

 

吸血ディオ「このマヌケがァ!それは小松菜だ!」

 

DIO「……なんだと、いやわざとだ」

 

吸血ディオ「嘘をつくな!それと!その左手に持っている物はなんだ!」

 

DIO「切るものが必要だろう」

 

吸血ディオ「フゥ、なんだと聞いている」

 

DIO「……標識看板(曲がり角)だ」

 

吸血ディオ「返してこい」

 

DIO「何故だ!これで人の首を跳ねる事も可能だぞ!切れ味抜群だ!」

吸血ディオ「切れ味じゃなくて斬れ味だろうが!貴様は台ごと斬るつもりか!……返してこい」

 

DIO「チッ」スタスタ

 

 

 

子ディオ「何やってんだあいつら」

 

青年ディオ「ククッ、フフフフフフ、標識看板とかwww」

 

子ディオ「……そんなに面白かったか?」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。