感想と活動報告で、世界観に関する質問を受け付けています。
今は教官就任から約3カ月後。ここ極東に艦隊を設立するらしい。艦隊って、海軍ってことだよな。でもゴッドイーターの部隊はPMC…と言うか陸軍だよな。そもそも海軍とか必要なのか?海まで手は回らないだろ。
……そういやこの間ニュースで「海で人型アラガミが!」って出てたな。なんか新カテゴリーで深海神属……?なんだっけ、そんな感じの名前付いてた気はするが、いくらこの支部が海沿いだからって、そこまで差し迫った脅威じゃない筈だよな……でも艦隊を組織するくらいだからかなりやばいのか?ま、俺には関係無さそうだがな。……これってフラグか?だとしたら余計なこと考えなきゃ良かった。俺は中尉扱いで航海士……?んな無茶な。
一応、もう少し調べてみると小さな艦艇ならもう少し上の役職を任されることもあるらしい。まぁ、幾つもある魚雷艇やら掃海艇やら特殊潜航艇やらに一々将官がいたら、いくら将官がいても足りないからな。
しかし、そもそも果たしてアラガミに軍艦で対抗出来るとは思えないがな。確かに主砲の装填スピードは、現在「ロストテクノロジー」とされる、2010年代の海上自衛隊の護衛艦に搭載されたオート・メラーラ127㎜速射砲に至っては1分あたり45発だったし、酸素水素混合燃焼式魚雷はかなりの威力だっただろう、それに対艦ミサイルもかなりの厚さの鉄板を貫いたそうだ。だけどな、軍艦ってのは小回りが全然効かないもんだ。軍艦同士ならまだしも相手は「人類の天敵」とまで言われるアラガミだ。全体を対アラガミ装甲にするなら少しはマシだろうが、それならその資材でそこらへんの無人島を飛行場にして、そこから戦闘機を飛ばした方が遥かにマシだろう。と言うか、航空機型神機兵の研究は今やってる筈だ。この間、ギルから「一年以内に『零戦』までは作れるようになる」って聞いたから、後半年もすれば島嶼奪還空挺作戦が開始されて、飛行場が作り始められるだろう。
高所の気候と高速機動に耐え、それらによって引き起こされる一時的な思考能力の低下状態でも論理的かつ戦術的思考のできる人員を育てるくらいなら、もともとそう言った環境に強い神機使い、それも仕事のない引退した神機使いを使えばその分教育にかかる時間も減らせるし、タダ飯ぐらいになってる奴も働かせることができる。
まさか今も仕事をしてる俺みたいな元神機使いは呼ばれないだろうが……もしかしたら、今のうちにVRで零戦に慣れておいた方がいいかもしれん。
酸素水素混合燃焼式魚雷……現在実際に海上自衛隊(正確には防衛省技術研究本部)で開発中の「G-RX6」のこと。第二次大戦前後の各国に手を焼かせた酸素だけでなく、水素も使用する予定。酸素と水素を燃焼させても水しか出ない為、理論上航跡が全くと言っていい程無くなると言われている。