最後にちょっとネタを挟んでみました。
『こんなことするくらいなら早く更新しろ』…ですよね、すみません。
最近リアルが忙しくて……
はい、約2ヶ月待たせてしまい、申し訳ありませんでした!!
では、久し振りの本編を、どうぞ!
side刻
さて、休憩も終わり狙撃銃訓練の後半戦と行くわけだが…
雷、暁、龍田、電の順番だな。
先ずは雷か。
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side雷
「じゃあ、始めるわね!」
そろりそろりとぬき足差し足しのび足
的の真後ろでも気にしない気にしない
【ん?何か居るような………?】
気づかれそうでもあせらないあせらない
だってもう物陰に入れるし!
【気のせい…か】
とりあえずこの的はマーキングして…あ、あんなところにもいるのね?あっちもマーキングして、あ、そろそろ移動しないと見つかっちゃうわね…
ん〜、あ、あそこなら良いんじゃないかしら
んしょっ…と。ここからなら見つからないかな?
「命中させるからね?」
パァン!
【ぐうっ!】【どこからだ!】【HQ!応答願…】
パァンパァン!
「逃げるなら今のうちだよ?」
パァンパァンパァン!パパパァン!パパパァン!
単発と三点バーストなら銃身のコントロールも大丈夫だし、絶対当てれるから!
【居たぞ!】
ふぇっ?!
ーーーーーー
『今ので最後だ。危なかったな』
「まさかあそこが的の出現場所だとは思わなかったわ…」
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side暁
「暁の出番ね、見てなさい?」『おう、見ててやる』
まずはパトロールの的の首を絞めて気絶させて、
「んしょ…んしょ…んしょ……おもたい……」
もうちょっとダイエットしないと、糖尿病になっちゃうわよ?でもこの鉄砲も重いわね…やっぱり30式にすれば良かったかしら?
ううん!大口径こそ大人なレディの『たしなみ』だって熊野さん言ってたもん!戦艦のお姉さん達の主砲ももっと口径大きいし!
端っこまで持ってって
「よいしょー!」
落っことせ…ばっ……!
【ん?グハッ!!】
これで二人とも撃てば……あれ?……銃が無い…?
【動くな!】
「ぴゃっ!」
銃口を押し当てられて、脅されちゃってる……
これが響の言ってた『当ててんのよ』って状況?
でも……
「やぁっ!」
振り向きながら銃身を肘で押し出して、射線から体を外して、反対の肘で鼻を叩いて足で股間を蹴り上げて!
銃を奪い取りながら突き落として、距離を稼いでから撃つ!
さて…銃取りに行かなきゃ
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『暁がここまでやるとは思わなかったな…でも銃は落とすなよ?弾倉1つ無くしたら始末書とまでは言わないから』
「と、当然よ!」
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side刻
さて…次は……龍田か。心配だな……
「次は龍田か、頼むぞ」
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side龍田
『次は龍田か、頼むぞ』
「うふふふふ、分かったわよ〜」
流石にもう惨殺するのは駄目みたいね〜
となると…
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「艦橋に陣取るのはテンプレよね〜」
艦橋、そのさらに上、アンテナの根本に陣取りました〜
「死にたい船…じゃ無くて的は〜何処かしら〜」
ん〜〜あそこも良いけど…順番を考えたら……
「射撃始めるね♪」
ダァァン!カシャンッ♪ッダァァン!カシャンッ♪ダァァン!カシャンッ♪
音より先に弾が届いて、気付く間もなく死んじゃえ
あ、あれは狙撃眼鏡の反射かな?
ダァァン!カシャンッ♪
声は聞こえないけど…そこねぇ?
ダァァン!カシャンッ♪
ーーー
そんな風に留まって(芋砂とか言っちゃう悪い子はだぁれ?)撃ってたら…
ッ!敵の気配……!
ッチュン!タタタッ!
【HQ!HQ!敵だ!】
間一髪気付いて避けたけれど、連絡されちゃった……こうなったら…
こっちに撃って無線で連絡した的の所に飛び降り、右左の反時計二連回し蹴り、蹴倒し、浴びせ蹴り。
マウントポジションを取る。
〚こちらHQ、どうしたパトロール〛
本部からの無線が入る。このままだと増援がくるから…
「危機は去ったって伝えなさぁい、さもないと…」
そう言って脅す。
ヒッっと怯える的は…
【こ、ちらパトロール。目標を排除。増援は必要無い。繰り返す、増援は必要無い!】
〚どうしたパトロール、声が上擦っているぞ〛
【な、にも無い、問題はない本当だ】
〚……分かった。そのまま警戒に当たれ、交信終わり〛
【……た、助かっグエッ】
「あはっ♪見逃すと思ったかしら?」
【ガ…グッ…カハッ】
「あらぁ?もう声も出ませんかぁ?…要らないものは捨てなきゃね〜バッチイの〜ポイッ!」
と、そこに近づいてきている増援に投げつけ、先制する。
「演技が下手ね…」
ダァァン!カシャンッ♪ダァァン!カシャンッ♪
敵が見えなくなるまで撃ち続ける。
「物陰に隠れたってそうは行かないわよ〜……あ」
ーーーーーー
『今ので最後だ。容赦無いな……財政にも。取り敢えず壊れた所は直しとけよ?少しは手伝うが』
「あはは……ごめんなさい」
流石に壁に当てた飛沫で跳弾判定をもぎ取ったり(確かに…かなり汚れるわね……)階段を素手で壊したり(道を塞ぐ為だったんだけれどね…)は不味かったわね……
ーーーーーー
side電
1番最後の電です…ちょっと緊張しますが…頑張るのです!
『始めてくれ』
「電の本気を見るのです!」
先ず物陰に隠れて…
「初弾装填です」カチャッ
狙って……
「命中させちゃいます!」パァン!パァン!
【!】【Hきゅ】
はわわわ…無線持ちに気づかれたのです!
落ちいて…落ちついて…
「なのです!」パァンパァン!
〚どうしたパトロール!〛
このままじゃ見つかっちゃうのです!
えーとえーと…これなのです!
「こ…こちらパトロール。敵を発見したが、既に対処は済んだのでs……済んだので、増援は要らない。オーバー」
〚……本当か?パトロール〛「本当だ、HQ」〚本当か?〛「本当だ!」〚本当に本当か?!〛「本当に本当なのです!!……あ」
失敗…したのです…
〚!攻撃チーム!さっき無線が発信された場所へ急行しろ!敵が偽装無線を仕掛けてきた!まだそこまで離れていない筈だ!急げ!〛
はわわわ!的がこっちに来るのです!こういう時は……そう言えば!
吹雪ちゃんはダンボールに隠れてたのです!これなら……
あれ?ダンボールが…周りにないのです。
えーとえーと……
【居たぞ!】【こっちだ!】
逃げるのです!
ーーーーーー
【追い込んだぞ!周りの道はすべて封鎖した。もうここしかあり得ない!】【全員揃ったら突入だ。それまで待て】
はわわっ!もうすぐそこまで来てるのです!屋外貨物集積場にダンボールを探しに来たのですが…ダンボールが無いのです。屋根の無いところには無いのかな……
こうなったら…あまり気は進まないのですが……
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【突入だ!GOGOGO!……あれ?】【隊長、敵が見当たりません!】【どこに行きやがった……】
【横の小部屋、クリア!】【掃除用具箱、クリア!】【換気ダクト……クリア!】
【クソッ……本当どこ行きやがった……】
……冷静になって考えて見ると、本当に感情豊かな機械なのです……現実逃避してる場合では無いのですが……重油は臭いのです。全身重油塗れはこれっぽっちにしたいのです。
【ん?今の声は…】【まさか……】
ゴンッ!!ゴロ…ゴロ……ゴロゴロ……ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ!!!
【!】【逃っ!逃げろ!】【押しつぶされる!!】「はわわわわわわわわわわわわ」
止まらない!止まらないのです!……うぷっ
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side刻
大きめ(具体的には百リットル前後)のドラム缶に隠れた電。
疲れからか転倒してしまい、不幸にもすべての的を押しつぶし、重油を撒き散らしてしまう。電をかばい、全員で連帯責任を負った第六駆逐隊に対し、
的の所有者、佐世保鎮守府司令護悧に言い渡された謝罪を受け入れる条件とは………。
「龍田の掃除の
「それだけで良いのかい?司令官」
「ああ。ま、どうせ的だしそもそも中古で極東から無償でもらった奴だし、別にいいさ、響」
「怒ってない……のです?」
「ああ、気にするな。わざとじゃ無いだろ?なら次から気をつけろ。……でも電だけ先に風呂入って来い。重油の匂いが染み付くぞ」
「は!はわわわ!」
「良かったわね、電。先に始めておくね!」
「す!すぐに上がるので、待っててなのです!」
「さて…暁。あーかーつーきー」
「ふぇ?」
「眠いならお子様は寝ろ」まだ昼だけどな
「お、お子様じゃないもん!れでぃだし!」
「私は手伝ってくれないのかしら?」「分かった分かった、後で、手伝うから弾の入ってない銃を向けるな。………弾が入ったやつはもっと駄目だからな?」
筆者が、ツイッターで合同なりきり垢に着任しました。
これより、アカウントの宣伝を行います。
あの人気ハーメルン作家5人(そして人気と言う程でもない自分1人)が共演!
あちこちの世界から来た、或いは元々その世界に居た海軍関係者や、経産省から出向してきた文官、この作品の世界(のもう少し未来にあたる時系列)から出向した小隊達の日常(及び非日常)を描くハチャメチャアカウント『金剛が居ない混合鎮守府(@Kongou_tinjuhu)』好評(?)活動中!